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ピン G400 LST ドライバー。つい入荷したG400LSTドライバーに超感動、しかも標準玉虫色シャフトの本質がわかったぞ、試打してレビュー。

 G400_LST_Driver.jpg


試打クラブについて
いつものゴルフショップへの7月のヒミツ入荷時から、ピンG400シリーズのドライバー(記事はこちら)、3W(記事はこちら)、5W(記事はこちら)、アイアン(記事はこちら)と徹底的に試打して、G400シリーズの左右にブレない高性能に超感動しながらも、"G"シリーズにもかかわらず、飛距離一辺倒から、キッチリ方向性も創り出して来たピンのガッツに更に超感動。ついでにお高いお値段も超感動(これだけは、何とかシテクダサイ!)。


G400ドライバーは、捕まりやすいSF TEC, 直進番長のスタンダード、そして低スピン設計のLSTがある。前回7月の試打時には、SF TECとスタンダードのみが入荷されており、LSTの到着を待ち続けていたところ、ショップから「旦那、イイの入りましたぜ」とは言われていないが、待望の入荷連絡。は~い、すぐ行きまーす、昔のアニメ調に足グルグル回転で突っ走って、ショップへ。


しかし、ショップで実物に対面して、ピンG400シリーズの傾向は見極めちゃった事を思い起こして、ちっと興醒め。また超感動できる事なんかあるのかな~と疑心暗鬼&テンション低めに試打開始・・・。



スペック: 
クラブ:ピン G400LSTドライバー
10度
G400_LST_Driver.jpg 


シャフト:ピン アルタ CB
Sフレックス
Ping_AltaCB_FW.jpg 
(使いまわし写真のフェアウェイウッド用シャフト。色柄はドライバーシャフトといっしょ。)


ボール
スリクソン Z-Star XV 2016年モデル(はい、ずっと使いまわしです)
Srixson_ZStar_2016.jpg  


ピンG400ドライバーの試打や、購入を真剣検討中であれば、G400シリーズのドライバーロフトには、ちょっと注意。何故なら・・・

G400 SF TEC
ロフト:10度、12度
スイングウエイト:D1

G400スタンダード
ロフト:9度、10.5度
スイングウエイト:D3

G400 LST
ロフト:8.5度、10度
スイングウエイト:D4(重っ!)

・・・とロフト設定が異なるから。

LSTは文字通り、Low Spin Technologyの低スピンの上、ロフト角も少なくて、しかもスイングウエイトも重い。アマチュアゴルファーイジメの低、少、重の三重苦設計。打つ前にジムで3ヶ月筋トレしとかないとヤバそうだ。


G400_Drivers_02.jpg 

G400_Tungsten_Location2.jpg 
左からスタンダード、SF TEC、LS TEC(この写真も使いまわしちゃった)



データ:
Data_LST_Driver.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)

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-ネットで査定してくれるらしい。世の中、何でもオンラインなのね-
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データ補足:
ー左右にブレない優しいG400!と思ったら、大間違い。ボール上がらずにチーピン気味。そして開いて右スライス、次に力んで右プッシュ。データ上は平均して相殺されてしまうけど、コントロールできずに、左右に超バラバラ。G400の左右にブレないイメージガラガラ大崩壊。
ー見かねたショップ店員が、薦めて来たのが、Rフレックスシャフト。これがドンピシャ。問題はSシャフト以上を使い続けてきた、見栄との葛藤。このため、データ2種となった。
ー最長キャリーは、Sフレックスシャフトで打った240ヤード。最長トータル飛距離も、Sフレックスシャフトで打った、263ヤード。



テスト時の感覚:
ー・・・ずいまぜんでじだ、G400LSTは、Sフレックスシャフトでは打でまぜん・・・。
ー普通の感覚で、右に出してカッチョ良く、ドローボール!ってやっても、鉄砲玉よ。右にいったきり帰ってこねぇ。
ーRシャフトでも、他のG400シリーズの様な優しさはなし。いつかはじゃじゃ馬ならし、と思っている、気の強いタイプが好きな方にはオススメ。



