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テーラーメイド M CGB アイアン。「ドライバーでいっぱいのバッグ」・・・は本当なのか、試打してレビュー。

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M_CGB_03.jpg 




試打クラブについて:
学校のクラスに、必ず数人はいる一人っ子。「自分勝手」とか、「甘やかされて育った」などと、全く本人の責任じゃない上に、いまさら直すこともできない事を責められる。ま、たとえ直す事ができたとしても、本人の努力では、ほとんど、どーしよーもないし。「いちごパックを一人で食べる」とか、「余ったケーキがなくならない」とか、「いつでも好きなテレビ番組を観られる」とか、「自分だけの部屋がある」とか・・・よく考えたら何にも悪いことしてないじゃん! はい、そういう僕も一人っ子でーす。


いつものように無理矢理ゴルフと繋げると、例えばテーラーメイドゴルフクラブ。まだまだバカ売れ中の、M1やM2は、北米では“Mシリーズ”と呼ばずに、“Mファミリー”として宣伝。
M_Family.jpg 
ね、キャップのロゴも”M”のロゴを使って”Family”と読ませてます。


これまで“Mファミリー”は、テーラーメイドM1およびM2のドライバー、ユーティリティ、アイアンの大家族を指していたけど、9月29日に新たに今回試打の、テーラーメイドM CGBアイアンが誕生。ここんところ新商品発表サイクルが妙に早いテーラーメイドだから、現在はアイアン新作だけでも、今回のテーラーメイド M CGB、以前紹介のP790(記事はこちら)、その長兄のP730。他にもP770、P750、M1、M2・・・7種類。
こんなに兄弟がいると、誰が誰だかわからなくならないのか?最新のM CGBアイアンは、これまでの“Mファミリー”アイアンと何が違うのか?北米のキャッチコピーは"A Bag of Full Drivers" (ドライバーでいっぱいのバッグ)は本当か?データ比較で、テーラーメイドM CGBアイアンの特徴をしっかり見極めよう!



スペック: 
クラブ:テーラーメイド M CGB アイアン
7番
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シャフト:NSプロ 840 R (Sで打ちたかったけど、欠品中でした)
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ボール
今回もまたスリクソン Zスター XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  



日本未発売商品(でしょ?)なので、いつもよりも多くスペックを紹介。北米テーラーメイドウエッブサイトで紹介されている特徴は10個。
2@3x.jpg
①タングステン製重りがついた、マイクロウエイト
②既にお馴染み、フェイス横にあるフェイススロットテクノロジー
③超低重心設計
④ホーゼルに溝がついた、360度フルーテットホーゼル(何か意味あるんだっけ?)
⑤大型で3Dのサウンドバッジ(M CGBって書いてある六角形のロゴ)
⑥360度アンダーカット(多分振り抜きが良くなる)
⑦最大の反発係数(CORって略されます)
⑧これもお馴染みソールに設けられたスピードポケット
⑨フェイスセンターを外しても大丈夫、ICT
⑩ダブルキャビティ設計

⑦、⑨以外は、外見上で確認できる技術設計だし、他クラブからの流用だから、あんまり新鮮さはないかな。このテーラーメイドM CGBの最たる特徴を表すキーワードは、CORとICT。

cgb-5@3x.jpg 
 
CORは、ドライバーで最近よく宣伝される反発係数の事。USGAの規定で、ドライバーの場合は、0.830がギリギリヤバイ。アイアンはドライバーに比べて反発係数が低くなるけど、テーラーメイド M CGBアイアンは、COR値をドライバー並に近づけるのが命題だったらしい。結果、このM CGBは、4番アイアンからPWまで、COR値が最低でも、0.810としている。
しっかし、急にアイアンでCOR値を提示されても、よくわからん。M2アイアンなんかは、“COR値が高い”って書いてあるだけだし。

もう一つのキーワード、ICTは、ドライバーに採用されてきたテーラーメイドの特許技術。ヘッドが大型になるに伴い、オフセンターヒットした際に、慣性モーメントでフェイスが左右上下に向いてしまうのを抑える技術。今回アイアンに応用したところが画期的・・・らしい。

つまり、いつもの通り、よく飛んで、高く飛んで、ミスヒットにつおーいゴルフクラブが出来上がったそうな。


短いプロモビデオ。



データ:
Data_MCGB_Iron.jpg
明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ーおお、曲がらない・・・っていうか、どう打っても直進番長香車魂。5回の試打で、左右のブレ値は、0ヤード,1ヤード,4ヤード,2ヤード,2ヤード。凄すぎでしょ。
ーメーカーや機種によって、同じ番手でもロフト角が異なるので、データ補足資料として明記。
Spec_MCGB.jpg
後述するけど、元祖ブッ飛びM2アイアンほどの飛距離はない。7番アイアンでロフト角比較すると、M CGBアイアンが、29.5度なのに対し、M2アイアンは、28.5度と、M2アイアンの方がハッキリとブッ飛び目指した設計。
ーついでに、スイングウエイトも。M CGBアイアンはD0、M2アイアンはD2。M CGBはシャフト設定も、S、R、に加えて、カーボンシャフトも選べるようになっているので、標準シャフト設定からも、M CGBアイアンは、M2アイアンよりも、レクリエーショナルゴルファーとか、初級者、シニア向けっていうことがわかる。
ー最長キャリーは、162ヤード。最長トータル飛距離は、175ヤード。



