Tag : スリクソン│の記事一覧データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品

スリクソン ドライバー Z565 vs Z765。3つの「もしかして」で、前作との違いがわかる・・・かなぁ。とにかく試打して、レビュー。

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試打クラブについて:
アメリカと地続きの、カナダだから(本ブログはカナダから発信中!)、アメリカ製クラブは、日本よりも早く入手したり、試打したりできるけど、逆に日本製クラブは、あんまり入ってこない。タイトルが「US仕様の・・・」だから、日本製クラブ関係ないのかもしれないけど、いつも日本のゴルフ雑誌を読んでることもあって、個人的には、やっぱりチョー気になる!ゼクシオなんて一回も打ったことないし、フォーティーンのウエッジも試してみたいし、ホンマなんて、ゲイシャやフジヤマみたいに遠い異国の憧れだし、プロギアなんて、写真で見るだけだから、ほとんどネッシーと一緒。


日本製ゴルフクラブで北米で頑張ってるのは、やっぱりミズノ。こっちでも上級者になるほどに、ミズノ派が増えてくる。ミズノとは比べ物にならないけど、日本製ゴルフクラブ2番手としては、スリクソン。売れているかどうかは別として、北米でプロモーションに努力している様子はよくわかる。松山に限らず、PGAプロと多くのスポンサー契約してるし、テレビでゴルフの中継観てると、かならずCMが流れるし。


で、遅ればせながら、いつものゴルフショップに、スリクソン試打クラブが入荷となり、スリクソンZ565ドライバーと、Z765ドライバーを漸く試打。前作のスリクソンZ545ドライバーと、Z745ドライバーは、北米では販売的にも苦しんでたみたいだけど、スリクソンZ565ドライバーは、北米有名ゴルフテストサイトのGolfSpyで”Most Wanted”を受賞した実力ドライバーだから、期待値大。めったに打てない日本製ドライバーだから、じっくり楽しみながらデータ収集して、前作とも比較だー。



スペック: 
クラブ①:スリクソン Z565 ドライバー
9.5度
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クラブ②:スリクソン Z765 ドライバー
9.5度
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う~ん、シンプルだけど、カッチョイイぜ。


シャフト:ミヤザキ Kaula Mizu 5554
6S
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このミヤザキのKaula(カウラ)シリーズは、氷(Kori)、霙(Mizore)、霧(Kiri)、水(Mizu)の4種。
「氷」は、手元調子。
「霙」は、手元側と先端側がしなるダブルキック(かな?)
「霧」は、先調子。
そして今回試打の「水」は、全体剛性変化が最も少ないタイプ。
重量57gで、トルクは3.4。

全体的に物凄くカッチョイイ、ミヤザキシャフトだけど、日本人としては、この外国人アーティストが一生懸命真似して書いたようなオカシな漢字が気になるんだよなー。
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・・・とか言って、もしかして(1)有名な書道家が書いた文字だったら、かなり恥ずかしい・・・。


ボール:スリクソン Zスター XV、2017年モデル
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もう、日本では発売されて久しく、あっちこっちにスペック紹介があるので、クラブ詳細は割愛。
メーカ―による特徴だけ、列挙すると・・・

①パワーウエーブソール。(日本の宣伝では、「波動で、飛ばせ」だったな。)
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(前作のZ545よりも、更にフレキシブル。)

②拡張したカップフェース。(カップフェースの”縁”が広がって、スイートスポットも広くなった。)

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③軽量クラウン。(前作よりも約4gをクラウン部分から取り除いて、MOIを調整し、より低重心になった。)
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ウッドもフェアウエイウッドもアイアンも登場するから、何だか長いプロモビデオ。




データ:
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(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


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男性だけど、日本発売前から、いまでもガチで使用中。
 
僕のトラブル肌の世紀末救世主伝説。
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データ補足:
ーデータ上、Z565は捕まりやすく自然なドロー。Z765はどちらかと言うとフェード傾向。これはメーカーによる飛行特性と一致。但しZ565は、ちょっとヤラかすと(タイミングとかフェイス向きとか)、右にも暴れちゃう厳しさ(&危うさ)あり。
ー日替わりで調子が異なるアマチュアど真ん中ゴルファーとしては、前作のZ545、Z745(記事はこちら)と比較して、飛距離は同じくらい。
ー最長キャリーは、スリクソンZ565で、232ヤード。最長トータル飛距離も、やっぱりスリクソンZ565で、255ヤード。



テスト時の感覚:
ー前作のスリクソンZ545ドライバーで感じた、真芯で捉えた時の、至極の打感は、今回のZ565ドライバーにも、しっかり引き継がれてる。前作よりも、明らかにスイートスポットが広がってる分だけ、この禁断の至極打感を味わう頻度大幅アップ。
Z765ドライバーも、前作のZ745ドライバーよりも捕まりが良くなった。でも、ボールは以前よりも上がりにくい。Z765ドライバーなら、ロフト10.5度だな~。
ー構えるとこんな感じ。やっぱり左のZ565がひと回り大きい。
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(左:Z565、右:Z765

上の写真とは、逆でゴメンよ。左:Z765、右:Z565
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今週のコンペに持っていくなら:
前作のZ545、Z745から、見た目も構造もフルモデルチェンジして、捕まりが良くなったことは明確。元々良かった至極ヨダレ打感も、更に良くなってるし、スイートスポットも広くなってミス許容性もアップしてる・・・。それなのにイマイチ「うぉー、欲しぃー!」とならないのは、左右のバラツキが気になっちゃうから。ま、最近ゴルフの調子、特にドライバー悪いからな・・・もしかして(2)下手なだけ?。



試打後記:
カチャカチャクラブ全盛時代に、ピンも、キャラウェイも、タイトリストも、カチャカチャレンチは★型で、共通で使えんのに、どーしてスリクソンだけ、■型なのかしら?
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あ、もしかして(3)、日本製クラブのレンチって、どこメーカーも、みんな■型なの?



