Tag : キャロウエイ│の記事一覧データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品

キャロウェイ 2016年モデル ビッグバーサ アルファ816 DBD。松山モデルが品薄なら、その上級モデルが知りたくて、試打してレビュー。

Callaway816_BB_DBD.jpg 




試打クラブについて
今も宣伝中のキャロウェイ スチールヘッド フェアウエイウッド(記事はこちら)は、昔の名前で出ていますシリーズ。ゴルフクラブに限らず復活モノには必ず「あの名機」「あの名選手」「あの名車」「あの名セリフ」など、「あの名・・・」が、だいたいお決まりの枕詞。あとは、「伝説の・・・」とか、「幻の・・・」とか?ちっとばかり、この手の復活モノにはお腹いっぱい気味。


今回試打のキャロウェイ ビッグバーサシリーズも、2015年に復活したモデル。松山が現在使用中モデルは2016年モデルのキャロウェイ グレードビッグバーサ(記事はこちら)。何故か当地(カナダから発信中)では、まだ新品がバリバリ売れ残りクリアランスセール中だけど(こちらの記事の試打後記に、たまたま関連写真リンクあります)、日本では品薄で入手しづらくなってるとか。そんなら、グレートビッグバーサの上級モデル、キャロウェイ ビッグバーサ アルファ816 ダブルブラックダイヤモンド(名前長過ぎでしょ)があるじゃないか!もしかして更にいーんじゃないの!?・・・と思い立ったが吉日、今日もいつものショップでテスト開始。



スペック: 
クラブ:キャロウェイ ビッグバーサ アルファ816 ダブルブラックダイヤモンド 2016年モデル(一行に収まりきりません。)
10.5度
Callaway816_BB_DBD.jpg 


シャフト:アディーラ ローグ シルバー110MSI 60
フレックスS
Adila_Rogue_IO.jpg 


ボール
まだまだスリクソン Zスター XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  



データ:
Data_Callaway_DBD.jpg
明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ーう~ん、飛ばせない・・・っていうのが第一印象。データ上でも、以前に試打したグレートビッグバーサの平均キャリーが236ヤード、平均トータル飛距離が255ヤードであったのに対し、今回はそれぞれ223ヤード、244ヤード。この平均トータル飛距離、キャロウェイスチールヘッド3W(もっかい記事はこちら)と同じだし・・・。
ー後述するシャフトによるものだと思われるが、ヘッドスピードもあがってましぇーん。もう少し「フツー」のシャフトであれば、もっと飛ぶはず。



テスト時の感覚:
ー試打したビッグバーサα816DBDに標準搭載されているシャフトは、今回使用した標準シャフトのアルディラローグシルバー(赤なのか、銀なのかハッキリしろ―!)。これ、スピースをはじめ、一時期PGAツアーで大流行した名機(あえて「名」を使ってみましたー)。シルバー、ブラック、さらにシルバーIOなんていうのもあるけど、どれも僕には苦手シャフトです。スペック上は、69g,トルク3.4だけど、数値以上の硬さを感じる。
ーこのヘッドは、ミスに非常にキビシイ!っていうか、今のスイートスポットで打ったじゃんっていう打感でも伸びがイマイチ。打ち続けているうちに、5年間使った目打ちの先ぐらいの大きさの(感覚なので不明確・・・)、紀州梅干しの種の中の種(久々に喰いてー)みたいな、"超スイートスポット"があることがわかった。



今週のコンペに持っていくなら:
松山使用中のグレートビッグバーサと、今回試打したビッグバーサα816DBDのヘッド大きさ比較は下の写真の通り。
816_GBBDBD_Comparison.jpg 
(左:グレートビッグバーサ、右:ビッグバーサα816DBD)
個人的にビッグバーサα816DBDのヘッド形状の方が好きだから、これで練習を重ねて”超スイートスポット”に当てられるスイングを身につけるぞ・・・という前向きで殊勝な事なんかできないですぅ。実は2015年に復活したゴルフ史上最長ネームの、キャロウェイ グレートビッグバーサ アルファ815 ダブルブラックダイヤモンド ドライバーは、発売当初にネットの高評価だけみて買ったんだけど、ワンシーズンもたずに放出。今回のビッグバーサα816DBDも、米国ゴルフダイジェストで2016年ゴールド受賞してるし、米国WRXのギアテストでもトップ6位に入賞してる高評価ドライバー。やっぱり購入前には、ちゃ~んと、試打しないとわからないのだ。



試打後記:
いつものショップで試打終了後に、ショップ店員がニヤつきながら近づいてきた。う~、来やがった、もうこの時点でヤツが何をイイたいのか、よ~くわかった。妙に顔を近づけて「どーよ、そのクラブ?」。彼いわく、しっかり当たれば、とてもいい球筋になるが、スイートスポットが妙に小さい難しいドライバーなんだとか。ふん、既に打ちのめされたわい。わかってんなら、聞くな。



気になったら 価格チェック:
これで飛ばせて、フェアウエイを捕らえられれば、もう松山超え!