今週のコンペに持っていくなら:
G400フェアウェイウッド試打の際にも、同じ色柄のピン アルタ CBシャフトを使用したが、誰もが戸惑うのが「シャフトフレックスの表示、何処?シール取れちゃったのか?」問題。フェアウエイウッド試打記事にも掲載したが、これがフレックスの表示。フレックスを探せ!
ALTA_FW_Closeup.jpg 
そうなのだ、シャフトフレックスの表示は、ちょっとや、そっとでは見つけられない。ましてや離れて見ている同じ組を回るメンバーには、ゼッタイわからない。・・・っていうことは、見栄っ張りアマチュアゴルファーの僕でもRシャフト選びやすいじゃん。流石、老舗メーカー、心遣いがニクイねぇ。



試打後記:
いや~、久々に打てないドライバーに出会って、思わぬところで、超感動。G400SF TEC、G400スタンダードは、7月中旬に入荷したのに、その後1ヶ月以上も、ピンG400LSTドライバーが入荷しなかった理由を、ショップ店員が「一般ゴルファーは殆は使わないから」と言ったのを、「上級者用っていう事だな」と頭のなかで勝手に意訳して軽く聞いていたが、試打で痛い目にあって意訳の間違いに気付いた。逆に考えると、これを最初に試打してなくて良かった・・・スイング不振底なし大深淵に落ち込んで、G400嫌いどころか、ゴルフ嫌いになるとこだった。
それに低、少、重のスペックを見て、このドライバーを打ちこなすには、ジムで3ヶ月の筋トレ必要と軽く考えたのも、また大間違い・・・少なくとも、虎の穴で1年以上の荒行が必須です。



気になったら 価格チェック:
お、漸く日本でも発売し始めたG400ドライバー。怖いもの試したさで、いっちょLSTイッてみる~?

【17年モデル】 ピン G400 ドライバー LSテック [アルタ J CB] カーボンシャフト PING DRIVER LS TEC ALTA

価格:54,432円
(2017/8/19 14:29時点)
感想(0件)



 
PS
LST使いの見栄っ張りアマチュアゴルファーのために玉虫色シャフトにしたんじゃない事くらいわかります。今回シャフトをマジマジ見て、誰も気づいていないし、何処にも書いてない大発見しちゃった。
この派手なキラキラシャフト、なんとボールに向かって、ちゃんとアドレスする角度に構えると、キラキラが消え、黒く見えてボールに集中しやすい。スッゲー、これも超感動だ~。Alta_Normal.jpg
アルタCBシャフト 普段の見え方。

Alta_Black.jpg 
アルタCBシャフト アドレス時の見え方。



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キャロウェイ グレードビッグバーサ ドライバー 2016年モデル。使っているのは松山だけじゃないぞ、全米プロゴルフ選手権で活躍した・・・も使用中だから、試打してレビュー。

Callaway_GBB_2016.jpg 


試打クラブについて
スリクソンと契約している松山英樹だけど、ドライバーはキャロウェイのグレートビッグバーサを使って、日米ツアーで優勝しているのは有名。2015年発売のドライバーだから、松山の活躍で、中古市場で品薄状態が続いているとか。先週のWGCブリヂストン招待での松山優勝で、さらにこのドライバーが注目を浴びること間違いなし。

今週のPGA全米プロゴルフ選手権は、またジャスティン・トーマスにやられちゃったけど、松山も最終日前半まではトップに立ってたし、日本人ゴルフファンとしては最高の週末だったな~。このトーナメントのテレビ中継で、気づいちゃったけど、三日目に松山と同じ組で回って、最後まで優勝争いに絡んできた、ケビン・キスナーも、やっぱりキャロウェイグレードビッグバーサドライバー使ってるじゃん、ヤバ~イ!キスナーはキャロウェイ契約プロだから、キャロウェイドライバーの使用は当然としても、3Wは最新GBBエピックフェアウエイウッドを使っているのに、ドライバーはあえて、この旧モデルを使用し続けてる・・・って、またまた、さらにこのドライバーが注目されちゃう。

このドライバー、発売当初はなんとなく地味な盛り上がりだったけど、アメリカのゴルフダイジェスト「ホットリスト2016」のドライバー部門で、Goldを獲得する実力派。日本では品薄だけど、幸い(?)いつものゴルフショップには何故か新品売れ残りのキャロウェイグレードビッグバーサドライバーがゴロゴロ&大セール中。なんの気がねが有るものか、遠慮なく、よりどりみどりで試打しちゃおう。