気になったら 価格チェック:
いつものゴルフショップ店員によると、このスリクソンZ565,Z765ドライバーは、日本製ドライバーとしては、北米ゴルファーにも大人気だそうな。

2016モデルダンロップ日本正規品SRIXON(スリクソン) Z565ドライバー(460cc)SRIXON RXカーボンシャフト【あす楽対応】

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感想(0件)




PS:
しばらくの間、ブログ更新できなかったのは、アジア、日本へ出張してたからでした。ホントは日本のゴルフショップでゆっくり買い物した上で、ゼクシオとか本間とかも、じっくり試打したかったけど、まったく時間作れず・・・。
ゴルフ用グローブは、フィット感が大好きで、ずっとスリクソンの”ダブルベルト”を使ってるんだけど、こっちで売ってないから、これだけは日本から買って帰りたかった。でも、製造中止になっちゃったのね、もうネットでも見当たらない。
で、東京での移動中に慌てて飛び込んだビッグカメラのゴルフコーナーで、”ダブルベルト”の代わりに、ちょっと後継機種っぽい”デュアルロックシステム”買ってみた。
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早く使ってみたいなー。



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バイス (Vice) ボール。巷で噂のバイスボール全5種を一気にテスト。コースにも持ち込んで、時期エースボールを決めた、試打して、レビュー。

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試打ボールについて:
プロ、アマチュアの多くのゴルファーが、大手メーカーのボールを使う中で、時々、中小メーカーで作ってる比較的安いボールが「タイトリストPro V1に匹敵」って話題になることがある。一番有名なのは、やっぱりスネルゴルフかな。日本にも販売店あるみたいだし、何と言っても、代表者のディーン・スネルは、タイトリストPro V1や、テーラーメイドツアープリファードの開発者らしいから、い~ボールに決まってるよな。
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あとはコストコで売ってた格安ゴルフボールとか?あっという間に話題になって、すぐに販売中止になって、復活したけどスペック変わっちゃって売れなくなり、また先月に4ピースボールとしてアメリカ限定で再々発売された、目まぐるしい生い立ちのボール。
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日本ではあんまり知名度ないけど、ヨーロッパや北米のウエッブサイトで、ここ数年「タイトリストPro V1に匹敵」と、噂で話題なのが、バイスゴルフ(Vice Golf)のボール。2015年には代表作バイス プロとバイス プロ プラスが、米国ゴルフダイジェスト社のホットリストに選ばれたし、最近発売されたバイス プロ ソフトは、同ホットリストで、ゴールド受賞。バイスゴルフは、ドイツのメーカーで、販売店を通すことなく、メーカー直売のみにコダワッている事も話題の一つ。でも、各メーカーから、新しいボールが出る度に「タイトリストPro V1に匹敵」みたいなマユツバ宣伝が繰り返されるから、それほど気にもしてなかった。


しかし、このブログでボルビックビビッド(記事はこちら)を試打した後に、このバイスボールを、ショップ副店長に小声で薦められちゃった事で、単なる噂じゃないことがわかった。だってヤツときたら、①シングルプレーヤーだし、②しかもゴルフボールなんて、サンプルで貰えるのに、わざわざドイツから購入してるわけだし、③いちおう客の僕に、ショップでの売上チャンスを失ってまで、ささやいてくれたわけだし。それに何といっても、眩しいほどのボルビックビビットの蛍光色に勝るとも劣らないという、強い蛍光色ボールも選べる事は、視力が落ち続けて、コースでボールを探しづらくなってきた僕には、モノスゴイ朗報。タイトリストPro V1に匹敵する高性能、大手メーカー品より格安、見つけやすい強い蛍光色・・・そんな都合のいい話があるのかー?ということで、早速ドイツから購入して、シュミレーターに持ち込みだ―。



スペック: 
ボール①:バイス ドライブ
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構造:2ピース
カバー:サーリン
ディンプル:368
一番の特徴(知らんけど):バイスで最もソフトの廉価モデル。ヘッドスピード遅め、または女性ゴルファー向け。タイトリストでは、DTトゥルーソフト?
価格:US$14.95/ダース
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うぉー、マグマ、テーマはHOTかな、カッチョエー。


ボール②:バイス ツアー
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構造:3ピース
カバー:サーリン
ディンプル:392
価格:US$21.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):廉価版のディスタンス系、タイトリストでは、ベロシティ?
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おお、今度は雪山、テーマはCOOLかな、カッチョエー。