キャロウェイ(CALLAWAY) ▼■BIG BERTHA ALPHA 816ダブルダイヤモンド ドライバー (ロフト9.0度) カーボンシャフト BIG BERTHA【2015年モデル】 (Men's)

価格:29,899円
(2017/9/25 03:29時点)
感想(0件)

ゴルフもキンドルも、読みが大事です。



PS
・・・でも、伝説、幻、あの名機・・・系、ホントは大好きだけど、やっぱオリジナルでしょ。
今、乗ってるバイクは、1972年ホンダCB750。当時世界最速と言われた名車でナナハンライダー主人公、早川光の愛車。
750_Rider.jpg 
(僕のも同じ色で、キャンディゴールド。ステキな色名でしょ。)

あと、どーしても欲しい名車はやっぱり、風吹裕矢のこれだよな~
Lotus_Europe.jpg 
(やっぱり逆さ・・・わかる人だけで結構!)



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スリクソン Qスター ツアー ボール。「Q」なのに「ツアー」の矛盾解明に、スリクソン技術者の凄みを見たぞ・・・試打して、レビュー

QStar_Main.jpg 


試打クラブについて
見た目だけ上等!のカッチョイイ好きとしては、カッチョイイネーミングにもメッポウ弱い。車であれば、GTとか、Limitedとか、Mとか、Sとか、Rとか、Xとか、Zとか・・・なんか、とにかく車の後ろエンブレムで見栄を張れるカッチョイイ名前の車を駆りたい。
ゴルフ業界でお決まりで、最上級に据えられる名称が、やっぱり「ツアー」。思いつくだけでも、ツアーウエッジ、ツアーシャフト、JPX900ツアー等など、メーカーは違っても「ツアー」冠は共通。最上級モデルっぽくて、欲しくなっちゃう。


で、最近悩んでいるのが、北米専用モデルでスリクソンから発売されたボールの名称、スリクソン Qスター ツアーQスターと言えば、ツアーモデルのZスターの下位モデル的存在でしょ。そこに「ツアー」冠を載せてくるのは、Qスターの反乱か、下克上下か、はたまたセンター交代か?


というわけで、疑問に思ったら、自分でテストして、比較して、データとってみるしかない!本来のツアーモデルである、スリクソン ZスターXV 2017年モデルと、ついでにずっと試打で使い続けているスリクソン ZスターXV 2016年モデルを持って、いつものゴルフショップのシュミレーターに商売妨害しに行くぞー。



スペック: 
ボール①
QStar_Balls.jpg 

ボール②
スリクソン Zスター XV 2017年モデル
ZStar-XV2017.jpg 

ボール③
いつものスリクソン Zスター XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  

Zスター XV 2016年モデルの外箱はこれ
ZStar-XV2016.jpg 


クラブ:キャロウェイ グレートビッグバーサ 2016年モデル(スリクソンと松山繋がりで)
10.5度
Callaway_GBB_2016.jpg 


シャフト:フジクラ スピーダー エボリューション II 665 ツアースペック
フレックスS
Speeder_EVO_II.jpg 


スリクソン Qスター ツアー ボールは日本非売なので、ついでに箱裏能書きも。
左がQスターツアー、右がZスター2017年モデル(Zスター、ZスターXV共通)。
QStar_Box2T-horz.jpg 

ちっちゃいし、写真もボケてるけど、微妙にフライト特性が違っていて、一番の違いはドライバー高さ。Qスターは中~高。ZスターXVは高。



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プライムはとーぜんなのだ。
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データ:
Data_QStar.jpg 
明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ーZスター XV 2017年モデルは、同2016年モデルに比べて、真っ直ぐにボールが気持ちよく伸びる。
ー横ブレデータの通り、Zスター XV 2017年モデルは直進的で安定性あり。数値の上でも、真正面に近い所に着地する数字が並んだ。
ー結果的に、Zスター XV 2017年モデルは、気持ちよく力まずに自信を持って叩けて、ますます真っ直ぐ、飛んでいく、天使のスパイラル。
ーサイドスピンデータでも、Zスター XV 2017年モデルの直進性は明らか。バックスピン量はそこそこだけど、サイドスピン量は圧倒的に少ない。スゲー設計技術なのか、単なる偶然か?これが「設計意図」なのであれば、ドライバーで曲がらず、アイアンやアプローチではグリーン上で止まりやすいっていうことか?
ー最長キャリーは、Zスター XV 2016年モデルとZスター XV 2017年モデルで、241ヤード。最長トータル飛距離は、Qスター ツアーで、262ヤード。Qスターは上がらない分、良く転がるっていうことね。


テスト時の感覚:
ーQスター ツアーは、XVよりも打感が柔らかい。
ー使い慣れているZスター XV 2016年モデルとの比較だから、当然かもしれないけど、試打時イメージとデータの違いに愕然。結果的に飛距離は3種類ともに同じようものだけど、試打時には、Zスター XV 2017年モデルが圧倒的に飛んでいるイメージで、逆にQスター ツアーは、全く飛ばないイメージを持っていた。
ーQスター ツアーは、データ通り、しかも箱裏能書き通りに、ボールが上がらない事もあり、思いっきり力んで、引っ掛けぐせが出て、で、ますます上がらないという悪魔のスパイラル。
ーQスター ツアーは上がらないけど、それなりに飛距離は出るということが、今回のデータでわかったから、次回打つ時は力まず打てて、もう少し良い結果になるはず。



