Tag : ゴルフ│の記事一覧データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品

スリクソン ドライバー Z565 vs Z765。3つの「もしかして」で、前作との違いがわかる・・・かなぁ。とにかく試打して、レビュー。

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試打クラブについて:
アメリカと地続きの、カナダだから(本ブログはカナダから発信中!)、アメリカ製クラブは、日本よりも早く入手したり、試打したりできるけど、逆に日本製クラブは、あんまり入ってこない。タイトルが「US仕様の・・・」だから、日本製クラブ関係ないのかもしれないけど、いつも日本のゴルフ雑誌を読んでることもあって、個人的には、やっぱりチョー気になる!ゼクシオなんて一回も打ったことないし、フォーティーンのウエッジも試してみたいし、ホンマなんて、ゲイシャやフジヤマみたいに遠い異国の憧れだし、プロギアなんて、写真で見るだけだから、ほとんどネッシーと一緒。


日本製ゴルフクラブで北米で頑張ってるのは、やっぱりミズノ。こっちでも上級者になるほどに、ミズノ派が増えてくる。ミズノとは比べ物にならないけど、日本製ゴルフクラブ2番手としては、スリクソン。売れているかどうかは別として、北米でプロモーションに努力している様子はよくわかる。松山に限らず、PGAプロと多くのスポンサー契約してるし、テレビでゴルフの中継観てると、かならずCMが流れるし。


で、遅ればせながら、いつものゴルフショップに、スリクソン試打クラブが入荷となり、スリクソンZ565ドライバーと、Z765ドライバーを漸く試打。前作のスリクソンZ545ドライバーと、Z745ドライバーは、北米では販売的にも苦しんでたみたいだけど、スリクソンZ565ドライバーは、北米有名ゴルフテストサイトのGolfSpyで”Most Wanted”を受賞した実力ドライバーだから、期待値大。めったに打てない日本製ドライバーだから、じっくり楽しみながらデータ収集して、前作とも比較だー。



スペック: 
クラブ①:スリクソン Z565 ドライバー
9.5度
Srixon_565.jpg 

クラブ②:スリクソン Z765 ドライバー
9.5度
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う~ん、シンプルだけど、カッチョイイぜ。


シャフト:ミヤザキ Kaula Mizu 5554
6S
MIyazaki_Kaula_5554_03.jpg 

このミヤザキのKaula(カウラ)シリーズは、氷(Kori)、霙(Mizore)、霧(Kiri)、水(Mizu)の4種。
「氷」は、手元調子。
「霙」は、手元側と先端側がしなるダブルキック(かな?)
「霧」は、先調子。
そして今回試打の「水」は、全体剛性変化が最も少ないタイプ。
重量57gで、トルクは3.4。

全体的に物凄くカッチョイイ、ミヤザキシャフトだけど、日本人としては、この外国人アーティストが一生懸命真似して書いたようなオカシな漢字が気になるんだよなー。
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・・・とか言って、もしかして(1)有名な書道家が書いた文字だったら、かなり恥ずかしい・・・。


ボール:スリクソン Zスター XV、2017年モデル
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もう、日本では発売されて久しく、あっちこっちにスペック紹介があるので、クラブ詳細は割愛。
メーカ―による特徴だけ、列挙すると・・・

①パワーウエーブソール。(日本の宣伝では、「波動で、飛ばせ」だったな。)
driver_power-wave-sole.jpg 
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(前作のZ545よりも、更にフレキシブル。)

②拡張したカップフェース。(カップフェースの”縁”が広がって、スイートスポットも広くなった。)

driver_face-cup.jpg 

③軽量クラウン。(前作よりも約4gをクラウン部分から取り除いて、MOIを調整し、より低重心になった。)
driver_crown.jpg 


ウッドもフェアウエイウッドもアイアンも登場するから、何だか長いプロモビデオ。




データ:
Data_Srixon_765_565.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


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男性だけど、日本発売前から、いまでもガチで使用中。
 
僕のトラブル肌の世紀末救世主伝説。
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データ補足:
ーデータ上、Z565は捕まりやすく自然なドロー。Z765はどちらかと言うとフェード傾向。これはメーカーによる飛行特性と一致。但しZ565は、ちょっとヤラかすと(タイミングとかフェイス向きとか)、右にも暴れちゃう厳しさ(&危うさ)あり。
ー日替わりで調子が異なるアマチュアど真ん中ゴルファーとしては、前作のZ545、Z745(記事はこちら)と比較して、飛距離は同じくらい。
ー最長キャリーは、スリクソンZ565で、232ヤード。最長トータル飛距離も、やっぱりスリクソンZ565で、255ヤード。



テスト時の感覚:
ー前作のスリクソンZ545ドライバーで感じた、真芯で捉えた時の、至極の打感は、今回のZ565ドライバーにも、しっかり引き継がれてる。前作よりも、明らかにスイートスポットが広がってる分だけ、この禁断の至極打感を味わう頻度大幅アップ。
Z765ドライバーも、前作のZ745ドライバーよりも捕まりが良くなった。でも、ボールは以前よりも上がりにくい。Z765ドライバーなら、ロフト10.5度だな~。
ー構えるとこんな感じ。やっぱり左のZ565がひと回り大きい。
Srixon_765_565_02.jpg 
(左:Z565、右:Z765

上の写真とは、逆でゴメンよ。左:Z765、右:Z565
Srixon_765_565_01.jpg 



今週のコンペに持っていくなら:
前作のZ545、Z745から、見た目も構造もフルモデルチェンジして、捕まりが良くなったことは明確。元々良かった至極ヨダレ打感も、更に良くなってるし、スイートスポットも広くなってミス許容性もアップしてる・・・。それなのにイマイチ「うぉー、欲しぃー!」とならないのは、左右のバラツキが気になっちゃうから。ま、最近ゴルフの調子、特にドライバー悪いからな・・・もしかして(2)下手なだけ?。



試打後記:
カチャカチャクラブ全盛時代に、ピンも、キャラウェイも、タイトリストも、カチャカチャレンチは★型で、共通で使えんのに、どーしてスリクソンだけ、■型なのかしら?
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あ、もしかして(3)、日本製クラブのレンチって、どこメーカーも、みんな■型なの?