スペック: 
クラブ:キャロウェイ グレートビッグバーサ 2016年モデル
10.5度
Callaway_GBB_2016.jpg 


シャフト:フジクラ スピーダー エボリューション II 665 ツアースペック
フレックスS
Speeder_EVO_II.jpg 

このシャフト、キャロウェイグレートビッグバーサ専用モデルでしょ。
色はダスティン・ジョンソンも使ってた、スピーダーエボリューション ツアースペックと同じだけど、フジクラの製品サイトでは、ツアースペックに665っていう設定はなし。

ちなみに、これが普通のフジクラスピーダーエボリューションの色柄。
Speeder.jpg 

で、こっちがツアースペックの色柄。
Speeder_TS.jpg 


ボール
スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  


このキャロウェイグレートビッグバーサドライバーの売上が地味だったかどうかわからないけど、個人的にこのドライバーが発売当初から何となく「地味」に思えたのは、宣伝がストンと理解できなかったから。だって・・・

①北米でも日本でも宣伝にあったコピー"Leave No Yard Behind"。英語でleave no ~ behindで、~を残さない、でしょ。ヤードを残さない、って何さ?

②「ヤードを残さない」って、きっと飛距離性能がいいんだろうから、宣伝の中で飛ばせる理由や最新技術の紹介を期待するけど、次の説明が”Simple Adjustability"(シンプルな調整機能)。操作性や、ロフト、フェード、ドロー等を想像させて、飛距離性能とは結び付きませーん。

③極み付きが、宣伝に登場する、このゴルフギャラリーの頭の上に数字。
Callaway_People_Numbers.jpg 
え、これ何の数字か当てるクイズなのー?プロゴルフ観戦中のギャラリーが頭に思い浮かべるもの?このプロゴルファーの優勝回数か?年齢じゃないし、IQでもないし・・・あ!「あれ、いまって何番ホールだっけ?」って、考えてるとか?一人だけ「20番ホールだ」ってボケてる人がいまーす! 

あぁ、わかっちゃった、このホールはきっとショートホールで、このホールでプロが打つショットで、ピンに寄せる距離を、観戦ギャラリーが予想してるんじゃないか?「ヤードを残さない」とも合致するし・・・って、それじゃドライバーの宣伝にならないじゃん!

まだ謎の数字を解明できないので、ギャラリー頭上に数字が並ぶCMで検証しよう。え、What's Your Number?  ってあるぞ。ホールの番号でも、ピンまでの距離でもなく、何か自分の事ってか。最後にオネショした年齢か?いやいや、それはゴルフ観ながら思い出すことじゃないし。じゃ、やっぱり、自分のハンディキャップじゃん?



データ:
Data_Callaway_GBB2016.jpg 
明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ー元々、引掛けグセはあるけど、数字の通り、よく捕まる。松山みたいなプロが好んで使っているのには、ちょっと意外。
ーしかし球筋は、ものすご~く安定的で、左右にブレることなく常に一定。最近打ったピンG400ドライバー(記事はこちら)の感覚と似てる。シャフトを交換で、捕まり過ぎは修正できるしな。
ー最長キャリーは241ヤード。最長トータル飛距離262ヤード。これもピンG400ドライバーと同じくらい。



テスト時の感覚:
ー打感は柔らかい上に、打球音も控えめ。個人的にはとっても好み。



今週のコンペに持っていくなら:
PGAでも全く遜色ない飛距離を誇る松山が選んだドライバーは、ブッ飛び一発屋ではなく、ブレない安定感っていうことかな。発売当初の地味イメージと同様に、実力も地味だけど、堅実。ブッ飛びドライバー程の飛距離はないけど、決して飛ばないドライバーではない。ドライバーのミスは、スコア崩しの元凶だし、精神的にもヤラれるから、アマチュアゴルファーのスコアアップには、強力なツールになることは確か。中古市場での品薄状態は、松山人気だけではなく、このドライバーの実力もあるんだなー。
しかも、こっち(カナダから配信中)のいつものゴルフショップで半額セール中でしょ。捕まりすぎないシャフトがあれば、真剣に購入を考えるぞ。



試打後記:
キャロウェイグレートビッグバーサの一見バラバラな宣伝。「飛び」と「調整機能」と、ギャラリー頭上に浮かぶ「謎の数字」。今回、本ブログを書くにあたり、メーカーのホワイトペーパー(北米で広く使わるマーケティング用のスペックや性能の解説書)をダウンロードして、ようやく繋がった。