今週のコンペに持っていくなら:
Qスター ツアーをメインにテストしたつもりだったけど、Zスター XV 2017年モデルの直進安定性に、センターを取られた感じ。本来メインの、Qスター ツアーの名誉のために、テスト開始以来の快挙(?)を特筆。今回Qスター ツアーの試打5球のキャリーが、全て237ヤード!高さも、横ブレも違うから、偶然と言ってしまえるけど、打点やスイング軌道が不安定なアマチュアゴルファーが多少雑に打っても、いつもそれなりに安定的に飛ぶっていう「設計意図」があるんじゃないか?Zスター XV 2017年モデルのスピン量コントロール設計、Qスター ツアーの飛距離安定性設計・・・スリクソン技術者恐るべし?



試打後記:
スリクソンの北米サイトには、北米で発売されている各ボールの比較表も当然あり。
QStar_Comparison.jpg 
(本表は英語から翻訳したものに、アワードと価格を追加)
Zスター、ZスターXV,そしてQスターツアーも米国ゴルフダイジェストの金賞受賞。Qスターツアーより下のモデルは全て2ピースだけど、QスターツアーはZスターと同様の3ピース構造。カバー素材も、Zスター、ZスターXV,Qスターツアーはウレタンで、その他はアイオノマー。Qスターツアーは、かなりの部分でZスターと競合。しかし価格はカナダドルでC$10安い。飛距離も変わらないし、Qスターツアーで充分じゃん・・・と思わせて、Qスターツアーだけは、僕の好きなイエローボールの設定なし。マーケティング差別化キビシイー。
それにしても気になるのがこの大雑把な比較表現。例えばアプローチスピン量、「中」「多い」「とても多い」「最も多い」、例えば打感「柔らかい」「とても柔らかい」「最も柔らかい」。ラーメン屋の注文か!?・・・うー、データ好きをイライラさせる、いかにも大雑把でアメリカちっく。



気になったら 価格チェック:
ちゃんと日本でもQスターツアーも並行輸入あり。日本のZスターより安いのかな?

【日本未発売】【ボール】【ボール】SRIXON 2017 Q-STAR TOUR ボール 1ダース (USA直輸入品)

価格:3,380円
(2017/9/21 15:05時点)
感想(0件)


ゴルフもキンドルも、読みが大事ですう~



PS1
あ、そーいえば、タイトリストのボールに、NTXツアーってのもあるな。これも最上位機種じゃないぞ。


PS2
最近テーラーメイドTP5がお気に入りで使っていて、それなりにスコアもイイんだけど、どうも名前に萌えないんだよな。元々TPはツアー・プリファードの略だから、既に冠カッチョイイキーワードが含まれてるけど、どこにもTourとは書かれてないし。”TP5”じゃなくて、"Tour Preferred 5"だったら、売上2割増だったに違いない。



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ピン G400 フェアウエイウッド 3W vs キャロウェイ スチールヘッド 3W。チョ~最新3Wの傾向と対策で、今後のクラブトレンドが見えるか・・・試打してレビュー。

 Steelhead_vs_G400.jpg



試打クラブについて
全英オープン前夜のこれを書いている7月18日のニュースで、フィル・ミケルソンが全英ではドライバーをバッグから抜くかもしれないというニュースが話題になってる。去年の全英オープン覇者のヘンリック・ステンソンもドライバー使わないし、女子プロ飛ばし屋のアリア・ジュタヌガーンもドライバーを入れていない。リンクスコースとの相性はあるとは思うけど、最近のクラブやシャフトは進化度合いが加速しているように思える。これに伴って、ゴルフの常識や習慣も変わりつつあるんじゃないかな。フィル・ミケルソンがドライバーを抜くという、少し前なら想像できなかったような選択も、当然、モデルチェンジ毎に大きく技術革新する最近のゴルフ用品による部分が大。



ピンが満を持して投入したG400シリーズは、これまで試打したドライバー(記事はこちら)と5W(記事はこちら)のデータからは、飛距離を維持しつつも正確性を重視しているコンセプトが良く見て取れた。これってきっとアマチュアゴルファーには朗報だけど、そもそも自分で操作ができる上級者には、物足りないのかもしれない。ましてやドライバーを抜くような選択をするプロにとっては、やっぱり飛距離が重要になってくるわけだし。



スッゲー飛ぶという評判のキャロウェイスチールヘッドXRフェアウエイウッドは、この飛距離重視系のニーズを満たすのかな?思いっきり最新の2つの3Wフェアウエイウッドのデータをとって、今後のフェアウエイウッドやクラブセッティングのトレンドまで見極めるぞ。