ボール③:バイス プロ ソフト
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構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:336
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):クロームソフトのヒットに呼応するように、2017年に発売された新製品。タイトリストでは、NXTツアーS?
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わお、ジャングルに、ワイルドにヒョウだ、カッチョエー。


ボール④:バイス プロ
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構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:318
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):スピン系のバイスゴルフ代表作。タイトリストならPro V1?
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ガオーって、これはライオンだ、カッチョエーな~。


ボール⑤:バイス プロ プラス
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構造:4ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:336
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):バイスで唯一の4ピースボール。タイトリストならPro V1x?
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おー、最後はタイガー、カッチョエー。


ボール⑥:スリクソン Zスター XV 2016年モデル
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構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:344
価格:US$44.99/ダース
一番の特徴(知らんけど):日本ではタイトリストに迫る人気ボール。個人的には2016年のエースボール。いつも試打で使用しているので、比較用に今回も一緒にテスト
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ふ~ん・・・。


クラブ①:クリーブランド ランチャー HD ドライバー
9度
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クラブ②:ウエッジ クリーブランド RTX-3.0
56度
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構造、カバー、価格差などでわかる通り、名前に「プロ」がつく3種類、"プロ ソフト"、"プロ"、"プロ プラス"が、ボールに明確なこだわりを持つ上級者向け。"ドライブ"、"ツア―"は、どちらかというと、初級~中級者向けってとこかな。

全ボール共通で、パットで目標に合わせやすいKIL(Keep In Line)ライン付き。
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これに加えて、「プロ」3種は、ウレタンカバーで高スピンを生む、S2TGテクノロジー採用。更に、”プロ”、”プロ プラス”は、ボールスピードをアップさせるコア、HESC(High Energy Speed Core)テクノロジーを採用。


今回購入したのは、5種類のボールが2個づつ入った、お試しセット。US$17.95で、お得!
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ボックスを開けた瞬間にカッチョ良さにヤラれた。ネットで注文してから、メーカー所在地であるドイツから、4日間でカナダ(本ブログはカナダから発信中)に到着。


ついでにビデオ。プロモビデオというよりも、純粋に社会科見学として面白い。



データ:
ドライバー フルショット
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ウエッジ 20ヤード(・・・位を目指した)アプローチショット
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(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


男性ゴルファーだけど、日本発売前から、いまでもマジで使用中。
僕のトラブル肌の世紀末救世主伝説。


データ補足:
ードライバー飛距離に関しては、打感がソフトな2種、”ドライブ”および”プロ ソフト”が同等。残り3種”ツアー”、”プロ”、”プロ プラス”が同等。ソフト系2種の方が飛距離は短いけれど、2016年のスリクソンZスターXVよりも飛んでる。
ーバックスピンが効くのは「プロ」系3種の”プロ ソフト”、”プロ”、”プロ プラス”。
ーつまり単純に飛距離、バックスピン量を最重要要素とするボール選びであれば、”プロ”または”プロ プラス”っていうことになる。あとは打感の好みや価格による違いが考えどころ要素。
ードライバー最長キャリーは、”ツアー”と”プロ”が同点で、234ヤード。最長トータル飛距離は、”ツアー”で、262ヤード。ウエッジアプローチの最高バックスピン量は、”プロ ソフト”で3,570RPM。



テスト時の感覚:
ー”ドライブ”が最も柔らかいらしいけど、後述する”プロ ソフト”とあんまり変わらない打感、っていうかブラインドテストしたら多分わかんない。パターテストでは、明らかに”ドライブ”が”プロ  ソフト”よりも柔らかいけど。飛距離は”ドライブ”と”プロ ソフト”では同等だけど、価格は”ドライブ”が安いから、”ドライブ”は、かなりコストパフォーマンス高くて、お買い得。
ー”ツアー”は、ディスタンス系ボール特有の硬さがある。ウエッジでも硬くて乗せて運ぶイメージを持てないな。ま、どっちにしても、ほとんどイメージ通りにアプローチなんてできないけどさ・・・。

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ー”プロ”と”プロ プラス”は、適度に芯を感じる気持ちのよい柔らかさ、これはい~。正直なところ、ドライバーとウエッジでは、この2つの打感、感触の違いは、僕にはわかんないけど。
ー但し、ショップの大学生ゴルフ部に試打させたところ、断然”プロ プラス”の打感が優れているとのこと。ヘッドスピード∞みたいな高速スイングを持つ彼のテストでは、”プロ プラス”の方が明らかに飛んでた。試打後に、”プロ”と”プロ プラス”のスリーブ説明書きをマジマジと見比べて、「やっぱり”プロ プラス”は4ピースか!」と後出しジャンケン発言もしてた。しっかりボールを潰せる人には、4ピースの”プロ プラス”がいいのかも。
ー”プロ ソフト”が、”プロ”、”プロ プラス”よりも打感がソフトなのは、僕でもわかる。でもキャロウェイ クロームソフトほどの柔らかさはなし。