気になったら 価格チェック:
いつものゴルフショップ店員によると、このスリクソンZ565,Z765ドライバーは、日本製ドライバーとしては、北米ゴルファーにも大人気だそうな。

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感想(0件)




PS:
しばらくの間、ブログ更新できなかったのは、アジア、日本へ出張してたからでした。ホントは日本のゴルフショップでゆっくり買い物した上で、ゼクシオとか本間とかも、じっくり試打したかったけど、まったく時間作れず・・・。
ゴルフ用グローブは、フィット感が大好きで、ずっとスリクソンの”ダブルベルト”を使ってるんだけど、こっちで売ってないから、これだけは日本から買って帰りたかった。でも、製造中止になっちゃったのね、もうネットでも見当たらない。
で、東京での移動中に慌てて飛び込んだビッグカメラのゴルフコーナーで、”ダブルベルト”の代わりに、ちょっと後継機種っぽい”デュアルロックシステム”買ってみた。
Srixson_Glove.jpg 
早く使ってみたいなー。



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タイトリスト 718 アイアン CB vs MB。様々な略語に悩みながらも、ゴルフ界No.1の男前クラブが、2年間でどう進化したのか、試打して、レビュー。

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試打クラブについて:
どこの職業やスポーツ界でもそうだけど、その世界でしか通用しない略語とか、暗黙の共通語みたいなのがある。略語じゃないけど、学生の時に旅行業界でバイトした際、初日に覚えさせられたのが、アルファベットのスペルアウト。ネットも広くは使われてなかったから、今と違って予約も電話だったから。A=able, B=baker, C=charlie, D=dog, E=easy, F=fox・・・Z=zebra。「Pax、テス太さん、スペルアウトします、tiger, easy, suger, uncle, tiger, able ミスターです」ってな具合。


今日、コースを回っていて、同伴者のバッグを除いたところ、ウエッジにでっかく”G”の文字。”P"はピッチングウエッジ、”A”はアプローチウエッジ、”S”はサンドウエッジってすぐに解るけど、おお、”G”はギャップウエッジか。で、どことどこのギャップなの?持ち主も良く分かってなかったし、ネットで調べても結構答えはマチマチ。う~ん、だめじゃん。


以前にタイトリスト 718 アイアンのAPシリーズ3兄弟、AP1、AP2、AP3はレポートしたけど(記事はこちら)、今回は、タイトリスト718アイアンシリーズ中、最もツアー系、アスリート系のタイトリスト 718 CB アイアンおよびタイトリスト 718 MB アイアンをテストタイトリストの男前アイアン、楽しみにしてましたー。CBはキャビティバック、MBはマッスルバックでしょ。ほんじゃ、APって何さ?・・・って悩みは尽きないけど、ツベコベ言わずに、とりあえず、何の略かわかってるCBMBを試打、比較だー。



スペック: 
クラブ①:タイトリスト 718 CB アイアン
7番
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シャフト:プロジェクトX LZ 6.0
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クラブ②:タイトリスト 718 MB アイアン
7番
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シャフト:プロジェクトX 6.0
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この2種類のシャフト、プロジェクトX LZ 6.0と、プロジェクトX 6.0は、どちらも120g。(Lは”軽い”の”Light”の略かと思ったらちがった・・・)。トルクが少し異なり、プロジェクトX LZ 6.0は、1.9-1.6、プロジェクトX 6.0は、1.7-1.5と、プロジェクトX 6.0の方が若干硬い。



ボール:
ついに割れた!スリクソン Zスター XV 2016年モデル(左)X型に亀裂が・・・。
で、今回から同じくスリクソン Zスター XVの2017年モデル(右)
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正面から違いはわかんない。でもパット用ライン矢印が異なる。
(左:2016年モデル、右:2017年モデル)
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亀裂の入ったスリクソン Zスター XV 2016年モデルは、こんどNorthview Golf Ridge コースを回った時に、パー5の最終18番ホール、池越えの時に使おっと。
ここにコースのリンク。動画6秒あたりで止めると、フェアウェイが左右に別れてるのがわかる。右のフェアウェイから噴水越えで、2オン狙いだ~!でもやっぱり、無くなってもいいボールしか使えな~い!)。あ、そーいえば、なんでどこのメーカーも飛び系のボールに"X"がつくんだろ?何かの略か、単なる慣習?