スペック:
最新G400フェアウエイウッド試打ルンルン♪と、いつもと同じ軽い気持ちでショップに向かい、3番みっけー。お、こっちも3番みっけー、あ、3番はこっちにみっけー・・・と、入荷されているG400「3番」を思わず二度見+目をこする+額に手を当てて熱の有無確認。え、「3」って刻印されているフェアウエイウッドが3つもあるぞ。これを全部試すのか・・・。


クラブ①:ピン G400 フェアウエイウッド SF Tec
3番 ロフト16度


クラブ②:ピン G400 フェアウエイウッド スタンダード
3番 ロフト14.5度


クラブ③:ピン G400 フェアウエイウッド ストレッチ
3番 ロフト13度
G400_3W_Loft.jpg 

左から、SF Tec 16度、スタンダード 14.5度、ストレッチ13度



シャフト:ピン アルタ CB 65S

Ping_AltaCB_FW.jpg 


このG400標準シャフト、前回の5Wでも試したけど、スペック表示がチョー見づらい。
カモ柄調なので、よ~く探すとスペック出てきます。
イジメか?色弱テストか?写真でわかるかな?

ALTA_FW_Closeup.jpg 



クラブ④:キャロウェイ スチールヘッドXR フェアウエイウッド
3番 ロフト15度

Steelhead_3W.jpg 

かっちょいい・・・



シャフト:三菱テンセイ CKブルー 65S
「天性」かと思ったら、「転生」が正しいようです。
Mitsubishi_Tensei_FW.jpg 

テンセイには今回試打のブルーに加え、ホワイト、オレンジもあり。
ブルーはシリーズ中、最もボール高さが高く、スピン量も多い。 
ついでに英語プロモビデオ。



ボール:スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  


スチールヘッドXRフェアウエイウッドは、かなり小ぶり、G400は前作Gよりも大型化。
Steelhead_vs_G400.jpg 


スチールヘッドXRフェアウエイウッドの英語ビデオも。



ついでにG400フェアウエイウッド3種と前回試打した5Wを並べて写真撮ろっと、またまた軽い気持ちで並べてみると、あれ、3番同士で見た目違うぞ・・・。
G400_3W_5W.jpg 
左から、SF Tec 16度(3W)、スタンダード 14.5度(3W)、ストレッチ13度(3W)、SF Tec(5W)


うひゃ、G400フェアウエイウッド3番3種の違いはロフトだけじゃなくて、ヘッド体積も違うのか・・・ならば、これも比較しなくちゃ。


G400 3W & スチールヘッド 3W クラブ比較:

G400_Steelhead_Spec.jpg 

G400スタンダードのフェイスは新素材採用で、前作Gフェアウエイウッドと比較して、28%薄く、18%軽く、30%柔軟になった。結果的にフェイスが6g軽量化され、余剰重量を後ろ側にして、ミスヒットに強くしている。またMOIも5%高くなり、平均ボールスピードが約0.9m/s速くなった・・・との事。


G400 ストレッチは3W専用モデルで、5Wなどには「ストレッチ」の設定がない。ピンのホームページでは、SF Tec, スタンダード説明に”フェアウエイウッド”と記述があるのに対し、ストレッチでは"3 Wood"とのみ記述。ストレッチの説明本文でもティショットに触れられており、ストレッチはティショットを強く意識して作られていることがわかる。



ロフトのバリエーションが多いのは、G400だけではなく、最近のフェアウエイウッドの傾向。スチールヘッドXRフェアウエイウッドも、3+W(13.5°), 3W(15°), 4+W(16°), 5W(18°), Heavenwood(20.5°) (なんで6Wじゃないんだ?), 7W(21°), 9W(24°)と盛り沢山。



データ:

ふぅ、やっとデータまできた・・・

Data_G400_Steelhead.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)




データ補足:
ーG400シリーズの打球高さは、ロフト順に、SF Tec(高め)、スタンダード(中間)、ストレッチ(低め)。平均飛距離上位はこの逆順。
ースチールヘッドXRロフトは15度と、G400ストレッチよりも、角度があるが、どのG400よりも球は上がらない。

ーG400シリーズの最長キャリーはストレッチで、228ヤード。最長トータル飛距離もストレッチで、251ヤード。スチールヘッドXRの最長キャリーは、221ヤード。最長トータル飛距離は246ヤード。




テスト時の感覚:
ーG400 3Wはどれも、先に試打したドライバー、5W同様に、左右にブレにくい正確性がある。平均データでは、どれも似たような結果になったが、クラブが持つ傾向として、SF Tecはつかまり易く、Stretchはフェード系。スタンダードは、適度にドロー、フェードを打ち分け易い。

ーG400シリーズはどれも非常にミスに強く、「あ~、やべっ」位に、オフヒットしても、飛距離の落ち方、左右ブレが極端に少ない。

ースチールヘッドは低スピンで球が落ちずに、直線的に伸びるイメージ。G400シリーズよりもフェイス弾きの良さも感じる。

ースチールヘッドは、小さな見た目のヘッドから持つイメージよりも、つかまり易く、球筋もG400 SF Tecとスタンダードの中間辺りで、軽いドロー系。

ーまたスチールヘッドは、噂通りに非常に良く飛ぶ。一方、G400と比較して。ミスにはシビア。




今週のコンペに持っていくなら:

アマチュアゴルファー中、フェアウエイウッドでボールを芯で捉えて、ある程度思い通りの場所に打てる人って、かなりの限られるんじゃないかな?しかもその前には、3Wフェアウエイウッドを打てるクリーンなライと場所に、ドライバーでティショットを運ばなくちゃいけない。加えて白ティからのティショット、パー5ホール数などを考慮すると、アベレージゴルファーが、フェアウェイで3Wで抜く機会って物凄く少ないはず(プレー中に、もうヤブレカブレになってる人は除く)。個人的にもフェアウエイウッドは不得意で、たとえフェアウェイど真ん中でも、クラブヘッドのカバーはできれば外したくない・・・。こんなお茶目なアベレージゴルファーの3W対応策としては、①打ちやすいフェアウエイウッドをバッグに入れる、あるいは、②ウッドはフェアウエイでは使わない、の選択となる。前述の通り、現実的には使用機会が非常に限られるフェアウエイウッドだから、たとえ打ちやすい最新フェアウエイウッドをバッグに入れても、結局はお飾りになっちゃいそう。っていうことは、やはり3番はフェアウエイウッドでの使用は前提とせず、ドライバー同様にティショット専用と割り切れば、気持ちも楽だし、1W,3Wの使い分けで、ティショットをフェアウェイに乗せられる確立もグッとアップするはず。

G400 3Wは、G400ドライバー、5W同様に、左右ブレの少なさにあらためて感心。スチールXRのぶっ飛び度、弾きの良さは、予想以上だが、フェアウェイを狙うティショット専用3Wとして、G400ストレッチほしー。




試打後記:

別メーカーによる、最新フェアウエイウッド2種だが、フェアウエイウッド役割が多様化してきており、メーカーも様々なロフトやスペックを用意して、多様化に合わせようと苦労していることが透けて見える。メーカー自ら技術革新した結果、ゴルフゲーム自体が変化し、またそれに合わせて技術革新するという、皮肉なマッチポンプ輪廻転生に陥っているが、それで新しい用具が売り続けられるんだから、結果的にマーケティング戦略、スッゲー。

これからはゼッタイ、多くのプロが、ティショット専用に1Wと3W入れることになるぞ(いま始めれば、トレンドリーダー。2018年頃には褒められる・・・かも)。ウエッジもPW, AW, SW, LWの4本傾向だし、パターが1本入るから、残り7本がアイアン/ユーティリティか・・・今後、アイアンセットの本数と売り方、ますます難しそうだな~。




気になったら 価格チェック:
やっぱり、まだまだG400フェアウエイウッドはまだ買えません。フェアウエイウッドが得意であれば、狭いホール、短いホールで、ドライバー代わりにスチールヘッドXR 3Wでティショット。スコアアップとトレンドリーダー間違いなし。
   

PS:
あとはG400アイアンか~。その前に、松山をはじめとする全英オープン出場日本人ゴルファーを応援しなくちゃー。アメリカの放送でも、しっかり映し出される順位でプレーしてくださーい。





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キャロウェイ スチールヘッドXR ハイブリッド。ゴルフ雑誌創刊号にやられながらも、XRハイブリッド、M2レスキューと打ち比べ、試打してレビュー。

Steelhead_XR_M2.jpg 


試打クラブについて
ゴルファー同士で、大好きなゴルフについて話すの楽しい!ツアー、選手、道具、テクニック、コース、スコア・・・特に、週末のラウンド後、クラブハウスでビール飲みながら、PGAツアー中継を横目で見ながらの仲間との時間は、高校時代に夜中のデニーズで、横目で国道を通り過ぎる車を見ながら、コーヒーだけで粘り続けた時間みたいに、非建設的だけど、何だかマッタリ楽しい。
次に楽しい時間はゴルフ雑誌かな~。記事をじっくり読む時間はなくても、気になる記事を流し読むだけでも、感心したり、勉強になったり、あるいは違うでしょ―と疑ったり。


そんな流し読みゴルフ雑誌だけど、先週、雑誌の記事は元より、宣伝、イラスト、単語の使い方の一つ一つに至るまで、灰色の時間泥棒さんも、翌日の仕事も完全忘却して、読みふけってしまったのが、dマガジン3周年記念、雑誌創刊号限定配信。
1895年の東京経済創刊号から、1946年スクリーン創刊号、1954年メンズクラブ創刊号などから始まり、あ、1979年ホットドックプレスは買ったな~、1984年のフライデー創刊号もみたはず・・・。おお、1977年ル・ボランはやっぱりイタリアスーパーカー特集だ・・・と表紙を見るだけでも1時間以上感動し続け、キタキタ~、1965年週間ゴルフダイジェスト創刊号。表紙でゴルフボールを投げる女性は誰?1971年週間パーゴルフ創刊号の表紙のイラストは尾崎か?