今週のコンペに持っていくなら:
”プロ”または”プロ プラス”のテスト数値がシュミレーターでは良好だった事を念頭に、しっかりコースでも、5種類ぜ~んぶテストしちゃった。”プロ”か”プロ プラス”かシュミレーターテストでは、判断つけられなかったけど、結果的にはコースに持ち込んで、「うん、”プロ”」と自信を持って判断できた。理由は2つ。
まずは”プロ”のドライバー、アイアンショットでのサイドスピンの少なさ。「やっべ、こすった」っていう感覚のスイングでも、林に消えずに、ラフ端っこでチョコンと可愛いく止まっていて「あっぶねー」で済んだこと数回(ちっきしょー、最近ゴルフの調子悪いんだよな・・・)。
もう一つは、パット打感。”プロ プラス”はパターフェイスからの球離れが良すぎて、パット不得意の僕には過敏。”プロ”には適度に鈍い「遊び」があって、狙った場所にコントロールしやすかった。
もちろんスピン特性やパット打感の好みは、ゴルファーひとりひとりのスイングとの相性や感覚によるところが大きい。前述の通り、スイングスピード∞大学生ゴルフ部のイチバンは、”プロ プラス”だったし、僕にバイスボールを薦めてくれた、ショップのささやき副店長の使用球は、”プロ ソフト”。



試打後記:
バイスゴルフのウエッブサイトの会社紹介写真トップ。
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ウエッブサイトも、ヨーロピアンテイストでカッチョエーな~。飲んでるのは創業者かな?もし日本の会社で、ウエッブサイトの社長紹介写真が、社長本人が足組んで、酒飲んでるのものだったら、企業もウエッブサイトも大炎上すること間違いなし!



気になったら 価格チェック:
バイスゴルフのボールは、メーカーウエッブサイト直売。スネルゴルフなら普通のネットショッピングで買える。このボールも、データとってみたいなぁ。

【ゴルフ】【ボール】スネルゴルフ Snell GOLF MTB(MY TOUR BALL)ボール [1ダース](USA直輸入品)

価格:3,780円
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感想(25件)





PS:
僕にとって2016年エースボールは、ずっと試打で使用してきたスリクソンZスターXV(2016年モデル)。主な理由は、飛距離性能、直線性能に加えて、見やすいイエローを選択できるため。2017年の絶対エースボールは、テーラーメイドTP5。これは何といってもサイドスピンの少なさと、アイアンでの飛距離性能。今日もTP5でコース回って、性能の良さは再確認したけど、値段高いし、何と言ってもホワイトしかないのが、とっても不満。今回のシュミレーターテストでも、コーステストでも、パットテストでも、僕にとっては、バイスゴルフ ”プロ”の性能に、一点の曇なし!となったので、視力が落ちまくり対策で、自信を持って、2018年のエースボールは、バイスゴルフ ”プロ”の蛍光色ボールで行くぜ―。
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どっちの色にしよーかなー。やっぱり、両方買って試したほうがいいかなー。3箱以上買うと、更に割引なんだよなー・・・。

PS2:
で、ワクワクして、バイスゴルフのウエッブサイトで、ポチって購入しようとした所、蛍光色は全て売り切れ中・・・。買えないー、俺のシュミレーターとコースでの、試打テストの時間を返せ―。

PS3:
確かに1週間ほど前には、アマゾンジャパンでバイスゴルフボール売ってたから、頑張って記事にしたけど、もうアマゾンジャパンで商品見当たらない。日本で購入できないゴルフボールの記事なんて誰が興味を持つんだー。長文ブログを書いた、俺の時間も返せ―。



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クリーブランド ランチャー HD ドライバー。スライサー向けドライバーのイメージ一変したぞ、試打して、レビュー。

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試打クラブについて:
たまに日本に仕事で行くけど(本ブログはカナダから発信中!)、最近、日本人との仕事に妙な緊張感を覚える。ジャケット着てないと何か浮いちゃうし、カバンもバックパックじゃ如何にもカナダから来ましたーっぽいし、昔からあることとは言え、ミーティングの着席場所とか、名刺の渡し方とか、お辞儀の角度や、頭下げてる時間なんかも気を使わなくちゃいけないから、なーんか無駄にエネルギーを使うんだよな。カナダ人を連れて行った日本でのミーティングで、待合せ8分前に到着した際に言われた「遅いですね―」は、カンゼンに英語に翻訳不可だったし・・・。なんか、ちょっと、みんな、キビシーんじゃないのー。それとも俺がリラックスし過ぎ?


日本のゴルフ雑誌を読んでると、レッスン記事や上達のヒントなんかの豊富さに圧倒される(ま、だから日本のゴルフ雑誌好きなんだけど)。これってやっぱり日本人の生真面目さというか、良い意味での厳しさと言うべきか。柔道、華道、相撲道・・・など、何でも「道」して、極めて、自らを律するという様な民族性なのかしら? 宮里道場とか、ゴルフも日本ではすっかり「道」化してるもんな。「5分でスライスが、ドローに!」とか、「アプローチ完全ガイド」とかも、北米人には翻訳不可かも。だって、北米人と来たら、スライスは、クラブでカナリ改善されるの知ってるし、アプローチだって結構多くの人がパターやユーティリティで呆気なく寄せてくるし。ましてや、マッスルバックアイアンをゴルフバッグに入れてるアマチュア北米ゴルファーなんて会ったことないし。