テスト時の感覚:
ー分厚いヘッドの割には、非常にバランスがよく、ヘッドがよく走るイメージ。軽量のNSプロシャフトのせいかな?
ー最近のブッ飛び系アイアンを打つと、いつも思うことだけど、このM CGBアイアンも、ほんと打感がいい。軟鉄っぽい柔らかさがあって、ボールをフェースに包み込んで運ぶイメージが湧きやすいのに、ちゃんと弾いて飛んてく。スリットやカップフェイスの効果かな、よく進化してるなー。数年前のブッ飛び系アイアンの、硬くて角ばった感じの打感とは大違い。



今週のコンペに持っていくなら:
「ドライバーでいっぱいのバッグ・・・」のキャッチコピーのイメージで臨んだ試打だったけど、う~ん、飛ばない。もしかしたら、スイングが悪いのか・・・と自分が信じられなくなり、ネットでレビューを検索。同社の元祖ブッ飛びテーラーメイドM2アイアンとの比較が数多くあったけど、やっぱり、どこのレビューでも、M2よりは飛んでいない。

M2_MCGB_Data.jpg 
例えばこれ、Golfalot.comの、M2 vs M CGB(6番アイアン)打ち比べデータ。キャリー比較だと、M2が186ヤード、M CGBが178ヤード。は~、良かった、僕のスイングは間違ってなかったー。

M_MCGB_Sole.jpg
M CGBの方が明らかにブ厚くて、大型ヘッド。

このテーラーメイドM CGBは、ソコソコの飛距離+直進性+許容性という部分で、ピンG400アイアンとイメージクリソツ。ピンG400アイアンの記事では、M2アイアンと比較したけど(記事はこちら)、飛距離やボール高さも、M CGBアイアンとG400アイアンの特性は似ている。テーラーメイドのブッ飛びM1、M2アイアンよりも、飛距離は抑えて、その代わりに直進性と許容性を思いっきりアップさせたアイアンっていうことです。
今回のM CGBアイアンの開発責任者のトモ・バイステッド氏(アイアン製作シニアディレクター)は、インタビューの中で、「オフセットやトップラインの厚みなどを気にしない」「私の父のようなハンデ25辺りのゴルファー」をイメージしていると話している。なるほど、AWなんて、もう、とにかく、なりふり構わずにブ厚い。
M_CGB_A.jpg 
ユーティリティか?!



試打後記:
一人っ子ってみんなそうだと思うけど、大家族とか兄弟とかに憧れがあるんだよな。そんな潜在意識が、心と身体に影響するのか、夜にむき出しになるのか、気づいてみたら、うちの子供達は5人兄弟。お土産で一個だけもらった貴重な日本のお饅頭(カナダから発信中)を、まな板の上で五等分しようとする子供達の悪戦苦闘ぶりを、いちごパック独り占め父さんとしては、涙なしでは見られない・・・可笑しすぎて。



気になったら 価格チェック:
たとえ独り身でも、最新Mファミリーは、もう手に入れられる。

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感想(0件)

 



PS
CGBは、Centre of Gravity Backの略。このCGBの名称、10年ぐらい前に発売されていた テーラーメイドr7 CGBマックスアイアンっていうのがオリジナルらしい。また名機焼き直し、昔の名前で出ていますシリーズかぁ。
r7_CGB.jpg MCGB1.jpg
やっぱり似てるのね。



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テーラーメイド P790 フォージドアイアン。タイトリストAP1とアイアン4兄弟、末弟ディスタンス系対決で、試打してレビュー。

Taylormade_PSeries.jpg 



試打クラブについて
日本で生まれて育って、外国に暮らしてると(カナダから発信中!)、色んな場面で違いを感じる。善し悪しは別として、代表的なのは、接客なんかの「オモテナシ日本vsフレンドリー外国」かな。ま、人や文化など”有機的”な違いは生活環境も歴史も違うから当然かなって思えるけど、どーも慣れないのが、「数」の違和感。例えば、日本のお札は500円、1000円、5000円、10000円など、基本的には5や10だけど、カナダのお札は20ドル札の流通が一番多いし、コインだって25セントが一般的で、5,10に慣れている日本人としては、ちょっと戸惑う。それに、日本の戦隊モノも、合体ロボも殆ど5人単位だけど、北米のニンジャタートルは4人(匹?)だし、マーベルコミックスのヒーロー集合映画も、ファンタジック4だったし。日本で有名な4人組って・・・フォーリーブス?
きっとこの数字に関する文化も、歴史的背景があるんだろーけど、こっちでよく使われる数って、4とか12(1ダース)とかが多い気がする。