タイトリスト718シリーズは、既にあっちこっちで紹介されているのでスペックは割愛。
英語のタイトリスト718プロモビデオ。ジャスティン・トーマスのアイアンスイング、キレイだなー、スっゲーな―。



データ:
Data_718_CBMB.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


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男性ゴルファーだけど、日本発売前から、いまでもマジで使用中。
 
僕のトラブル肌の世紀末救世主伝説。
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データ補足:
ー718 CB アイアン、718 MB アイアン共に、データ上、左右ブレは狭い範囲に収まった。しかしイメージとは逆に、718 CB アイアンの方が右にフケやすく、センター~右寄りにボールが集まる。 MBは逆にセンター~左寄り。
ーまた718 CB アイアン、718 MB アイアン共に、7番アイアンのロフトは35度。ちなみに同じツアー系アイアン兄弟のタイトリスト 718 AP2 アイアンの7番アイアンロフトは、34度。
ー最長キャリーは、タイトリスト 718 CBアイアンで、151ヤード。最長トータル飛距離も同じく、タイトリスト 718 CBアイアンで、160ヤード。



テスト時の感覚:
ータイトリスト 718 CBアイアン、MBアイアンともに、以前に試打したAP1, AP2, AP3同様(記事はこちら)、に打感が前作のタイトリスト 716 アイアンシリーズよりも、柔らかく改善されてる。
ーデータの通り、718 CB アイアン、718 MB アイアンの飛距離は、ほぼ同様。しかし同じツアー系アイアン兄弟のタイトリスト 718 AP2と比較すると、AP2がもっと弾く印象(AP2の飛距離も、CB、MBとほぼ同様だけど)。
ー718 CB、718 MBのヘッドサイズは殆ど同じに見えるけど、MBの方が若干薄いらしい。
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(左:718 CB アイアン、右:718 MB アイアン)

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(左:718 CB アイアン、右:718 MB アイアン)

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(左:718 CB アイアン、右:718 MB アイアン)

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(左:718 CB アイアン、右:718 MB アイアン)



今週のコンペに持っていくなら:
「いつかはマッスルバック」引きずりゴルファーとして、以前に試打した716 MBアイアンは、とっても手強い印象だった。それと比較すると、このタイトリスト 718 MB アイアンは、ボールも上がりやすいし、ミスへの許容性もアップして、コースでも問題なく使えそ。
ただ・・・キャロウェイ エイペックス MB アイアン vs Xフォージド アイアン記事の文末コメントにも書いたけど(記事はこちら)、タイトリスト MB アイアンがどんだけステキでも、これを試打しながら思い出すのはキャロウェイ エイペックス MB アイアンのことばかり・・・誰かと食事しながら、昔の彼女を思い出すみたいにさ。



試打後記:
バンクーバー(本ブログはカナダから発信中!)は、すっかり寒いし、雨が多い季節となって、2017年の半袖ゴルフシーズンはおしまい。これから4月ぐらいまでは、寒中雨中で頑張る修行のようなゴルフだけ。で、いつも試打させてもらってるゴルフショップでも、シーズンオフセールやってて、ヤバイ。今回の試打後に、防寒防水のバンクーバー冬季ゴルフ修行にカンペキなシューズを「シーズンオフセール」に抗えずに、かっちゃった。
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アディダス クライマ プルーフ BOA シューズ。今まで冬はナイキ バンドンを履いてたけど、古くなり防水が効くかなくなってきちゃった。これ、ナイキよりも履き心地いいし、あったかい。BOA構造で履くのも、脱ぐのも楽で、更にいいー。雨中のファンタジーゴルファーにはオススメだし、家の前を雪かきにするときにも使えそ。(ところで、BOAって、何かの略かー?)



気になったら 価格チェック:
タイトリストって、他のどのメーカーよりも、ダントツで、ツアー系、アスリート系、上級者向けみたいな、かっちょいいイメージがあるもんな。タイトリストのマッスルバックって、最高峰じゃん。バッグに入ってるだけで、「おおお~」。

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感想(0件)





PS:
ここカナダでは、ゴルフコース内に、コヨーテ、シカ、クマなんかは、出没し放題で、ちぃっとも、珍しくないけど、打ちっぱなしに出没するシカは、ちょっと珍しい。
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(この写真、いつも行ってる打ちっぱなし練習場で撮影。)
ゆっくり、ゆっくり、練習場の芝の上でなんか食べてる。出没時には、シカ親子のために、みんなボ―ル打つのを止めて、な~んにもせずに、ただただ通り過ぎるのを待つ。カナダっぽい時間。 
おい、おい。



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バイス (Vice) ボール。巷で噂のバイスボール全5種を一気にテスト。コースにも持ち込んで、時期エースボールを決めた、試打して、レビュー。

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試打ボールについて:
プロ、アマチュアの多くのゴルファーが、大手メーカーのボールを使う中で、時々、中小メーカーで作ってる比較的安いボールが「タイトリストPro V1に匹敵」って話題になることがある。一番有名なのは、やっぱりスネルゴルフかな。日本にも販売店あるみたいだし、何と言っても、代表者のディーン・スネルは、タイトリストPro V1や、テーラーメイドツアープリファードの開発者らしいから、い~ボールに決まってるよな。
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あとはコストコで売ってた格安ゴルフボールとか?あっという間に話題になって、すぐに販売中止になって、復活したけどスペック変わっちゃって売れなくなり、また先月に4ピースボールとしてアメリカ限定で再々発売された、目まぐるしい生い立ちのボール。
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日本ではあんまり知名度ないけど、ヨーロッパや北米のウエッブサイトで、ここ数年「タイトリストPro V1に匹敵」と、噂で話題なのが、バイスゴルフ(Vice Golf)のボール。2015年には代表作バイス プロとバイス プロ プラスが、米国ゴルフダイジェスト社のホットリストに選ばれたし、最近発売されたバイス プロ ソフトは、同ホットリストで、ゴールド受賞。バイスゴルフは、ドイツのメーカーで、販売店を通すことなく、メーカー直売のみにコダワッている事も話題の一つ。でも、各メーカーから、新しいボールが出る度に「タイトリストPro V1に匹敵」みたいなマユツバ宣伝が繰り返されるから、それほど気にもしてなかった。