今回試打のクリーブランド ランチャー HD ドライバー。久々のクリーブランドブランド(ややこし)のドライバーということで、以前から気にはなってたけど、試打してるショップ店員から「ドローヒッターのお前向きじゃないぜ」と言われていて、テスト、試打を躊躇していたもの。スライサー向けクラブで、"スライサーなら、スイングじゃなくてゴルフクラブを変えればいいじゃんの?"筆頭与力らしい。やめろっと言われても♪♪どんだけ捕まりやすいのか、やっぱりデータで確認してやるー。



スペック: 
クラブ:クリーブランド ランチャー HD ドライバー
9度
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シャフト:Miyazaki C. Kua 50
Sフレックス
Miyazaki_CKua.jpg 
Miyazakiシャフトのデザイン、カッチョいーなー。


ボール:
もうボロボロ。スリクソン Zスター XV 2016年モデル
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日本のクリーブランドは、現在ではウエッジしかないみたいだけど、スリクソンブランドとの住み分け戦略なのかな?で、日本ではランチャーHD情報が限定的なので、簡単にクラブも紹介。メーカーウエッブサイトにある特徴は5つ。

①クラウンの後ろ側が、フェイスよりも低くなっている”HiBore"クラウンで飛距離が出る。

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上の写真で、青くなっている部分ね。この凹みが”HiBore"(この場合の英語のBoreは、穴とか、凹みとか、窪みの意・・・だと思う・・・。)


②固定式(イマドキ珍しい)で、ホーゼル部分を超軽量化。この分の重量をヘッドに配分して深低重心設計。
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ホントは単なるコスト抑制なんじゃないのー。


③フレックスフィンで、ヒールやトゥでのミスヒットにも強い。
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ランチャーカップフェイスで、フェイス全体の反発係数を高めて、これまでで最も大きなスイートスポット。
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⑤低く、深い重心位置で、高い許容性、高弾道、低スピンを実現。
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そもそも、このドライバーの名称”ランチャー”は、またもや昔の名前で出ていますシリーズで、昔あったドライバーの復刻名称。しかも”HD”は”HiBore”の略称で、この”HiBore”も以前にあったドライバーの名前。つまりこれは、双葉山と羽黒山から名前をとって、北尾が双葉黒になったような、最近なら、北勝海と北の富士から名前をとって、大輝が、北勝富士になったような、メデタイような、名前負けしそうなドライバーということなのだ。 



データ:
Data_Laucher.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)




データ補足:
ーやっぱり、右には行かない。これでも左に行かないように精一杯努力した数字だけど、どう頑張ってもボールは左回転になる。
ー試打クラブのロフトは9度だけど、名前負けしない高弾道。
ー最長キャリーは、232ヤード。最長トータル飛距離は、256ヤード。単なるスライサー向けじゃーないじゃん。人気メーカーの高価クラブと全く遜色のない飛距離。



テスト時の感覚:
ーとにかく、よく捕まるドライバー。ドロー好き(ドローヒッターとは言い切れない・・・)としては、普通の感覚で捕まえにいくと、大きく左フック。で、右に出すつもりで、おもいっきりフェイス開いたり、右プッシュ気味に振っても、右に出すのが難しい。スライサーには恩恵大。
ーMiyazaki C. Kuaシャフトのスペックは見つからないけど、とっても軽いシャフトで、全体がクセなくしなる。力強くしなるイメージはないのに、結果的にしっかり飛んでいる不思議なシャフト。
ー構えるとこんな感じ。
Lancher_04.jpg 



今週のコンペに持っていくなら:
ガチャガチャシャフトであれば、標準のMiyazaki C.Kuaシャフトを、もう少し硬いシャフトに交換して打ってみたいけど、ガチャなしのクリーブランド ランチャー HDでは、そうもいかない。日本で話題のゼクシオXも、ガチャなしみたいだから、そっちに回帰する動きもあるのかな。ドロー好きとしては、左への不安があると、気持ちよく振れなくて欲求不満になりそ。
スライサー向け=初級者向け=性能はソコソコ、っていうイメージを持ちがちだけど、このドライバーの弾きの良さは、アスリートモデルをも凌駕するレベル。クセなくしなるMiyazaki C.Kuaとの相性も絶妙。
例えばイマドキのスピン全盛のテニス界では、誰もがスピン性能が良いラケットやガットを使ってるわけで、ウイルソンT2000でスピンが掛けられるようにならないと、試合は勝てても、真の上達じゃない!・・・とは、鬼の宗方コーチでも、きっと言わないはず。翻って、たとえ巷で人気のアスリート向けクラブでドロー回転にならなくても、自然にドロー回転になるクリーブランドランチャーHDみたいなクラブで、スコアアップするのが、イマドキのゴルフなんじゃないかな、特に練習量の少ないアマチュアには・・・と思わせるクラブでした。



試打後記:
クリーブランド ランチャー HDのプロモーション動画。
内容は、どのクラブでおんなじで、ぶっ飛びで、高弾道で、ミスに強くて・・・だけど、クラブよりもバックグラウンドのゴルフコースが気になってしまった。
もしかして、このビデオで出てくるゴルフコース、カナダ、BC州にある至宝ゴルフコースのトビアノじゃないかなー。谷越えだらけの、超難関コースだけど、すんげーキレイなコース。リゾート一体型で、プレー料金も高いし、バンクーバーからは、ちょっと遠いからお泊りになっちゃうけど、どのホールも絶景で溜息。ついでにボールも沢山なくして青色吐息。
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トビアノ1番ホールのこんなビデオもあり、強風でヒラつくスカートじゃなくて、風景を見てね。