キャロウェイの調査によると、ボールスピード不足(ミート率)、打ち出し角度不足、インパクト時の不正確なフェイス向き(余分なバックスピン)、の3点の問題により、アマチュアゴルファーのスイングでは、理想的なスイングと比較して、平均21.4ヤードの飛距離を損している、そうな。それぞれの数字を起こすとこんな感じ。
Data_Ideal_Ama.jpg 
キャロウェイグレートビッグバーサドライバーでは、ヘッドの移動式おもりやガチャガチャ機能をもたせることで、アマチュアゴルファーも、理想的な打ち出し角度、フェイス向きに調整可能で、結果的に平均21.4ヤードの飛距離を伸ばせる可能性があるっていうこと。謎の頭上に浮かぶ数字は、プロの試合を観ているアマチュアゴルファーが、クラブ調整不足で、損している飛距離っていうことだったのね。(今日まで、ホンキで宣伝の意味がわかっていませんでした・・・。)

調整機能なんて、今となっては当たり前だから、もう宣伝には使えない要素。しかしイマドキガチャガチャドライバーを使ったら、ガチャガチャなしドライバーに比べて、平均21.4ヤード飛距離が伸びてる・・・ってことはないでしょ。なんかムリヤリ探し出してきた数字が否めない・・・。やっぱり最後にオネショした年齢っていう方が、わかり易いじゃん。



気になったら 価格チェック:
松山だけじゃなくて、ケビン・キスナーも使っているドライバーっていうことが、ネットや雑誌でバレる前に、早めにゲットしなくちゃー。

Callaway(キャロウェイ) 中古 GREAT BIG BERTHA グレート ビッグ バーサ ドライバー 10.5 S Speeder 569 EVOLUTION II メンズ 正規モデル

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PS
全米プロゴルフ選手権最終日に、10番ホールでのジャスティン・トーマスのバーディーパットが、一旦カップの縁で止まり、その後、ちょうど10秒でコロリと決まった時、アメリカのテレビ放送で解説していた、ニック・ファルド(メジャー6回の優勝を含む、ツアー40勝!)が、「もしジャスティン・トーマスが優勝したら、このパットが象徴的なものになる・・・」とボソッと呟いていた。現役引退しても、ニック・ファルドは、ゴルフの神様の存在を感じちゃうんだなぁ。トリハダ、トリハダ。



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スリクソン Z745 Z545 ドライバー。平均スコア110の友人が、型落ち格安品か、最新M1ドライバーか検討中だから、比較、試打してレビュー。

Srixson_745545_02.jpg 


試打クラブについて
毎年毎年、最新ドライバーが発売されて、「これで5ヤードぐらい伸びるかも・・・」などと淡い期待を胸に抱いて宣伝広告にワクワク。様々なレビューを見て、欲しいドライバーを心に決めて、いざ価格をチェックして、ガックリ。最近、ゴルフクラブの価格、やたら高くないか?本ブログ発信中のカナダのカナダドルは、最近為替弱いから、メーカーがあるアメリカから来る製品は高いのかな?

例えば・・・・

キャロウェイ GBBエピック ドライバー C$659.99

ピン G400ドライバー ツアーシャフト C$649.99

タイトリスト D2ドライバー C$649.99

テーラーメイド M1ドライバー C$649.99

・・・等など。しかもカナダでは州税+消費税で、僕のいる州では、販売価格+12%取られるんだぞ、(ToT)。いくら試打して欲しくても、これじゃ買えないじゃん・・・。



日本ほどは充実していないけど、カナダにも中古クラブ、デモ品、型落ちの新古品クラブがクリアランスセールしており、比較的リーズナブル。僕も、ゴルフ屋に行って、一通り新品クラブを冷やかした後は、クリアランスコーナーで、お買い得品をハンティングするのが日課。

最近ここで型落ちの新古品のスリクソンZ745およびZ545がセール中。定価C$469.99が、いまならC$200引きの、なんとお値段たったの、C$269.99。現品限り、早い者勝ちー!・・・を平均スコア110の友人も発見。



この友人、本当は、最新で、カッチョ良くて、沢山調整できて、トッププロも使ってるテーラーメイドM1ドライバーが欲しいけど、前出価格の通り、型落ちスリクソンとの差額C$380のために、どちらにすれば良いのか検討中。相談されてしまったので、価格と性能データを総合的に考えるために、しっかりデータをとってみよう。




スペック:

クラブ①:スリクソンZ745ドライバー
9.5度

Srixson_Z745.jpg 



クラブ②:スリクソンZ545ドライバー
9.5度

Srixson_Z545.jpg 



スリクソンシャフト:三菱クロカゲ HBP 60S

Kurokage_60S.jpg 



クラブ③:テーラーメイド M1ドライバー 2017年モデル
9.5度

M1_Driver.jpg 



テーラーメイドシャフト:プロジェクトX ハザーダス イエロー 6.0


HZRDUS_Yellow_6.jpg 



ボール:スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  


スリクソンZ545はフルサイズヘッドの460cc、Z745は小ぶりヘッドの430cc、

Srixson_745545_01.jpg 

左:Z545,右:Z745


この洋ナシ型のヘッド、既にクラシック感が漂ってるけど、僕にとってはドライバーらしくて、M1よりもかっちょよく見えるけどな~。




データ:

Data_Z745545.jpg 

(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)




データ補足:
ー予想通り、飛距離はM1ドライバーが圧倒。キャリー数値も似たものが並び、M1には縦の安定性もあり。
ーこの飛距離差は、ヘッド弾き差よりも、今回試打したそれぞれのストックシャフトの差も大きいと思われる。M1に装着されるハザーダスは、やたら飛ぶ(記事はこちら)。クロカゲはヘッドスピードが上がらない・・・。
ーZドライバーと比較すると、M1ドライバーは低弾道、低スピンで、棒球で前へ前へ進むイメージ。やっぱりM1ドライバーいいなぁ。

ーZ745の最長キャリーは237ヤード。最長トータル飛距離は264ヤード。Z545の最長キャリーは235ヤード。最長トータル飛距離は253ヤード。M1の最長キャリーは242ヤード。最長トータル飛距離は278ヤード。




テスト時の感覚:
ースリクソンドライバーは、芯に当てると、やったら気持ちいい!この時の弾道は高い。
ーしかし、芯を外すと低弾道で、飛距離も出ず、ミスに非常にシビア。
ーやはり460ccヘッドのZ545は。430ccヘッドのZ745に比べて、捕まりがいい。




今週のコンペに持っていくなら:

捕まりがいいZ545ドライバーと、M1ドライバーの平均飛トータル距離差、26ヤード。こりゃデカイ!クラブ購入検討中の友人ヘッドスピード、ミート率は、少し低いので、ここまで顕著に飛距離差は出ないにしても、2打目の番手が全然ちがってくる。当然ロングアイアンやユーティリティは友人も不得意。スコアアップを目指すなら、やっぱM1か?

でも、ミスがはっきり解るクラブの方が、上達するって言うし、ましてやZシリーズの芯に当たった時の格別の気持ち良さは、最新クラブでも味わえない超ヨダレ級。友人の場合、まずはミート率アップを目指して、比較的捕まりやすいZ545を薦めよっかな。




試打後記:

7月30日の日本のゴルフダイジェストオンラインに「左打ち天国って本当?カナダの量販店に行ってみた」という記事があった。(記事はこちら)。確かにカナダに左利きは多いし、前出のクリアランスコーナーでは、「おっ」と思わせる売れ残りが左利き用であることが多い(わたしは、右利きなおせないー♪)。それにこの量販店、記事にあるトロントじゃないけど、僕がいつも試打させてもらっている量販店でーす。(でもこの記事写真のコメント「ブーツを履いているところがカナディアン」は違うでしょ、カナダ人がみんな真夏にブーツ履いてゴルフしてるっていうのかー?)

Golf_Boots.jpg 




気になったら 価格チェック:
北米ストックシャフトはクロカゲだけど、日本製は違ってるから、もう少し使いやすいかも。

ダンロップ SRIXON スリクソン Z545ドライバー RX-45カーボンシャフト【ゴルフ】【ドライバー】【ダンロップ】【スリクソン】【SRIXON】

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感想(0件)

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PS:
日本にもあるIKEA(ちなみに日本での発音はイケアだけど、英語発音はアイキア)でも、やっぱり最後に行くのは訳あり品があるAS-ISセクション・・・早く宝くじ当たんないかな~。
Ikea_asis.jpg 



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ピン G400 ドライバー。へへへ、もう打っちゃったぞー、スタンダード vs SF TEC、緊急に試打してレビュー。

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キャロウェイ ビッグバーサ フュージョン ドライバー。日本非売品ドライバーは、ラオウなのか・・・ぬう!試打してレビュー。