しかし、このブログでボルビックビビッド(記事はこちら)を試打した後に、このバイスボールを、ショップ副店長に小声で薦められちゃった事で、単なる噂じゃないことがわかった。だってヤツときたら、①シングルプレーヤーだし、②しかもゴルフボールなんて、サンプルで貰えるのに、わざわざドイツから購入してるわけだし、③いちおう客の僕に、ショップでの売上チャンスを失ってまで、ささやいてくれたわけだし。それに何といっても、眩しいほどのボルビックビビットの蛍光色に勝るとも劣らないという、強い蛍光色ボールも選べる事は、視力が落ち続けて、コースでボールを探しづらくなってきた僕には、モノスゴイ朗報。タイトリストPro V1に匹敵する高性能、大手メーカー品より格安、見つけやすい強い蛍光色・・・そんな都合のいい話があるのかー?ということで、早速ドイツから購入して、シュミレーターに持ち込みだ―。



スペック: 
ボール①:バイス ドライブ
vice_drive_2017.png 
構造:2ピース
カバー:サーリン
ディンプル:368
一番の特徴(知らんけど):バイスで最もソフトの廉価モデル。ヘッドスピード遅め、または女性ゴルファー向け。タイトリストでは、DTトゥルーソフト?
価格:US$14.95/ダース
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うぉー、マグマ、テーマはHOTかな、カッチョエー。


ボール②:バイス ツアー
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構造:3ピース
カバー:サーリン
ディンプル:392
価格:US$21.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):廉価版のディスタンス系、タイトリストでは、ベロシティ?
Vice_Tour_Box.jpg 
おお、今度は雪山、テーマはCOOLかな、カッチョエー。



ボール③:バイス プロ ソフト
vice_pro_soft_2017.png 
構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:336
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):クロームソフトのヒットに呼応するように、2017年に発売された新製品。タイトリストでは、NXTツアーS?
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わお、ジャングルに、ワイルドにヒョウだ、カッチョエー。


ボール④:バイス プロ
vice_pro_2017.png 

構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:318
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):スピン系のバイスゴルフ代表作。タイトリストならPro V1?
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ガオーって、これはライオンだ、カッチョエーな~。


ボール⑤:バイス プロ プラス
vice_pro_plus_2017.png 
構造:4ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:336
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):バイスで唯一の4ピースボール。タイトリストならPro V1x?
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おー、最後はタイガー、カッチョエー。


ボール⑥:スリクソン Zスター XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  
構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:344
価格:US$44.99/ダース
一番の特徴(知らんけど):日本ではタイトリストに迫る人気ボール。個人的には2016年のエースボール。いつも試打で使用しているので、比較用に今回も一緒にテスト
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ふ~ん・・・。


クラブ①:クリーブランド ランチャー HD ドライバー
9度
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クラブ②:ウエッジ クリーブランド RTX-3.0
56度
RTX3.jpg 


構造、カバー、価格差などでわかる通り、名前に「プロ」がつく3種類、"プロ ソフト"、"プロ"、"プロ プラス"が、ボールに明確なこだわりを持つ上級者向け。"ドライブ"、"ツア―"は、どちらかというと、初級~中級者向けってとこかな。

全ボール共通で、パットで目標に合わせやすいKIL(Keep In Line)ライン付き。
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これに加えて、「プロ」3種は、ウレタンカバーで高スピンを生む、S2TGテクノロジー採用。更に、”プロ”、”プロ プラス”は、ボールスピードをアップさせるコア、HESC(High Energy Speed Core)テクノロジーを採用。


今回購入したのは、5種類のボールが2個づつ入った、お試しセット。US$17.95で、お得!
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ボックスを開けた瞬間にカッチョ良さにヤラれた。ネットで注文してから、メーカー所在地であるドイツから、4日間でカナダ(本ブログはカナダから発信中)に到着。


ついでにビデオ。プロモビデオというよりも、純粋に社会科見学として面白い。



データ:
ドライバー フルショット
Data_Vice_Driver.jpg 

ウエッジ 20ヤード(・・・位を目指した)アプローチショット
Data_Vice_Wedge.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


男性ゴルファーだけど、日本発売前から、いまでもマジで使用中。
僕のトラブル肌の世紀末救世主伝説。


データ補足:
ードライバー飛距離に関しては、打感がソフトな2種、”ドライブ”および”プロ ソフト”が同等。残り3種”ツアー”、”プロ”、”プロ プラス”が同等。ソフト系2種の方が飛距離は短いけれど、2016年のスリクソンZスターXVよりも飛んでる。
ーバックスピンが効くのは「プロ」系3種の”プロ ソフト”、”プロ”、”プロ プラス”。
ーつまり単純に飛距離、バックスピン量を最重要要素とするボール選びであれば、”プロ”または”プロ プラス”っていうことになる。あとは打感の好みや価格による違いが考えどころ要素。
ードライバー最長キャリーは、”ツアー”と”プロ”が同点で、234ヤード。最長トータル飛距離は、”ツアー”で、262ヤード。ウエッジアプローチの最高バックスピン量は、”プロ ソフト”で3,570RPM。