気になったら 価格チェック:
クラブで簡単にスライス直る上に、よく飛ぶし、Miyazakiシャフトかっちょいいし、しかも格安・・・スライサーが買わない理由な~し。




PS:
試打後にショップをうろついていると、タイトリスト ボーケイ SM6 がセール中。人気商品のボーケイ ウエッジのセールは超レア。
通常、C$189.99のところ、今ならナントC$40ディスカウントのC$149.99!「おー、ちょうど52度のフェイスが使い込んでカワイソウなことになってるんだよなー」
しかも今週中だけ!更に15%オフ!「うわぇ~、スッゲー、ほっしーよー」
ここだけの話、お客様だけに特別サービス。店頭に並べていない、バリバリ新品を裏の倉庫から持ってくるよん♡「買ったー!」

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新品クラブのビニール剥くのって至福・・・



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ボルビック ビビッド ボール。見た目はサイコー、中身はどーだ?エースボールへの昇進テストを兼ねて、試打してレビュー。

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試打ボールについて:
・・・しっかし、これだけ、ネットや雑誌で、ゴルフの情報が大氾濫してナイル川大洪水と化しているのに、ゴルファーの悩みが未だに尽きないのは、どーして? スライス、フック。ダフリ、トップ、飛距離不足、ショートゲームで寄せられない、バンカーから出せない、パットを読みきれない・・・ホントは、ちゃんと完結な回答があるのに、業界をあげて隠してるんじゃないのかー?・・・とコースを回る度に、自分の不甲斐なさをゴルフ界陰謀論にすり替えてみる・・・また次にガンバろ。
それにしても、ゴルフ技術はもちろんの事、最新用品、ファッション、ゴルフに適した車、果てはコースでの頻尿対策まで、ありとあらゆる悩みとその解決方法が、無尽蔵にマッチポンプされているゴルフ情報なのに、僕がずっと抱えてきた「悩み」は、テーマにもならない。


♪金も要らなきゃ女もいらぬー、わたしゃもすこし、視力が欲しい!僕が知る限り、北米の全てのゴルフコースはセルフで回る。たとえ超高級プライベートゴルフクラブでも、普通にセルフ。ということは、ボール行方は当然自分達で見極める必要がある。だけど最近、加速度的にボールが見えなくなってきた・・・。ちなみにチャンと超ど級矯正のコンタクトは既に使用中だし、レーシック手術は、視力悪すぎて、矯正しきれないと断られた。ゴルフボールは、少しは見つけやすいイエローが好みだけど、まだまだ僕には見易さが物足りない。


そこで、ずーと気になっていた、ボルビックの蛍光マットカラーボールをゲット。ボルビックは、結構前からあるボールメーカーだけど、どちらかというと「カワイイの好き♡」的な女子向けカジュアルゴルフブランドのイメージがあった。しかし最近はバッバ・ワトソンや女子プロゴルファーも使ってるから、相当中身も進化させて来たに違いない。エースボールへの21人抜き昇進を視野に、ちゃんといつものシュミレーターでテストして、データをとるぞ。



スペック: 
ボール:
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スリクソンZスターXV 2016年モデル(左)
ボルビック ビビッド ピンク (右、まぶしいー)


クラブ①:ウエッジ クリーブランド RTX-3.0
56度
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シャフト:KBS 610 ウエッジ 110
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クラブ②:アイアン スリクソン Z965
7番
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シャフト:NSプロ モーダス3 Tour120 フレックスS
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クラブ③:ドライバー キャロウェイ GBBエピック
10.5度
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シャフト:ハザーダス 50 フレックスS
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ちなみに、ボルビックホームページにある比較宣伝では・・・

ドライバー キャリー:
タイトリスト Pro V1(2016年モデル)よりも、0.6ヤード飛ぶ
ーキャロウェイ クロームソフト(2016年モデル)よりも、8.4ヤード飛ぶ
ーウイルソンスタッフ ディオウレタンよりも、2.2ヤード飛ぶ
ーキャロウェイ スーパーソフトよりも、3.8ヤード飛ぶ
ーブリヂストン e6(2016年モデル)よりも、4.4ヤード飛ぶ

8番アイアン スピン:
タイトリスト Pro V1(2016年モデル)よりも、0.2RPM多い
ーキャロウェイ クロームソフト(2016年モデル)よりも、236RPM多い
ーウイルソンスタッフ ディオウレタンよりも、1,020RPM多い
ーキャロウェイ スーパーソフトよりも、730RPM多い
ーブリヂストン e6(2016年モデル)よりも、566RPM多い

・・・う~ん、比較対象ボールも、差異もビミョー。


箱の裏に、特性あり。
Volvik_Vivivd_02.jpg 

こんな感じ。
Volvik_Vivivd_03.jpg 
見つけやすくて、よく飛んで、柔らかい打感で、見やすくパットラインを読みやすい、そうな。



データ:
Data_Volvik_2.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


 