Callaway_Fusion.jpg 


試打クラブについて
ゴルフクラブの評価サイトや人気ランキングは数々あるけれど、何と言っても米国ゴルフダイジェスト社のホットリストは、水戸光圀公がオスカーを受賞をするような、誰もが一目置いて、敬意を払うゴルフ界の大権威。2017年のホットリストドライバーでゴールドに輝いたのは以下の8本。
Hot_Driver_2017.jpg 
(1列目左から)
ーキャロウェイ ビッグバーサ フュージョン
ーキャロウェイ GBB エピック/サブゼロ
ーコブラ キング F7/F7+
ーコブラ キング リミテッド ブラック
(2列目左から)
ーピン G/LS TEC/SF TEC
ーテーラーメイド M1 (2017年モデル)
ーテーラーメイド M2/M2 Dタイプ (2017年モデル)
ータイトリスト 917 D2/D3


ホットリストは順位はないので、英語名のアルファベット順に並べられる。今年のこの注目リストに真っ先にリストアップされたのが、キャロウェイ ビッグバーサ フュージョンドライバー
メガヒット中のエピックドライバーの陰に隠れて、こっちでも(カナダから発信中です)まともに宣伝されないし、日本キャロウェイでも発売されないなど、心なしか後ろ姿が可哀想で声を掛けてあげたくなる存在。そういう僕も他のゴールド選定7本は既に試打したし、ホットリストのシルバーに選定されたミズノJPX-900ドライバーやスリクソンZ565/Z765も試打したのに、フュージョンドライバーには、これまで手が伸びず。
(他のドライバー試打記事は、こちらの全記事リンクからどうぞ。)


手が伸びなかった理由の1つが、このドライバーの強いドローバイアス設計。元々引っ掛け癖があるので、ドローバイアスドライバーは個人的に苦手。またもう1つの理由として「高い方が良いに決まってるー!」という僕の思い込み。松竹梅ならゼッタイ松だし、GT, GT-S, GT-Sリミテッドなら、GT-Sリミテッドでしょ、VS, VSOP, XOなら、当然XO・・・お買い物では予算に限りがあって、なかなか欲しいものは選べないけど、試打スルダケ~だから、超強気に「一番高いの持って来~い」となって、やっぱりエピックドライバーを選択してしまうわけです。


日本非売品なので、いつもよりも多くスペックを紹介。高スペックなどは全く期待せずプロモビデオを観たところ、予想よりも、かなり気合の入った作り込みがされてる。
まずは、チタンフレーム(Exo-Cage)にカーボンパネルを張り付けた構造。クラウンにもソールにもカーボン素材を使ってる。この構造、人気のエピックと同じだし、カーボン素材使用はMドライバーとも同じ。次に、使われているカーボンパネルも、トラキシアルカーボン(3軸カーボンって訳すのかな?。縦+横+斜めにカーボンを織り上げたもの)採用で、チタン素材に比べて65%、35gも軽量化。同時にヘッド形状も面長にして、重心をフェイス側から後方に移して、慣性モーメントをアップ。またフェイス新設計でスイートスポットエリアを拡張して許容性を高めてある。最後に、スピードステップクラウン形状で、空力性能を高めて、スイングスピードをアップ。お、これはGドライバーっぽい。
列挙すると何だかスペックとっても充実してる。エピックドライバー、Mドライバー、Gドライバーのいいとこ取りじゃん。エピックドライバーが人気過熱してるけど、フュージョンドライバーも、実はエース商品として生まれて来たのではないか・・・天はなぜ同じ時代に2人の伝承者を送り出したのか・・・いつものゴルフシュミレーターで試打して確認だー。



スペック: 
クラブ:キャロウェイ ビッグバーサ フュージョン ドライバー
10.5度
Callaway_Fusion.jpg 


シャフト:アルディラ ローグ マックス ミッドランチ
65S
Rouge_MAX_65S.jpg 
このドライバーのストックシャフトは、2種類で、USTマミヤのリコイルES4540と三菱レイヨンのディアマナレッドM+ 60。苦手のドローバイアス対策に、今回の試打では全体的に硬いローグマックスを選択。シャフト重量66g,トルクは4.2だけど、数値以上にしなりが少ないシャフト。