テスト時の感覚:
ー”ドライブ”が最も柔らかいらしいけど、後述する”プロ ソフト”とあんまり変わらない打感、っていうかブラインドテストしたら多分わかんない。パターテストでは、明らかに”ドライブ”が”プロ  ソフト”よりも柔らかいけど。飛距離は”ドライブ”と”プロ ソフト”では同等だけど、価格は”ドライブ”が安いから、”ドライブ”は、かなりコストパフォーマンス高くて、お買い得。
ー”ツアー”は、ディスタンス系ボール特有の硬さがある。ウエッジでも硬くて乗せて運ぶイメージを持てないな。ま、どっちにしても、ほとんどイメージ通りにアプローチなんてできないけどさ・・・。

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ー”プロ”と”プロ プラス”は、適度に芯を感じる気持ちのよい柔らかさ、これはい~。正直なところ、ドライバーとウエッジでは、この2つの打感、感触の違いは、僕にはわかんないけど。
ー但し、ショップの大学生ゴルフ部に試打させたところ、断然”プロ プラス”の打感が優れているとのこと。ヘッドスピード∞みたいな高速スイングを持つ彼のテストでは、”プロ プラス”の方が明らかに飛んでた。試打後に、”プロ”と”プロ プラス”のスリーブ説明書きをマジマジと見比べて、「やっぱり”プロ プラス”は4ピースか!」と後出しジャンケン発言もしてた。しっかりボールを潰せる人には、4ピースの”プロ プラス”がいいのかも。
ー”プロ ソフト”が、”プロ”、”プロ プラス”よりも打感がソフトなのは、僕でもわかる。でもキャロウェイ クロームソフトほどの柔らかさはなし。



今週のコンペに持っていくなら:
”プロ”または”プロ プラス”のテスト数値がシュミレーターでは良好だった事を念頭に、しっかりコースでも、5種類ぜ~んぶテストしちゃった。”プロ”か”プロ プラス”かシュミレーターテストでは、判断つけられなかったけど、結果的にはコースに持ち込んで、「うん、”プロ”」と自信を持って判断できた。理由は2つ。
まずは”プロ”のドライバー、アイアンショットでのサイドスピンの少なさ。「やっべ、こすった」っていう感覚のスイングでも、林に消えずに、ラフ端っこでチョコンと可愛いく止まっていて「あっぶねー」で済んだこと数回(ちっきしょー、最近ゴルフの調子悪いんだよな・・・)。
もう一つは、パット打感。”プロ プラス”はパターフェイスからの球離れが良すぎて、パット不得意の僕には過敏。”プロ”には適度に鈍い「遊び」があって、狙った場所にコントロールしやすかった。
もちろんスピン特性やパット打感の好みは、ゴルファーひとりひとりのスイングとの相性や感覚によるところが大きい。前述の通り、スイングスピード∞大学生ゴルフ部のイチバンは、”プロ プラス”だったし、僕にバイスボールを薦めてくれた、ショップのささやき副店長の使用球は、”プロ ソフト”。



試打後記:
バイスゴルフのウエッブサイトの会社紹介写真トップ。
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ウエッブサイトも、ヨーロピアンテイストでカッチョエーな~。飲んでるのは創業者かな?もし日本の会社で、ウエッブサイトの社長紹介写真が、社長本人が足組んで、酒飲んでるのものだったら、企業もウエッブサイトも大炎上すること間違いなし!



気になったら 価格チェック:
バイスゴルフのボールは、メーカーウエッブサイト直売。スネルゴルフなら普通のネットショッピングで買える。このボールも、データとってみたいなぁ。

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感想(25件)





PS:
僕にとって2016年エースボールは、ずっと試打で使用してきたスリクソンZスターXV(2016年モデル)。主な理由は、飛距離性能、直線性能に加えて、見やすいイエローを選択できるため。2017年の絶対エースボールは、テーラーメイドTP5。これは何といってもサイドスピンの少なさと、アイアンでの飛距離性能。今日もTP5でコース回って、性能の良さは再確認したけど、値段高いし、何と言ってもホワイトしかないのが、とっても不満。今回のシュミレーターテストでも、コーステストでも、パットテストでも、僕にとっては、バイスゴルフ ”プロ”の性能に、一点の曇なし!となったので、視力が落ちまくり対策で、自信を持って、2018年のエースボールは、バイスゴルフ ”プロ”の蛍光色ボールで行くぜ―。
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どっちの色にしよーかなー。やっぱり、両方買って試したほうがいいかなー。3箱以上買うと、更に割引なんだよなー・・・。

PS2:
で、ワクワクして、バイスゴルフのウエッブサイトで、ポチって購入しようとした所、蛍光色は全て売り切れ中・・・。買えないー、俺のシュミレーターとコースでの、試打テストの時間を返せ―。

PS3:
確かに1週間ほど前には、アマゾンジャパンでバイスゴルフボール売ってたから、頑張って記事にしたけど、もうアマゾンジャパンで商品見当たらない。日本で購入できないゴルフボールの記事なんて誰が興味を持つんだー。長文ブログを書いた、俺の時間も返せ―。



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キャロウェイ エイペックス MB アイアン vs X-フォージド アイアン。2018年モデル対決で、5回ビビって、2回再確認した、試打して、レビュー。

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試打クラブについて:
これを書いている週末は、日本でTOTOジャパンオープンが開催中で、北米のネットワーク(カナダから本ブログ発信中!)でも放送中。普段はアメリカLPGAツアーしか放送していないので、日本の雑誌の写真でしか見たことない日本の女子プロが、テレビで動いている姿が妙に新鮮。女子プロはやっぱり彩りがあって、華やか。