データ補足:
ーウエッジ、アイアン、ドライバーの全てでボルビックビビッドの飛距離が、スリクソンZスターXVを上回った。56度ウエッジの最長キャリーは102ヤード、最長トータル飛距離は116ヤード。7番アイアンの最長キャリーは165ヤード、最長トータル飛距離は180ヤード。ドライバーの最長キャリーは238ヤード、最長トータル飛距離は271ヤード。
ーどのクラブのデータを見ても、ボルビックビビッドは回転数が少なく、明らかにディスタンス系ボール。



テスト時の感覚:
ーボルビックビビッドには、ディスタンス系ボール特有の”硬さ”あり。
ーまた少し軽めの打感。



今週のコンペに持っていくなら:
実際にコースでも使用もしたけど、いや~直視できないほど蛍光が強い。アイアンを構えると、フェースに、ボールのピンク色が映り込んで、戸惑うほど。当然の事ながら、コース上でのボルビックビビッドの見つけやすさは、イエローのスリクソンZスターXVよりも、カンゼン段違い。スコアもそこそこ纏まって、全く問題なし。
しかし、ここカナダでは、既に夏は過ぎ去って、落ち葉の季節。イエローよりも、ピンクよりも、フツーのホワイトが一番見つけやすかったですぅ。ショップ店員情報では、ボルビックビビッドの中では、意外にもグリーン色が、ラフでもグリーンでも、色沈みすることなく、最も目立つ色との事。これなら、紅葉の季節でもオッケーかも。ご使用にあたっては、季節感とカラーに注意しましょー。



試打後記:
コースでは、当然パットもしたけど、パット打感にシッカリ感があり、パチッという音がする。好みが別れるけど、僕はとっても好き。
一方、手触りはさらっさら。ディンプルも浅く感じる。ベトベト感があるスリクソンボールと比較しているせいもあるけど、このボルビックのサラサラ感も、なんとなーく、ショートゲームに不安を抱かせるんだよなー。



気になったら 価格チェック:




PS:
引続き、ショップ店員情報。前述の通り、殆ど全てのゴルフコースはセルフで回るのが当たり前の北米ゴルフ。ボルビックビビッドはムッチャ目立つから、ボール探しも早くなるし、これでロスト罰が軽減されれば、正にスコア直結で、色だけでは、すぐにでもエースボールに昇格させたい。でも、打感、軽さ、それにショートゲームの不安があるしなー・・・との悩みに、ショップ副店長が小声で「ボルビックビビッドみたいに強い蛍光色で、タイトリストProV1, V1X、同等かそれ以上の性能のボールを俺は使ってるぜ」。え、まじっすか、どこどこ?、なんで早く教えてくれないんだよー、今すぐ買って帰る! 副店長、更に小さな声で、「ウチで売ってないんだよ、ドイツからのネット販売だけ」。えー、自分の店で買わないのかよー! そのオドロキも去ることながら、シングルプレーヤーの彼が、そうまでしてコダワルボール、どーしても気になる―。自宅に戻って、湧き上がったゴルフ物欲そのままにググる、お、タイトリストよりもずっと安い。すぐにお試しセット(5種類,、2球づつ入り!)、ポチったぜ。お試しセットはホワイトだけだけど、到着がたのしみー。ボール持って、またゴルフシュミレーターに走らなくちゃ。
Vice_Trial.jpg 



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スリクソン Qスター ツアー ボール。「Q」なのに「ツアー」の矛盾解明に、スリクソン技術者の凄みを見たぞ・・・試打して、レビュー

QStar_Main.jpg 


試打クラブについて
見た目だけ上等!のカッチョイイ好きとしては、カッチョイイネーミングにもメッポウ弱い。車であれば、GTとか、Limitedとか、Mとか、Sとか、Rとか、Xとか、Zとか・・・なんか、とにかく車の後ろエンブレムで見栄を張れるカッチョイイ名前の車を駆りたい。
ゴルフ業界でお決まりで、最上級に据えられる名称が、やっぱり「ツアー」。思いつくだけでも、ツアーウエッジ、ツアーシャフト、JPX900ツアー等など、メーカーは違っても「ツアー」冠は共通。最上級モデルっぽくて、欲しくなっちゃう。


で、最近悩んでいるのが、北米専用モデルでスリクソンから発売されたボールの名称、スリクソン Qスター ツアーQスターと言えば、ツアーモデルのZスターの下位モデル的存在でしょ。そこに「ツアー」冠を載せてくるのは、Qスターの反乱か、下克上下か、はたまたセンター交代か?


というわけで、疑問に思ったら、自分でテストして、比較して、データとってみるしかない!本来のツアーモデルである、スリクソン ZスターXV 2017年モデルと、ついでにずっと試打で使い続けているスリクソン ZスターXV 2016年モデルを持って、いつものゴルフショップのシュミレーターに商売妨害しに行くぞー。



スペック: 
ボール①
QStar_Balls.jpg 

ボール②
スリクソン Zスター XV 2017年モデル
ZStar-XV2017.jpg 

ボール③
いつものスリクソン Zスター XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  

Zスター XV 2016年モデルの外箱はこれ
ZStar-XV2016.jpg 


クラブ:キャロウェイ グレートビッグバーサ 2016年モデル(スリクソンと松山繋がりで)
10.5度
Callaway_GBB_2016.jpg 


シャフト:フジクラ スピーダー エボリューション II 665 ツアースペック
フレックスS
Speeder_EVO_II.jpg 


スリクソン Qスター ツアー ボールは日本非売なので、ついでに箱裏能書きも。
左がQスターツアー、右がZスター2017年モデル(Zスター、ZスターXV共通)。
QStar_Box2T-horz.jpg 