中身にいたってはツッコミどころ大爆発。ゴルフ大衆化は首相から、って、これ池田首相?赤坂コーポ総額327万円、安っ!超一流チョコ明治エリート!、100円でゴルフはできる!、高麗芝野芝生産販売?ストロークグリップオイル?入門の入門講座、クラブでボールを打つ・・・って、そこから?、ライバルを語る、谷啓と植木等?ファミリードライブならコルト1000、背景が公団住宅!渡辺淳一の連載小説!ポラロイドスイング診断?舶来クラブ、1ドル360円から円切り上げ?・・・


もうだめだ、衝撃が大きすぎてこれ以上読み進めない・・・ので、脈略なく、いつもの試打。昔の名前で出ています、と以前の名器を知っているゴルファーには話題、ゴルフをしないカナダ人には、名前を聞くと、それはニジマス?それともサーモン?となる、キャロウェイスチールヘッドXRを試打。アイアンやフェアウェイウッドは既に日本国内で発売されて、沢山記事やレビューがあるので、日本非売品のユーティリティに挑戦。


本ブログではユーティリティは初めてなので、比較対象のために、日本でも発売されているキャロウェイXRハイブリッドとテーラーメイドM2レスキューも同時に試打。但し、多くの試打記事が3番ユーティリティだし、ユーティリティの飛び進化は、めざましいものがあるので、アマチュアゴルファーが、より実践投入しやすい、4番22度を選択。


前回も(記事はこちら)日本非売品の、キャロウェイフュージョンドライバーだったが、ブログ記事閲覧数大幅減少。やはり日本で正式発売されない商品の記事には興味を持って頂けないのか・・・どうかも、今回の記事閲覧数データで検証だー!



スペック: 
クラブ:キャロウェイ スチールヘッド XR ハイブリッド
4番 22度
Callaway_Steelhead_Hybrid.jpg 


シャフト:マトリックス オジック プログラムF15
65S
Matrix_Program_F15.jpg 


クラブ:キャロウェイ XR ハイブリッド
4番 22度
Callaway_XR_Hybrid.jpg 


シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX
6.0S
ProjectX_6_Hybrid.jpg 


クラブ:テーラーメイド 2017 M2 レスキュー
4番 22度
Taylormade_M2_Hybrid.jpg 


シャフト:テーラーメイド リアックス
75S
Taylormade_Reax_75_.jpg 


ボール
スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  


ソール比較。左からスチールヘッドXR, XRハイブリッド、M2レスキュー。
それぞれ形が異なるが、やはりスチールヘッドXRが最も大きい。
Steelhead_XR_M2.jpg 


クラウン比較。左からスチールヘッドXR, XRハイブリッド、M2レスキュー。
スチールヘッドXRには空力対策の小さな突起、スピードステップテクノロジー搭載。
Steelhead_XR_M2_Crown.jpg


スチールヘッドXR特徴は、次世代スピードカップフェーステクノロジーと大型ヘッドの深重心。
打ちやすく、上がりやすく、飛距離アップし、許容性も高いそうな。(毎度どのクラブも相変わらず同じ謳い文句)
Steelhead_Pics.jpg 


スチールヘッドXRハイブリッドは日本非売品なので、プロモビデオも追加。
う~ん、何かビデオ作りに力が入ってない感じが否めない。



データ:
Data_SteelheadXRM2_Hybrid.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ー最初にスチールヘッドXRから試打し始めたが、球が上がらない。準備不足かと思い、最後に再度試打したがやはり球は上がらない。キャリーよりも、ランでトータル飛距離を稼ぐ。
ースチールヘッドXRの最長キャリーは197ヤード。最長トータル飛距離217ヤード。
ーXRハイブリッドの最長キャリーは201ヤード。最長トータル飛距離220ヤード。
ーM2レスキューの最長キャリーは208ヤード。最長トータル飛距離229ヤード。やっぱりM2ファミリーは飛ぶな~。



テスト時の感覚:
ースチールヘッドXRの打感はソリッドで適度な手応えがある一方、ミスヒットには極めてシビア。大型ヘッドのためか、重い印象もあり。
ーXRハイブリッドは優しく、癖がなく、打ちやすい。また飛距離、左右ブレにばらつきが少なく、実践的。
ーM2レスキューは、M2ドライバーの印象そのままに、低スピン、中弾道で球がグイグイ前に進むイメージ。



今週のコンペに持っていくなら:
スチールヘッドXRの硬めの打感と、芯で捉えたかどうかの、わかり易いフィードバックは好みが分かれると思われる。XRハイブリッドは対象的に、柔らかい打感で、多少の芯ずれでも、クラブがオートマチックに仕事をしてくれる。個人的にハイブリッド系は得意ではない僕には、最もミス許容性が高いXRハイブリッドが好み。ハイブリッドが得意であれば、スチールヘッドXRは、思い通りに操作できる上、今回試打した4番を、3番と入れ替えても、充分な飛距離を得られる。