日本の雑誌や、今週のような日本からのゴルフ中継で、女子プロを見ると、”Callaway”ロゴが多いように感じる。この違和感が気になり調べてみると、日本を舞台に活躍している女子プロでキャロウェイと契約しているのは、上田桃子、ペヒギョン、柏原明日架、佐伯三貴、テレサ・ルー、藤田光里などなど多数。対して、アメリカLPGAの契約女子プロは4人だけ。普段、北米で見ている女子プロが”Callaway"をつけていないから、違和感あるんだなー。でも、この女子プロ+キャロウェイロゴの違和感って、Yシャツ+私みたいで、ちょっとトキメク違和感。


今回試打するキャロウェイ X-フォージド アイアンは、前作がプロゴルファーの間でも採用率が高く、当然アマチュアゴルファーでも大人気だったモデル。新製品の2018年モデルは、2013年以来、4年ぶりの復活というこもとあり、かなり売れている様子。
で、X-フォージドに続き、既に多くのプロゴルファーが使っているマッスルバックの、キャロウェイ エイペックス MB アイアン、2018年モデルが、北米では11月3日に発売された(ちなみに、iPhone Xと同じリリース日(\(^o^)/)。エイペックスMBアイアンは、日本では11月17日発売予定で、しかも思わせぶりな「数量限定」。X-フォージドで腕を磨いてきたキャロウェイファンも、単に一度はマッスルバックを使ってみたいと思っている見栄っ張りゴルファーも、定番X-フォージドにするか、リスク覚悟でマッスルバックに切替えるか、値段も高いだけに、そーとーな悩みどころ。
・・・というわけで、一足先に発売された北米で、キャロウェイ X-フォージド アイアンと、エイペックス MB アイアンをじっくり打ち比べて、11月17日に、開店前のゴルフショップ入り口に並ぶべきかどうかの、明快な回答を探してみよう!



スペック: 
クラブ①:キャロウェイ X-フォージド アイアン 2018年モデル
7番
Callaway_XForged_2018_02.jpg 

クラブ②:キャロウェイ エイペックス MB アイアン 2018年モデル
7番
Callaway_Apex_MB2018_02.jpg 


シャフト:プロジェクトX 6.0(どちらのアイアンも同じ)
Project_X_60_02.jpg 


ボール:
ボロボロでも頑張る。スリクソン Zスター XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  



どっちのアイアンもカッチョイイデザイン。X-フォージドは以前よりも装飾感が減り、しまったデザインになった。エイペックスMBもシンプル且つシャープで、

どの写真も、左がX-フォージド、右がエイペックスMB
IMG_20171103_202004634.jpg 
やはり、エイペックスMBが、X-フォージドよりも、ひと回り小ぶり。

XForged_ApexMB.jpg 
これまでキャロウェイのウエッジに採用されてきた"20Vグルーブ"を採用して、高水準のコントロール性能と安定したスピン性能があるんだとか。


IMG_20171103_201949535.jpg 
表面、仕上げもちょっと違うのね。



データ:
Data_Callaway_Iron2018.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


 


データ補足:
ーデータを纏めて、ビビった事が2つ。X-フォージドと、エイペックスMBアイアンで、数値がクリソツ。平均値だけではなく、1打ごとに比較しても、この形状が異る2つのアイアンは飛距離や弾道が酷似。ロフト角などのスペックを比較してみると、やっぱり似てることがわかる。
Spec_XForged_ApexMB.jpg 

ーもう一つのビビリは、バックスピン量の多さ。7番アイアンなのに、どちらも6,000RPM台と、まさにウエッジ並!”20Vグルーブ”テクノロジー恐るべし。
ーどちらのアイアンも左右ブレが非常に少ない。平均値では両方ともマイナス4ヤード(左に4ヤード)でこれだけでも非常に優秀だけど、エイペックスMBアイアンは1打ごとのバラツキが更に少なく(ほとんどセンターに集まっている)、かなり思い通りにコントロールできちゃうのに、ビビったー。
ーX-フォージドの最長キャリーは、151ヤード。最長トータル飛距離は、166ヤード(あれ?バックスピン量が多いのにランがフツーだ・・・きっとシュミレーターは、ボールの速度、高さ、落下角度でランを計算しているだけで、バックスピン量はランの計算に入っていないに違いない)。エイペックスMBの最長キャリーは、150ヤード。最長トータル飛距離は、162ヤード。
ーもちろん、この2つのアイアンは飛び系ではない。7番アイアンのロフトは、X-フォージドが33度、エイペックスMBが34度。7番アイアンのロフト20度台もある現在の潮流では、かなりコンサバなロフト角。



テスト時の感覚:
ーX-フォージドは、期待通りの軟鉄特有の柔らか気持ちいい打感。但し前作と大きな違いはあんまり感じないかな。
ーまたビビったのは、マッスルバックであることを全く感じさせない、エイペックスMBのスイートスポットの大きさ、打感の良さ、それに打ち易さ。試打中にX-フォージドと混同していないかと、マジで再確認したほど。
ー最後にもっかいビビったのは、エイペックスMBの振り抜きやすさ。どちらもスイングウエイトはD2だけど、個人的にはエイペックスMBの方が、良い具合にヘッドに重量を感じて、自然に振り抜ける。ここでも、X-フォージドと混同していないかと、マジでもう一回再確認。
ー構えるとこんな感じ。
Callaway_Apex_XForged2.jpg 
左がX-フォージド、右がエイペックスMB。写真ではわかりずらいけど、やはりエイペックスMBの方が、小ぶり。