今回試打のテーラーメイド Pアイアンシリーズは、P790, P770, P750, P730の4兄弟。かたや前回試打した日本製のミズノMP-18アイアン(記事はこちら)も、2番~6番までしかないFLI-HIを除けばMP-18 MMC, MP-18SC, MP-18マッスルバックの3兄弟。同じく日本製のスリクソンアイアン(記事はこちら)も、Z565, Z765, Z965の3兄弟。(記事に含めたZ355は旧モデル)
3兄弟の方が、それぞれの特徴にメリハリつくような気がする。翻って、外国物代表タイトリスト716アイアンはAP1, AP2, CB, MBの4兄弟。(ちょっと顔立ちの違うT-MBとか、4人で打ち止めにしよーと思ってたのに、またデキちゃったAP3はあるけど。。。)


兄弟数は違っても、どのメーカーでも共通なのが、長兄が本道本筋マッスルバックで、末弟はブッ飛んじゃってるディスタンス系って事。今回のテーラーメイドPシリーズアイアンは、真ん中のP770, P750が既に発売されていて、あらたに長兄のP730と末弟のP790が発表された。長い間2人兄弟だと信じていたP770, P750には、青天の霹靂で、誰も信じられなくなっているんじゃないだろうか(何だかカワイソー)。
発表があったばかりで、まだ兄弟の実感が沸かないテーラーメイドPシリーズアイアン4兄弟同士の比較ではなく、今回は、同じ4兄弟のタイトリストアイアンと比較。テーラーメイド家末弟P790とタイトリスト家末弟AP1のディスタンス系対決で、どっちの末弟がよりぶっ飛んじゃってるのか、データで確認しよー。



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グズグズしてると夏も終わっちゃう―
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スペック: 
クラブ①:テーラーメイド P790 アイアン
7番(カックイイじゃん)
Taylormade_P790_Main.jpg 

クラブ②:タイトリスト 716 AP1 アイアン
7番
Titleist_716_AP1.jpg 


シャフト(共通):ダイナミックゴールド
S300
DG_S300.jpg 


ボール
スリクソン Z-Star XV 2016年モデル(まだ使ってます。)
Srixson_ZStar_2016.jpg  


このテーラーメイド P790 アイアンは、北米でも発売日未定。日本で正式販売されるかどーかも怪しいので、今回もまた少しだけスペック紹介。 

最も特徴的なのが、フォージド中空アイアンに注入された「スピードフォーム」
うーん、住宅用の断熱フォームにしかみえない・・・。


テーラーメイドによる特徴紹介はこのスピードフォームを含めた4つ。

①広告コピーにもなっている”Beauty is a Beast"
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ディスタンス系としては、スッキリしたクラシックデザイン。この美しいデザインでも、力強いという意味で、美女と野獣に引っ掛けて"Beaty is a Beast"。

②おなじみ「スピードポケット」
790_0011.jpg 
ミスに強くするために、薄めのフォージドアイアンヘッドに頑張って取り付けたそうな。

③「4140フォージドスチール」
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トップラインはディスタンス系としては、超薄とも言える1.75mm。

④で、もう一回「スピードフォーム」
790_0019.jpg 
フォージドスチールとの組合せで、重量配分を最適化し、速く、ミスに強く、操作性も良し・・・ふぅ、またこの宣伝文句か。


データ:
Data_Taylormade_P790.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



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-ネットで査定してくれるらしい。世の中、何でもオンラインなのね-
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データ補足:
ー平均しているのでわかりにくいけど、テーラーメイドP790の方が左右のブレ幅が小さく、打っていて安心感あり。
ーボール高さはタイトリストAP1が、自動的に上がっていくイメージ。
ー最長キャリーは、テーラーメイドP790で、167ヤード、最長トータル飛距離も、同じくテーラーメイドP790で、181ヤード。最近のアイアンはよく飛ぶけど、その更に一番手上の飛び。



テスト時の感覚:
ーテーラーメイドP790は、打感も純粋なフォージドアイアンに近い打感。スピードフォームで、中身がみっちり詰まっているせいか、中空アイアン的な空々しさも全くなし。
ーディスタンス系は、どうしても構えた時のボッテリ感があって違和感があるけど、このP790は、見た目も、実際の厚みも、最小限に抑えてある。
Taylormade_P790_04.jpg 
こんな感じの見え方。ディスタンス系とは思えないスッキリシェイプ。