試打後記:
ページをめくる度の衝撃に、ダメージ蓄積。沢山掲載すると叱られそうだけど、週間パーゴルフ創刊号からの、クリティカルヒット写真はこんな感じ。

おお、このスイング矯正マシン、かなり危なくないか?
Swing_Iron_Rail.jpg 


成田国際カントリークラブ、駅前ゴルフ場、歩いて3分。駅前は全く未開発?
Narita_Kokusai.jpg 


お、ホンダS600かっちょいいー。楽しさもりあげ過ぎて、フェアウェイに入ったの?
Honda_S600.jpg 


学研コンピュータによる、あなたのゴルフ診断。この時代に学研にそんな優秀なコンピューターあったか?
Gakken_Golf_Shindan.jpg 



気になったら 価格チェック:
週間パーゴルフ創刊号の裏表紙はアサヒビール。健さんさわやかだ~。創刊号の衝撃で喉が渇いたら、とりあえず買っときましょ、夏だし。
Kensan_Asahi.jpg 



PS
創刊号で頭が昭和になったせいか、”4番22度”で思い起こしたのは、田淵幸一。



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キャロウェイ ビッグバーサ フュージョン ドライバー。日本非売品ドライバーは、ラオウなのか・・・ぬう!試打してレビュー。

Callaway_Fusion.jpg 


試打クラブについて
ゴルフクラブの評価サイトや人気ランキングは数々あるけれど、何と言っても米国ゴルフダイジェスト社のホットリストは、水戸光圀公がオスカーを受賞をするような、誰もが一目置いて、敬意を払うゴルフ界の大権威。2017年のホットリストドライバーでゴールドに輝いたのは以下の8本。
Hot_Driver_2017.jpg 
(1列目左から)
ーキャロウェイ ビッグバーサ フュージョン
ーキャロウェイ GBB エピック/サブゼロ
ーコブラ キング F7/F7+
ーコブラ キング リミテッド ブラック
(2列目左から)
ーピン G/LS TEC/SF TEC
ーテーラーメイド M1 (2017年モデル)
ーテーラーメイド M2/M2 Dタイプ (2017年モデル)
ータイトリスト 917 D2/D3


ホットリストは順位はないので、英語名のアルファベット順に並べられる。今年のこの注目リストに真っ先にリストアップされたのが、キャロウェイ ビッグバーサ フュージョンドライバー
メガヒット中のエピックドライバーの陰に隠れて、こっちでも(カナダから発信中です)まともに宣伝されないし、日本キャロウェイでも発売されないなど、心なしか後ろ姿が可哀想で声を掛けてあげたくなる存在。そういう僕も他のゴールド選定7本は既に試打したし、ホットリストのシルバーに選定されたミズノJPX-900ドライバーやスリクソンZ565/Z765も試打したのに、フュージョンドライバーには、これまで手が伸びず。
(他のドライバー試打記事は、こちらの全記事リンクからどうぞ。)


手が伸びなかった理由の1つが、このドライバーの強いドローバイアス設計。元々引っ掛け癖があるので、ドローバイアスドライバーは個人的に苦手。またもう1つの理由として「高い方が良いに決まってるー!」という僕の思い込み。松竹梅ならゼッタイ松だし、GT, GT-S, GT-Sリミテッドなら、GT-Sリミテッドでしょ、VS, VSOP, XOなら、当然XO・・・お買い物では予算に限りがあって、なかなか欲しいものは選べないけど、試打スルダケ~だから、超強気に「一番高いの持って来~い」となって、やっぱりエピックドライバーを選択してしまうわけです。


日本非売品なので、いつもよりも多くスペックを紹介。高スペックなどは全く期待せずプロモビデオを観たところ、予想よりも、かなり気合の入った作り込みがされてる。
まずは、チタンフレーム(Exo-Cage)にカーボンパネルを張り付けた構造。クラウンにもソールにもカーボン素材を使ってる。この構造、人気のエピックと同じだし、カーボン素材使用はMドライバーとも同じ。次に、使われているカーボンパネルも、トラキシアルカーボン(3軸カーボンって訳すのかな?。縦+横+斜めにカーボンを織り上げたもの)採用で、チタン素材に比べて65%、35gも軽量化。同時にヘッド形状も面長にして、重心をフェイス側から後方に移して、慣性モーメントをアップ。またフェイス新設計でスイートスポットエリアを拡張して許容性を高めてある。最後に、スピードステップクラウン形状で、空力性能を高めて、スイングスピードをアップ。お、これはGドライバーっぽい。
列挙すると何だかスペックとっても充実してる。エピックドライバー、Mドライバー、Gドライバーのいいとこ取りじゃん。エピックドライバーが人気過熱してるけど、フュージョンドライバーも、実はエース商品として生まれて来たのではないか・・・天はなぜ同じ時代に2人の伝承者を送り出したのか・・・いつものゴルフシュミレーターで試打して確認だー。