ボール
スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  



さらにフュージョンドライバーのスペック紹介。このビデオ、特徴を5つに絞って分かり易く作ってあります。
 
特徴1:”今までキャロウェイが作ったドライバー中で、最も許容性が高い(マジで)”
特徴2:”クラウンとソールのパネルは、これまでのキャロウェイドライバー中、最も軽量のカーボン素材を採用”
特徴3:”新しい面長ヘッド→速さと許容性のためのデザイン”
特徴4:”ストックシャフトでは初めて、2つの長さから選択可。飛距離の45.5インチ、操作性の44.5インチ”
特徴5:"スライスに別れのキスを→フュージョンのドローバイアスは、フェードスピンを軽減させて、ドローを助長”
念のため、特徴1の最後の(マジで)もビデオに出てくる記載で、僕のコメントではありません・・・。



データ:
Data_Callaway_Fusion.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ー驚いたのはヘッドスピードの速さ。軽量ヘッド+空力対策のスピードステップクラウンは相当効いてる、ヘッドが勝手に走る。空力性能を前面に押し出して宣伝しているGドライバーに匹敵。
ー慣性モーメントを高めた面長、深重心設計で、バックスピンはやや多め。
ー最長キャリーは251ヤード。最長トータル飛距離273ヤード。ぬう!充分に飛んでおるわ!



テスト時の感覚:
ー一発の飛びがあることは今回の試打で良くわかった。時間を掛けてクラブ特性に慣れることができれば、もっとポテンシャルを引き出せる印象。
ーメーカー設定は高ハンデのゴルファーだが、アマチュアレベルであれば上級者も充分満足感を得られる打感と操作性。



今週のコンペに持っていくなら:
前述の通り、フュージョンドライバーは日本非売品だけど、日本には商品カテゴリー的に似ていると思われるビッグバーサベータドライバーが販売されている。(恐らく日本国内専用モデル、北米非売品)。コピーは「取り戻せ。あの頃の飛びを。」でトム・ワトソンが宣伝しているわけだから、当然、シニアゴルファーがターゲット。グローレ、ゼクシオ、タイトリストVG3なんかが競合なのかな?シニアゴルファーが多い日本では、広告戦略としては当然のターゲット層だけど、「シニアゴルファー向け」と、でっかく、ベッチャっと、レッテルを貼っちゃってるわけだから、数多くいると思われるアマノジャクシニアゴルファーは、きっと買いたくても買えなくなるんじゃないかな。(ちなみに僕は幼い頃”チビッコ”という言葉にアマノジャク反応を起こし、”チビッコ向け”などと宣伝している商品やテレビ番組も毛嫌いしていた、筋金入りアマノジャク大ベテランです。)
フュージョンドライバーは、北米ではシニア向けという切り口ではなく、あくまでも許容性、操作性、優しさ、ドローバイアスを売りにしているから、ベテランアマノジャクでもゴルフバックに入れやすい。今回のしならないシャフト作戦も思った以上の好結果だったので、このままコースに持ち込んでも、一片の悔いなし!



試打後記:
今回フュージョンドライバー、カナダの店頭価格でC$530。これは現行モデルの2017年M2ドライバーと同じ値段!。エピックドライバーと比較して”安物”みたいに書いたけど、おもいっきり高級ドライバーの仲間。そのエピックはC$660で、どちらかというと、これが高すぎー。日本でもダントツで高いみたいだけど、ネットや雑誌による売筋ランキングで、軒並み第1位、すっげー。この傾向、「高い方が良いに決まってる―!」という短絡的な理由ではなく、正式販売前からブロガーなどを招待して、撮影会、試打会などを積極的に行う販売戦略が功を奏したとか。海外在住としては、たとえ呼ばれても行けないけど、親愛なるメーカー試打御担当者様、次回作は、せめてヘッドだけも送ってくださーい。



気になったら 価格チェック:
そう簡単に、メーカーからの無料サンプルは貰えません、欲しい場合はやっぱり買いましょう。

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感想(0件)




PS
これを書きながら、ジャック天野というハンドルネームを思いついたが、既にいらっしゃいます、やられたー。う~ん、じゃあ、女性として、宇賀田ミカはどうだろう?・・・試打サンプル提供の件も、宇賀田ミカ使用の件も、メールを送ってね♡



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右利き 平均スコア90前後

データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品
日本ではレビューされにくい非正規品や、最新ゴルフ用品を試打してレビュー。
感想や紹介よりも、データや数値を中心に、北米からからレポートします。

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