Taylormade_P790_03.jpg 
前出のメーカーサイトにあるソール側からの写真よりも、実物のソール側からの見た目は、やっぱりちょっとボッテリ。



今週のコンペに持っていくなら:
タイトリストAP1は打ちやすいし、楽にボールが上がるので、全く文句なし。見た目がやや大きめのアイアンが好きな人には、小さく見えるテーラーメイドP790よりも安心感があるかも。個人的には小ぶりが好みなので、やっぱりテーラーメイドP790だなー。アイアンでの飛距離に自信が持てれば、ティーショットもムリしなくていいから、2重に良い効果が期待できそう。そーいえば、テーラーメイドTP5ボールは、特にアイアンが良く飛ぶから(記事はこちら)、スコアアップには最強の組合せになるぞ。



試打後記:
ゴルフクラブは進化し続けているとはいえ、今回のテーラーメイドP790の打ちやすさ、飛距離、ブレにくさは、かなりスゲー。以前にピンG400アイアンとテーラーメイドM2アイアンを比較したけど(記事はこちら)、ピンG400の正確性とテーラーメイドM2アイアンの飛距離を兼ね備えてる。前述の通り、打感も、純粋フォージドに近い柔らかさと気持ちよさがある。このDNAを持っている長兄のマッスルバックも打ってみなくちゃなぁ。



気になったら 価格チェック:
カックイイし、飛ぶし、正確だし。ゴルフ場で注目度アップ、間違いない!

テーラーメイド 2017 P790 アイアン 5-PW 6本セット US仕様 TRUE TEMPER Dynamic Gold 105 スチールシャフト[TaylorMade P-790  IRON]

価格:115,000円
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感想(0件)

 


 
PS
ダンゴも3兄弟・・・などと、時代オクレの事は書きたくなかった・・・。(フォーリーブスよりは、はるかに最新だけど)



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ピン G400 アイアン。ブレないG400の、M2との違いは?スイングスピードの速いプロのデータとも合せて、試打してレビュー。

 G400_M2_02.jpg


試打クラブについて
多くのゴルファーが試打を心待ちにしているピンG400シリーズ。そろそろ実践に投入するプロや、広告宣伝、各メディアでのテストなどが実施されつつある。先日の全英オープンでのG400アイアン使用プロは、リー・ウエストウッド、ジョン・デイリー、ブランドン・ストーンなどがいたらしい。

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本ブログでは、既にG400ドライバー(記事はこちら)、フェアウエイウッド 3W(記事はこちら)、フェアウエイウッド 5W(記事はこちら)はテストして、G400シリーズは、直線一発ブッ飛び路線から、左右にブレない正確性を目指している事がデータでわかった・・・で、最近のG400の日本の広告宣伝ったら・・・

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ヽ(´ー`)ノ、やっぱ「ブレない」が、広告でも一番の特徴で来ましたー。「飛びの・・・」みたいなコピーが一番わかり易そうなのに、「ブレない」をトップに持ってくる辺りは、メーカーの筋の通ったコンセプト、コダワリ、正直さがあって、とっても素敵だと思う。

(しかし・・・ゴルフクラブの広告前提だから「反発する」は、ギリギリ解るけど、「抵抗しない」って・・・ガンジーの糸車か?)



今回は、G400試打シリーズ最後の7番アイアン。クラブのコンセプトは既知なので、最新ブッ飛びのM2アイアンと比較して、どれほどの飛距離差なのかが気になるところ。この2017年のテーラーメイドM2アイアンとのガチンコ試打結果を先に書くと、G400アイアンは、やはりドライバーやフェアウエイウッド同様に、一発の飛距離よりも、左右にブレず、ミスに強いアイアンに仕上がっていることがわかった。

試打後に、ティーチングプロによるG400アイアン vs M2アイアンの動画を見つけ、このデータが興味深いので、いつもとは、少し視点を変えて、スイングスピード別に、試打&データ比較!



動画が気になる方はこちら。8分5秒と、ちっと長いです。 




スペック:


クラブ①:ピン G400 アイアン
7番

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シャフト:プロジェクトX 6.0

ProjectX_Iron_60.jpg 



クラブ②:テーラーメイド M2 アイアン 2017年モデル

7番 (写真は6番)

Taylormade_M2_Iron.jpg 


シャフト:KBS ツアー FLT 120

KBS_TourFLT_120.jpg 


ボール:スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  


日本未発売のG400なので、また少しだけスペック紹介。

メーカーによる特徴は以下の4点。


①コアアイテクノロジー

速いボールスピードを生み、飛距離に加え、ボール高さでグリーンに止めることができる。

Ping_Iron_01.jpg 


②トップレイル アンダーカット キャビティ

コアアイテクノロジーとの組合せで、フェイスたわみが増し、速いボールスピード、高い打ち出し角。CTP(co-molded 3-piece)キャビティバッジが(写真の部品3点を合わせてに鍛造・・・っていう意味かな、多分)、分厚いインパクトとパワフルな音、手応えをもたらす。

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③ハイドロパール クローム仕上げ

プレミアム仕上げにより、40%摩擦を軽減し、雨天やラフからでも、抜けやすく、スピンもかかる。

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④クリーンな見た目

ハイパー17-4ステンレス製ヘッドは、40%強度アップし、フェイスを薄くする事ができ、フェイスたわみにも寄与。フェイスからホーゼルへの形状はクリーンでスリムな見た目。