今週のコンペに持っていくなら:
現在使用中のアイアンは、ミズノのキャビティアイアン。「いつかはマッスルバック」の憧憬を持ちながら、これまでも時々マッスルバックを試打してきたけど、これならバックに入れられる、と自信を持てるものはなかった(お値段も高いから、簡単に買い換えもできないし)。結局、無理にマッスルバックにステップアップする必然性も、ガッツもなく、(ついでに予算もなく)、ミズノのキャビティアイアンで充分という答えに帰結し続けてきた。しかし、今回のエイペックスMBはカナリやば~い。これまでのX-フォージド派も充分に使いこなせる優しさ・・・っていうか、ハッキリ言うと、エイペックスMBの方が打ちやすいじゃん!
値段的には超ほし―アイアンリストトップのミズノJPX900ツアー(記事はこちら)が、カナダドルでC$1,499(3W~PWの8本セット)に対して、エイペックスMBはC$1,479(4W~PWの7本セット)と微妙な価格差。クリスマスセールで安くならないかなー。



試打後記:
いつも試打させてもらっているショップでは、今週末は、年に一度の「デモセール」。ショップでの試打などに使用された新古品クラブ(デモクラブ)が格安販売される超人気セール(はい、多くのデモクラブに大変お世話になりましたー)。めったに行列などつくらないカナダ人だけど・・・

(あ、でも、こないだiPhone Xの行列はできてた)
apple-iphone-canada-20171103.jpg 

・・・ま、とにかく、この日ばかりは、朝は8時の開店前に、ゴルフ好きがショップ前に行列してしまう人気ぶり。このデモセール前夜に試打した今回は、まだデモクラブをディスプレイすることなく、陳列準備だけで、クラブ立てがカラッポでした。
IMG_20171103_202222597.jpg 



気になったら 価格チェック:
エイペックスMBは、まだ売ってないけど、新型X-フォージドなら入手可能。こっちの方が少し大きめヘッドで、確かな安心感がある。




PS:
女子プロで思い出すのはゴルフ初心者の頃のホンキの勘違い。日本のゴルフ雑誌で「ホステスプロ・・・」という単語を読んで、「やっぱりプロゴルファーだけでは、食べていけないから、銀座とかでホステスしながら、一流プロを目指してるんだぁ。女子プロ、えらいなーくろーしてるんだなー・・・」と一人で納得。これ、絶対僕だけじゃないはず!
しかもその後、多くの大会で「ホステスプロ」がいることがわかっても、ホステスって、女子プロゴルファーの定番バイトなんだー、と信じ切っていた。だって、昼にゴルフの練習時間とれそうだし、お客と一緒にゴルフ行って稼げそうだし、お店ではゴルフの話題で盛り上がれるし・・・。



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クリーブランド ランチャー HD ドライバー。スライサー向けドライバーのイメージ一変したぞ、試打して、レビュー。

Lancher_05.jpg 


試打クラブについて:
たまに日本に仕事で行くけど(本ブログはカナダから発信中!)、最近、日本人との仕事に妙な緊張感を覚える。ジャケット着てないと何か浮いちゃうし、カバンもバックパックじゃ如何にもカナダから来ましたーっぽいし、昔からあることとは言え、ミーティングの着席場所とか、名刺の渡し方とか、お辞儀の角度や、頭下げてる時間なんかも気を使わなくちゃいけないから、なーんか無駄にエネルギーを使うんだよな。カナダ人を連れて行った日本でのミーティングで、待合せ8分前に到着した際に言われた「遅いですね―」は、カンゼンに英語に翻訳不可だったし・・・。なんか、ちょっと、みんな、キビシーんじゃないのー。それとも俺がリラックスし過ぎ?


日本のゴルフ雑誌を読んでると、レッスン記事や上達のヒントなんかの豊富さに圧倒される(ま、だから日本のゴルフ雑誌好きなんだけど)。これってやっぱり日本人の生真面目さというか、良い意味での厳しさと言うべきか。柔道、華道、相撲道・・・など、何でも「道」して、極めて、自らを律するという様な民族性なのかしら? 宮里道場とか、ゴルフも日本ではすっかり「道」化してるもんな。「5分でスライスが、ドローに!」とか、「アプローチ完全ガイド」とかも、北米人には翻訳不可かも。だって、北米人と来たら、スライスは、クラブでカナリ改善されるの知ってるし、アプローチだって結構多くの人がパターやユーティリティで呆気なく寄せてくるし。ましてや、マッスルバックアイアンをゴルフバッグに入れてるアマチュア北米ゴルファーなんて会ったことないし。


今回試打のクリーブランド ランチャー HD ドライバー。久々のクリーブランドブランド(ややこし)のドライバーということで、以前から気にはなってたけど、試打してるショップ店員から「ドローヒッターのお前向きじゃないぜ」と言われていて、テスト、試打を躊躇していたもの。スライサー向けクラブで、"スライサーなら、スイングじゃなくてゴルフクラブを変えればいいじゃんの?"筆頭与力らしい。やめろっと言われても♪♪どんだけ捕まりやすいのか、やっぱりデータで確認してやるー。



スペック: 
クラブ:クリーブランド ランチャー HD ドライバー
9度
Laucher_01.jpg 


シャフト:Miyazaki C. Kua 50
Sフレックス
Miyazaki_CKua.jpg 
Miyazakiシャフトのデザイン、カッチョいーなー。


ボール:
もうボロボロ。スリクソン Zスター XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  


日本のクリーブランドは、現在ではウエッジしかないみたいだけど、スリクソンブランドとの住み分け戦略なのかな?で、日本ではランチャーHD情報が限定的なので、簡単にクラブも紹介。メーカーウエッブサイトにある特徴は5つ。