スペック: 
クラブ:キャロウェイ ビッグバーサ フュージョン ドライバー
10.5度
Callaway_Fusion.jpg 


シャフト:アルディラ ローグ マックス ミッドランチ
65S
Rouge_MAX_65S.jpg 
このドライバーのストックシャフトは、2種類で、USTマミヤのリコイルES4540と三菱レイヨンのディアマナレッドM+ 60。苦手のドローバイアス対策に、今回の試打では全体的に硬いローグマックスを選択。シャフト重量66g,トルクは4.2だけど、数値以上にしなりが少ないシャフト。


ボール
スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  



さらにフュージョンドライバーのスペック紹介。このビデオ、特徴を5つに絞って分かり易く作ってあります。
 
特徴1:”今までキャロウェイが作ったドライバー中で、最も許容性が高い(マジで)”
特徴2:”クラウンとソールのパネルは、これまでのキャロウェイドライバー中、最も軽量のカーボン素材を採用”
特徴3:”新しい面長ヘッド→速さと許容性のためのデザイン”
特徴4:”ストックシャフトでは初めて、2つの長さから選択可。飛距離の45.5インチ、操作性の44.5インチ”
特徴5:"スライスに別れのキスを→フュージョンのドローバイアスは、フェードスピンを軽減させて、ドローを助長”
念のため、特徴1の最後の(マジで)もビデオに出てくる記載で、僕のコメントではありません・・・。



データ:
Data_Callaway_Fusion.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ー驚いたのはヘッドスピードの速さ。軽量ヘッド+空力対策のスピードステップクラウンは相当効いてる、ヘッドが勝手に走る。空力性能を前面に押し出して宣伝しているGドライバーに匹敵。
ー慣性モーメントを高めた面長、深重心設計で、バックスピンはやや多め。
ー最長キャリーは251ヤード。最長トータル飛距離273ヤード。ぬう!充分に飛んでおるわ!



テスト時の感覚:
ー一発の飛びがあることは今回の試打で良くわかった。時間を掛けてクラブ特性に慣れることができれば、もっとポテンシャルを引き出せる印象。
ーメーカー設定は高ハンデのゴルファーだが、アマチュアレベルであれば上級者も充分満足感を得られる打感と操作性。



今週のコンペに持っていくなら:
前述の通り、フュージョンドライバーは日本非売品だけど、日本には商品カテゴリー的に似ていると思われるビッグバーサベータドライバーが販売されている。(恐らく日本国内専用モデル、北米非売品)。コピーは「取り戻せ。あの頃の飛びを。」でトム・ワトソンが宣伝しているわけだから、当然、シニアゴルファーがターゲット。グローレ、ゼクシオ、タイトリストVG3なんかが競合なのかな?シニアゴルファーが多い日本では、広告戦略としては当然のターゲット層だけど、「シニアゴルファー向け」と、でっかく、ベッチャっと、レッテルを貼っちゃってるわけだから、数多くいると思われるアマノジャクシニアゴルファーは、きっと買いたくても買えなくなるんじゃないかな。(ちなみに僕は幼い頃”チビッコ”という言葉にアマノジャク反応を起こし、”チビッコ向け”などと宣伝している商品やテレビ番組も毛嫌いしていた、筋金入りアマノジャク大ベテランです。)
フュージョンドライバーは、北米ではシニア向けという切り口ではなく、あくまでも許容性、操作性、優しさ、ドローバイアスを売りにしているから、ベテランアマノジャクでもゴルフバックに入れやすい。今回のしならないシャフト作戦も思った以上の好結果だったので、このままコースに持ち込んでも、一片の悔いなし!



試打後記:
今回フュージョンドライバー、カナダの店頭価格でC$530。これは現行モデルの2017年M2ドライバーと同じ値段!。エピックドライバーと比較して”安物”みたいに書いたけど、おもいっきり高級ドライバーの仲間。そのエピックはC$660で、どちらかというと、これが高すぎー。日本でもダントツで高いみたいだけど、ネットや雑誌による売筋ランキングで、軒並み第1位、すっげー。この傾向、「高い方が良いに決まってる―!」という短絡的な理由ではなく、正式販売前からブロガーなどを招待して、撮影会、試打会などを積極的に行う販売戦略が功を奏したとか。海外在住としては、たとえ呼ばれても行けないけど、親愛なるメーカー試打御担当者様、次回作は、せめてヘッドだけも送ってくださーい。



気になったら 価格チェック:
そう簡単に、メーカーからの無料サンプルは貰えません、欲しい場合はやっぱり買いましょう。

【送料無料】【ドライバー】キャロウェイ CALLAWAY BIG BERTHA FUSION (ビッグバーサ フュージョン)ドライバー [UST Recoil ES 450装着](USA直輸入品)

価格:38,800円
(2017/7/2 14:30時点)
感想(0件)




PS
これを書きながら、ジャック天野というハンドルネームを思いついたが、既にいらっしゃいます、やられたー。う~ん、じゃあ、女性として、宇賀田ミカはどうだろう?・・・試打サンプル提供の件も、宇賀田ミカ使用の件も、メールを送ってね♡



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Author:USテス太
月イチプレイのアマチュアゴルファー
右利き 平均スコア90前後

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