Ping_Iron_04.jpg 



ピンG400アイアンとテーラーメイドM2アイアンの見た目比較。

(左がG400アイアン, 右がM2アイアン)

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G400_M2_02.jpg 


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G400アイアンの方が、M2アイアンよりも若干大きく見える。グースのイメージは同じくらい。






データ:

Data_G400M2_Iron.jpg 

(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)




データ補足:
ーなーんだ、トータル飛距離でプロと変わんないじゃん・・・プロとはキャリーと高さが全く異次元に違うけど。
ピン G400アイアンは、ロフトが 30°、対してテーラーメイド M2 アイアンは、28.5°(ちなみに、G400では、ロフト28.5°にカスタマイズ可能)。しかし最高到達点は、G400とM2アイアンでほぼ同様。これは僕もプロも同じ傾向。
ー飛距離傾向は、僕はM2がより飛び、プロではG400がよく飛んでいる。やっぱりスイングスピードによって違うのかな?サイドスピン、バックスピン傾向も、僕とプロでは反対の傾向。
ーものすご~く、自分勝手に考えると、プロの球、吹き上がり過ぎなんじゃない?7番で全くランしないのって正しいのかしら?このプロ、妙に上半身ムキムキだし。
ーちなみにプロが使用したボールはテーラーメイドTPXで、これはアイアンで飛距離が伸びる傾向あり(記事はこちら)。

ー僕の最長キャリーはM2アイアンで、166ヤード。最長トータル飛距離もM2アイアンで、182ヤード。プロの最長キャリーはG400アイアンで、179ヤード。最長トータル飛距離もG400アイアンで、179ヤード。




テスト時の感覚:
ーピンG400アイアンは、他のG400シリーズ同様に左右のブレが少なく、ミスにも非常に強い。
テーラーメイドM2アイアンは、G400と比較して、捕まりが良く、ナチュラルなドロー軌道。
ー打感はどちらも柔らかく、似た感触。しかしフェイスで弾く感覚はM2アイアンが上。




今週のコンペに持っていくなら:

プロが動画上で提供しているデータにヘッドスピードはないが、7番アイアンでのミート率を1.36程度とすると、プロのヘッドスピードは40m/s前後で僕よりも2.5m/s程度は速い・・・で、結局何がわかったのかと言えば、ヘッドスピードが速く、またしっかりインパクトできる上級者であれば、M2などの、ブッ飛び専アイアンよりも、G400アイアンは、低スピン、ブッ飛びとなる可能性を秘めているということ。これは自分のデータだけではわからなかった、ちょっと新たな発見。

僕が実践投入するのであれば、やはりブレないG400アイアンに魅力を感じる。ミスヒットでも、サイドスピン量を最低限に抑えてくれるので、グリーンを捉える機会も増えそうだし、曲がりにくいとわかっていればコースでもしっかり振り切れて、ますます曲がりにくくなる好循環。




試打後記:

いつも試打に協力してもらっているショップ店員らとも会話したけど、G400シリーズのブレなさは、上級者の彼らも感じてる。しかもドライバー、フェアウエイウッド、アイアンのコンセプトがこれほど同じイメージになるシリーズも珍しいとも。もしも、アベレージゴルファーレベルが、このG400シリーズでクラブを揃えたら、イキナリ相当なスコアアップが期待できる。ま、手の悪いポーカーじゃないから、クラブ全とっかえ!は非現実的なので、自分の不得意クラブをこのG400に変えるだけでも、コースでの自信アップ&スコアアップは間違いなし!・・・お、僕の不得意クラブはユーティリティ、まだショップにお目見えしてませ~ん。早く打ってみたいなー。




気になったら 価格チェック:
今週もまだG400シリーズは売ってません・・・気になるG400を待ってる間に、ロングホール2打目用に、ロングアイアン単品をM2アイアンにするのはありでしょ。 

【2017年モデル】【テーラーメイド】M2 IRONエムツー アイアン 単品(#4,AW,SW)REAX90 JP スチールシャフト【TaylorMade】【日本正規品】

価格:12,096円
(2017/7/28 04:31時点)
感想(0件)



PS:
全英の松山、最終日ちょっと残念でした。でもいつもいつも上位で戦っているのはスゴい安定性と実力。それに、スピースとクーチャーの薄毛マッチプレイ対決も見応えあったなー。



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光速買いしてしまったハザーダスシャフト。ゴルフ部大学生2人に貸したら・・・とにかく試打してレビュー