ちっちゃいし、写真もボケてるけど、微妙にフライト特性が違っていて、一番の違いはドライバー高さ。Qスターは中~高。ZスターXVは高。



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プライムはとーぜんなのだ。
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データ:
Data_QStar.jpg 
明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ーZスター XV 2017年モデルは、同2016年モデルに比べて、真っ直ぐにボールが気持ちよく伸びる。
ー横ブレデータの通り、Zスター XV 2017年モデルは直進的で安定性あり。数値の上でも、真正面に近い所に着地する数字が並んだ。
ー結果的に、Zスター XV 2017年モデルは、気持ちよく力まずに自信を持って叩けて、ますます真っ直ぐ、飛んでいく、天使のスパイラル。
ーサイドスピンデータでも、Zスター XV 2017年モデルの直進性は明らか。バックスピン量はそこそこだけど、サイドスピン量は圧倒的に少ない。スゲー設計技術なのか、単なる偶然か?これが「設計意図」なのであれば、ドライバーで曲がらず、アイアンやアプローチではグリーン上で止まりやすいっていうことか?
ー最長キャリーは、Zスター XV 2016年モデルとZスター XV 2017年モデルで、241ヤード。最長トータル飛距離は、Qスター ツアーで、262ヤード。Qスターは上がらない分、良く転がるっていうことね。


テスト時の感覚:
ーQスター ツアーは、XVよりも打感が柔らかい。
ー使い慣れているZスター XV 2016年モデルとの比較だから、当然かもしれないけど、試打時イメージとデータの違いに愕然。結果的に飛距離は3種類ともに同じようものだけど、試打時には、Zスター XV 2017年モデルが圧倒的に飛んでいるイメージで、逆にQスター ツアーは、全く飛ばないイメージを持っていた。
ーQスター ツアーは、データ通り、しかも箱裏能書き通りに、ボールが上がらない事もあり、思いっきり力んで、引っ掛けぐせが出て、で、ますます上がらないという悪魔のスパイラル。
ーQスター ツアーは上がらないけど、それなりに飛距離は出るということが、今回のデータでわかったから、次回打つ時は力まず打てて、もう少し良い結果になるはず。



今週のコンペに持っていくなら:
Qスター ツアーをメインにテストしたつもりだったけど、Zスター XV 2017年モデルの直進安定性に、センターを取られた感じ。本来メインの、Qスター ツアーの名誉のために、テスト開始以来の快挙(?)を特筆。今回Qスター ツアーの試打5球のキャリーが、全て237ヤード!高さも、横ブレも違うから、偶然と言ってしまえるけど、打点やスイング軌道が不安定なアマチュアゴルファーが多少雑に打っても、いつもそれなりに安定的に飛ぶっていう「設計意図」があるんじゃないか?Zスター XV 2017年モデルのスピン量コントロール設計、Qスター ツアーの飛距離安定性設計・・・スリクソン技術者恐るべし?



試打後記:
スリクソンの北米サイトには、北米で発売されている各ボールの比較表も当然あり。
QStar_Comparison.jpg 
(本表は英語から翻訳したものに、アワードと価格を追加)
Zスター、ZスターXV,そしてQスターツアーも米国ゴルフダイジェストの金賞受賞。Qスターツアーより下のモデルは全て2ピースだけど、QスターツアーはZスターと同様の3ピース構造。カバー素材も、Zスター、ZスターXV,Qスターツアーはウレタンで、その他はアイオノマー。Qスターツアーは、かなりの部分でZスターと競合。しかし価格はカナダドルでC$10安い。飛距離も変わらないし、Qスターツアーで充分じゃん・・・と思わせて、Qスターツアーだけは、僕の好きなイエローボールの設定なし。マーケティング差別化キビシイー。
それにしても気になるのがこの大雑把な比較表現。例えばアプローチスピン量、「中」「多い」「とても多い」「最も多い」、例えば打感「柔らかい」「とても柔らかい」「最も柔らかい」。ラーメン屋の注文か!?・・・うー、データ好きをイライラさせる、いかにも大雑把でアメリカちっく。



気になったら 価格チェック:
ちゃんと日本でもQスターツアーも並行輸入あり。日本のZスターより安いのかな?

【日本未発売】【ボール】【ボール】SRIXON 2017 Q-STAR TOUR ボール 1ダース (USA直輸入品)

価格:3,380円
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感想(0件)


ゴルフもキンドルも、読みが大事ですう~



PS1
あ、そーいえば、タイトリストのボールに、NTXツアーってのもあるな。これも最上位機種じゃないぞ。


PS2
最近テーラーメイドTP5がお気に入りで使っていて、それなりにスコアもイイんだけど、どうも名前に萌えないんだよな。元々TPはツアー・プリファードの略だから、既に冠カッチョイイキーワードが含まれてるけど、どこにもTourとは書かれてないし。”TP5”じゃなくて、"Tour Preferred 5"だったら、売上2割増だったに違いない。



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