①クラウンの後ろ側が、フェイスよりも低くなっている”HiBore"クラウンで飛距離が出る。

low-and-deep.jpg 
上の写真で、青くなっている部分ね。この凹みが”HiBore"(この場合の英語のBoreは、穴とか、凹みとか、窪みの意・・・だと思う・・・。)


②固定式(イマドキ珍しい)で、ホーゼル部分を超軽量化。この分の重量をヘッドに配分して深低重心設計。
ultra-lightweight-hosel.jpg 
ホントは単なるコスト抑制なんじゃないのー。


③フレックスフィンで、ヒールやトゥでのミスヒットにも強い。
unique-flex-fins.jpg 


ランチャーカップフェイスで、フェイス全体の反発係数を高めて、これまでで最も大きなスイートスポット。
new-cup-face.jpg 


⑤低く、深い重心位置で、高い許容性、高弾道、低スピンを実現。
hibore-crown.jpg 


そもそも、このドライバーの名称”ランチャー”は、またもや昔の名前で出ていますシリーズで、昔あったドライバーの復刻名称。しかも”HD”は”HiBore”の略称で、この”HiBore”も以前にあったドライバーの名前。つまりこれは、双葉山と羽黒山から名前をとって、北尾が双葉黒になったような、最近なら、北勝海と北の富士から名前をとって、大輝が、北勝富士になったような、メデタイような、名前負けしそうなドライバーということなのだ。 



データ:
Data_Laucher.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)




データ補足:
ーやっぱり、右には行かない。これでも左に行かないように精一杯努力した数字だけど、どう頑張ってもボールは左回転になる。
ー試打クラブのロフトは9度だけど、名前負けしない高弾道。
ー最長キャリーは、232ヤード。最長トータル飛距離は、256ヤード。単なるスライサー向けじゃーないじゃん。人気メーカーの高価クラブと全く遜色のない飛距離。



テスト時の感覚:
ーとにかく、よく捕まるドライバー。ドロー好き(ドローヒッターとは言い切れない・・・)としては、普通の感覚で捕まえにいくと、大きく左フック。で、右に出すつもりで、おもいっきりフェイス開いたり、右プッシュ気味に振っても、右に出すのが難しい。スライサーには恩恵大。
ーMiyazaki C. Kuaシャフトのスペックは見つからないけど、とっても軽いシャフトで、全体がクセなくしなる。力強くしなるイメージはないのに、結果的にしっかり飛んでいる不思議なシャフト。
ー構えるとこんな感じ。
Lancher_04.jpg 



今週のコンペに持っていくなら:
ガチャガチャシャフトであれば、標準のMiyazaki C.Kuaシャフトを、もう少し硬いシャフトに交換して打ってみたいけど、ガチャなしのクリーブランド ランチャー HDでは、そうもいかない。日本で話題のゼクシオXも、ガチャなしみたいだから、そっちに回帰する動きもあるのかな。ドロー好きとしては、左への不安があると、気持ちよく振れなくて欲求不満になりそ。
スライサー向け=初級者向け=性能はソコソコ、っていうイメージを持ちがちだけど、このドライバーの弾きの良さは、アスリートモデルをも凌駕するレベル。クセなくしなるMiyazaki C.Kuaとの相性も絶妙。
例えばイマドキのスピン全盛のテニス界では、誰もがスピン性能が良いラケットやガットを使ってるわけで、ウイルソンT2000でスピンが掛けられるようにならないと、試合は勝てても、真の上達じゃない!・・・とは、鬼の宗方コーチでも、きっと言わないはず。翻って、たとえ巷で人気のアスリート向けクラブでドロー回転にならなくても、自然にドロー回転になるクリーブランドランチャーHDみたいなクラブで、スコアアップするのが、イマドキのゴルフなんじゃないかな、特に練習量の少ないアマチュアには・・・と思わせるクラブでした。



試打後記:
クリーブランド ランチャー HDのプロモーション動画。
内容は、どのクラブでおんなじで、ぶっ飛びで、高弾道で、ミスに強くて・・・だけど、クラブよりもバックグラウンドのゴルフコースが気になってしまった。
もしかして、このビデオで出てくるゴルフコース、カナダ、BC州にある至宝ゴルフコースのトビアノじゃないかなー。谷越えだらけの、超難関コースだけど、すんげーキレイなコース。リゾート一体型で、プレー料金も高いし、バンクーバーからは、ちょっと遠いからお泊りになっちゃうけど、どのホールも絶景で溜息。ついでにボールも沢山なくして青色吐息。
Tobiano.jpg 

トビアノ1番ホールのこんなビデオもあり、強風でヒラつくスカートじゃなくて、風景を見てね。



気になったら 価格チェック:
クラブで簡単にスライス直る上に、よく飛ぶし、Miyazakiシャフトかっちょいいし、しかも格安・・・スライサーが買わない理由な~し。




PS:
試打後にショップをうろついていると、タイトリスト ボーケイ SM6 がセール中。人気商品のボーケイ ウエッジのセールは超レア。
通常、C$189.99のところ、今ならナントC$40ディスカウントのC$149.99!「おー、ちょうど52度のフェイスが使い込んでカワイソウなことになってるんだよなー」
しかも今週中だけ!更に15%オフ!「うわぇ~、スッゲー、ほっしーよー」
ここだけの話、お客様だけに特別サービス。店頭に並べていない、バリバリ新品を裏の倉庫から持ってくるよん♡「買ったー!」

IMG_20171028_160529514.jpg

IMG_20171028_160516031.jpg
新品クラブのビニール剥くのって至福・・・



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