 試打シャフトについて:
本ブログで楽しんで記事を書いている事もあり、食わず嫌いのクラブも沢山打ち、しっかりデータを検証することで、意外な発見をする機会が非常に多くなった。印象に残ったもの、例えばボールでは、テーラーメイドTP5XとTP5ボール(記事はこちら)。TP5Xがディスタンス重視スペックだけど、僕のスイングスピートではTP5が飛距離も、操作性もベターだった。ドライバーではコブラF7+(記事はこちら)。テーラーメイドMシリーズやキャロウエイエピックドライバーの様な派手な宣伝も広告もないが、飛距離データとや捕まえやすさは他社製品を凌ぐ。またアイアンでは、ミズノJPX-900 Tour(記事はこちら)。MP-25との比較をしたが、ブログをやっていなければ、興味のあるMP-25だけを試打しているところだった。結果として、JPX-900 Tourの方が、データも感覚もベター。


今のボールを使い果たしたら、箱でゼッタイ買うTP5!
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寒くなってシーズンオフで安くなったら、ゼッタイ買うコブラF7+!
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多くのPGAプロも使用中。宝くじ当たったらゼッタイ買う、JPX-900 Tour。
JPX900_Tour_image.png


これら、「すぐに買えないけどゼッタイ買うぞグッズ」が、募る想いで増大する物欲と、更なるスピードで増大するクレジットカード支払い残高との間で、ユラユラと行ったり来たりしている間、光の速度で理性と借金を超越し、青いドップラー効果だけを残して、あっという間に「買っちゃったグッズ」となったのが、ドライバーシャフトのハザーダス。試打でとにかく飛ぶし、適度に捕まるし、真っ直ぐ飛ぶし(記事はこちら)、いい事づくし。

試打直後からebay, Amazon等で探しはじめていたが、中古でも高価で、すぐには手が出なかった。諦めかけてダメモトで地元ローカルで探したら、試打したのとちょっと違うハザーダスT800(通称グリーン)があったー。これ北米のキャロウエイエピックドライバーの標準シャフト。エピックドライバーを買った人が、購入直後に別シャフトに差し替えたものを新古販売でC$100でゲット、安い!

前回の記事で試打したのはハザーダス イエロー 63 フレックス6.0
DSC_0121.jpg 

今回買っちゃったのはハザーダス グリーン T800 55 フレックス6.0
HZRDUS_Green.jpg 


買っちゃったけど、試打したハザーダスイエローと同じように感動できるのか、やっぱりデータで確認したい。また現在使用中の2016年M2ドライバーと組合せた時の数値も確認したい(前回試打は2017年M1ドライバーヘッドで実施)。
レストランにお弁当持っていくみたいだけど、ゴルフ用品販売店のシミュレーターに、自分のクラブとシャフト持って、堂々とテストしてやるー!



スペック:
シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX
ハザーダス T800 (通称グリーン) 55 フレックス6.0
このシャフトは、エピックドライバーの標準シャフトとしてのみ流通していることもあり、スペックが、ナゾ。プロジェクトX社にも、キャロウエイ社にもシャフトスペックデータが見つからない。


ヘッド:テーラーメイド M2ドライバー 2016年モデル 9.5度
(ガチャガチャは、中間ポジション)

2016 M2 Driver 




ボール:
ゴルフショップのシミュレーターで、鼻歌交じりに素振りしていた所に、すっかり顔なじみのゴルフショップでバイト中のゴルフ部大学生登場。ハザーダスシャフト+2016年M2ヘッドを自慢して、打ってみる?と、軽く薦めて、彼も軽い気持ちでフルスイング。しかしこれが予想以上の飛距離で、ゴルフ部魂が超覚醒。数分後には本人のシミュレーター記録を5ヤード塗り替え。これを観ていた別のゴルフ部バイトも感化されて(覚醒遺伝?)試打参加。意地になる2人でドラコン大会・・・いつもの個人ボール、スリクソン Z-Star XV 2016年モデルを取り出す前に、シミュレーターにおいてあったボール、Noodle Long & Soft 2017年モデルを使用。
Noodle_Longsoft.jpg 



データ:
あのぉ、僕が試打しに来たんだし、大体お前らバイト中じゃなのか・・・という気持ちもあったが、奴らのPGAプロ並みのスイングスピードと飛距離は見ていて気持ちいい。ついでに奴らと僕のヘッドスピードの違いによるデータも取れて面白いぞ。

バイト中。
DSC_0137_1.jpg 

彼もバイト中。
DSC_0138_1.jpg 

・・・という訳で、比較データゲット。
Data_HZRDUS_Green.jpg 
 (明らかなミスヒットを除く、5球平均値。)



データ補足:
ーヘッドスピードが55m/sでも、45m/sでも、バックスピンは理想的な数値となっているのが興味深い。
ー今回、僕も飛距離自己ベスト更新。最長キャリーは、256ヤード、最長トータル飛距離は、281ヤード、やったー。ゴルフ部大学生の最長キャリーは、327ヤード、最長トータル飛距離は、353ヤード、んなんじゃこりゃー!



テスト時の感覚:
ー前述の通り、バイト大学生の一人は飛距離自己ベスト更新。もう一人は自己ベスト更新はならなかったが、2人共にこのシャフトとヘッドの組合せによる飛距離と操作性には、感嘆の声。このシャフト元来の組合せであるエピックドライバーよりもベターな組合せだそうな。おー、持ち主としてこれ以上はない感涙コメント!
ー前回試打したハザーダスイエローよりも、今回のハザーダスT800グリーンの方が捕まりやすい。先端のしなりで飛ばす感覚はなく、先端、中間、手元とクセのない素直な挙動でエネルギーを貯めて、シャフト全体の力で一気に弾き飛ばすイメージ。



今週のコンペに持っていくなら:
早速もってく、もってく。長年のエースシャフト三菱ディアマナアヒーナ75 フレックスXと迷いも未練もなく、あっさり交代。



試打後記:
ゴルフ用品のデータ重視の本ブログでは、ゴルフ技術やスイングに関しては触れないようにしているが、上級者との打ち比べでスイング反省点2つ。1つ目は、ややアウト・インになりつつある僕のスイング軌道だなー。ゴルフ部がイン・アウト軌道で左右打ち出し角度が、真上から見ると右方向に、2.6度。僕は逆にアウト・イン軌道で、やや左に打ち出し。これではボールに本来の力が伝わらない。結果的に、ゴルフ部のサイドスピン量は僕よりも多いが、バックスピン量は僕よりも少ない。まずはボールポジション、フェイス方向、トップの位置の見直しだー。また反省点2つ目として、僕の上下打ち出し角度も多め。飛ばそうとする意識でアッパースイングなりすぎて、ここでも運動エネルギーをロスしてる。これもボール位置と少しのダウンブロー意識で改善できるはず。練習して修正した結果をまた試打してデータで証明するぞ!ホント、データで数値確認できるのって大事だなー。

ゴルフ部ドラコン大会後に、地味に(キャリー300ヤードを見た後では、自己新でも相当地味に思える・・・)試打開始。比較対象のために、奴らが使用していたNoodleボールを引続き使用・・・と、何球目かの試打で、味わったことのないおかしな手応え・・・
Noodle_Broken.jpg 
・・・ゴルフ部に、個人ボールで試打させなくて良かった~。



気になったら価格チェック:
T800グリーンはなく、イエローか、レッドがオススメ。後悔はさせない!光速買い、行っちゃえ―。



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テーラーメイド ボール TP5/TP5Xは飛ぶ!という宣伝は本当か。スリクソンと一緒に、試打してレビュー

試打クラブについて:
父親が観ていたゴルフ中継を仕方なく一緒に観ていた幼い頃、ゴルフのイメージは、ちょっとお腹の出たオジサン、ピリピリと神経質そうなオニーサン、学校の先生みたいな厳しい顔をしたオバサンなどが、普段着のままに、のそのそ芝生を歩き回りながら、ダラダラ時間を掛けて、ノロノロボールを転がして一喜一憂。決して、カッコイイとは言い難く、しかも走りもしないし汗もかかない、これをスポーツと呼ぶ大人の感覚は信じがたかった(うちの子供達は、今でもまだ、そ~思ってるけど)。


ゴルフ変遷やターゲット層に合わせて、各メーカーもきっと様々な商品戦略に取り組んできている事は間違いない。中でもテーラーメイドが取ってきた戦略はわかり易い。ちょっと前のRシリーズ、SLDR、RZB、エアロバーナー、そして昨年、今年のMシリースと、テーラーメイドとしては、飛距離や革新性をアピールしながら、よりスポーティ路線へ。同時に契約プロも現在世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンをはじめ、同2位のローリー・マキロイ、同4位ジェイソン・デイ、金メダリスト、ジャスティン・ローズ、メジャー制覇のセルジオ・ガルシアなどを筆頭イメージプロにして、よりアスリート路線へ。以前の中年太りプロからは想像ができない程、アスリート体型で、ずっと垢抜けたにかかわらず、競技としての緊張感はしっかり維持。選手もメーカーも、きっとPGAも、同じ方向を目指して頑張ってるな~。


で、いよいよテーラーメイドボールも本格的に同じイメージ戦略に仲間入り。TP5, TP5Xの日本の宣伝コピーは「ボールにもテーラーメイドドライバーの飛距離を」とストレート。
北米のCMでは例えば、このジェイソン・デイ出演の「10ヤード欲しくない奴がどこにいる?」

あるいはセルジオ・ガルシアの翻訳不要のこれとか。

はい、10ヤード、僕も欲しいです。テーラーメイドボールを、しっかり試したこともなかったけれど、飛びとスピンが良ければ当然切替えるぞ。



スペック:
試打するために1スリーブずつ購入するつもりでいたら、サンプルもらっちゃった、らっき。
写真はそのサンプルなので、通常とは異なる2個入りスリーブ。
DSC_0120.jpg


試打クラブ(ドライバー
テーラーメイド M1ドライバー 10.5度
どちらの重りも真ん中のニュートラルに設定
M1_Driver_2017.jpg 

シャフト プロジェクトX ハザーダス Yellow 63
フレックス6.0
(むっちゃ飛ぶので、早く一本手に入れたい!)
DSC_0121.jpg 


試打クラブ(アイアン
キャロウエイ スチールヘッド XRプロ
7番
XR_Iron_Pro.jpg 

シャフト トゥルーテンパー XR95スチールシャフト
フレックスS300
DSC_0122.jpg 


比較ボール
いつもの、スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  



データ:
Data_TP_Balls.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値。)



データ補足:
ドライバーテストでは、TP5, TP5X, Z-Star XVでは、飛距離、スピンともに同じくらい。
ー印象に残ったのは、アイアンでの飛距離差。確かにTP5、TP5Xが、Z-Star VXよりも飛ぶ。トータルスピンが少ないからかな?
ーTP5は、ドライバーアイアンも上がらずに、直線的に前に進む。
ー商品ラインナップ上では、TP5がスピン寄り、TP5Xが飛距離寄りの設定のはずだが、データ上では、むしろTP5の方が飛んで、曲がらない。
ー最長キャリーは、ドライバーでは、TP5の251ヤード、最長トータル飛距離もTP5の281ヤード。アイアン最長キャリーはTP5の169ヤード、最長トータル飛距離もTP5の183ヤード、すっげ。



テスト時の感覚:
ーTP5,TP5XともにZ-Star VXよりも若干柔らかい。テスト後にコースでも使用したが、パットでも同様に若干柔らかい。
ーデータ同様に、TP5、TP5Xに大きな打感の差は感じない。
TP5Xよりも、TP5の方が、暴れずにコントロールし易い。



今週のコンペに持っていくなら:
テスト結果が上々だったので、週末にコースに持ち込み。シュミレーターの数値以上に、TP5はドライバーでもよく飛んで、曲がらない。またデータ通りに、TP5は、ドライバーもアイアンもそしてフェアウェイウッドもあまり上がらない(たまたま一緒に回った初対面の人からは、わざと低い球を打っているのかと聞かれた程)。TP5では、アイアンが飛ぶことがシュミレーター試打でわかっていたので、パー5で、3番アイアンでツーオン狙い。手前から転がすつもりが、低い球でグリーン直撃、うわぁオーバー・・・と思ったら、しっかりオン。高さが出なくてもスピンで止まるじゃん!
しかしラウンド中、パットのフィーリングが、チグハグで合わずに、ショート&オーバーの繰返し。前述の2オンしたパー5は、結局3パットでパー・・・パットはもう少し練習しなければ。耐久性もハーフラウンド時では全く問題なし。(10番で林になくしました)。
最もスコアを崩す原因になりやすいドライバーショットは、非常に印象が良かったので、もう少しコースで使ってみたい。同時に、さっさとZ-Starシリーズも2017年モデルを試さなくちゃ。(昨年のクリスマスセールで買った2016年モデルがまだ残ってるの・・・)



試打後記:
スピンのTP5、飛距離のTP5Xという商品ラインナップ上の設定と、実際の試打データが異なる結果。
以下の写真はボール箱の底面能書き。(ちなみに当地、公用語が2つのカナダでは、能書きも英語、フランス語併記しるぶぷれ)
TP5_Box.jpg 

各メーカーでボール開発が進み、スピン系はより飛距離が出るようなり、飛距離系はよりスピンが効くようになり、結果的に同じメーカーの兄弟ボール(例えば、タイトリストPro V1とPro V1X)は、ヘッドスピードによってはボールの性格が、あべこべになることがあると、最近の日本のゴルフ雑誌の記事にも書いてあった。またネット上で、TP5/TP5X兄弟ボールの評価レビューを見ると、TP5Xはヘッドスピードが速いゴルファー向きという意見が散見される。つまりアベレージゴルファーには、TP5が向いているという事なのかもしれない。


データ取得後に気づいたことが、もう一点。前出のジェイソン・デイによる「10ヤード欲しくない奴がどこにいる?」というコメントが出て来るCM。デイが手にしているのはアイアン!ガルシアのCMでも打っているのはやっぱりアイアン(しかも打った後の彼の手つき、明らかに弾道低いイメージでしょ)。飛距離性能を強調するCMなら、普通はドライバーのはず。テーラーメイド社も、TP5、TP5Xは、ドライバーよりも、アイアンの飛距離が、より伸びることも、ちゃんとわかってる・・・のに、マーケティング的にそうは書かないのか!?やっぱり未だに大人って信用できない!



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Author:USテス太
月イチプレイのアマチュアゴルファー
右利き 平均スコア90前後

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日本ではレビューされにくい非正規品や、最新ゴルフ用品を試打してレビュー。
感想や紹介よりも、データや数値を中心に、北米からからレポートします。

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