カテゴリ│ボールの記事一覧│データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品

バイス (Vice) ボール。巷で噂のバイスボール全5種を一気にテスト。コースにも持ち込んで、時期エースボールを決めた、試打して、レビュー。

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試打ボールについて:
プロ、アマチュアの多くのゴルファーが、大手メーカーのボールを使う中で、時々、中小メーカーで作ってる比較的安いボールが「タイトリストPro V1に匹敵」って話題になることがある。一番有名なのは、やっぱりスネルゴルフかな。日本にも販売店あるみたいだし、何と言っても、代表者のディーン・スネルは、タイトリストPro V1や、テーラーメイドツアープリファードの開発者らしいから、い~ボールに決まってるよな。
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あとはコストコで売ってた格安ゴルフボールとか?あっという間に話題になって、すぐに販売中止になって、復活したけどスペック変わっちゃって売れなくなり、また先月に4ピースボールとしてアメリカ限定で再々発売された、目まぐるしい生い立ちのボール。
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日本ではあんまり知名度ないけど、ヨーロッパや北米のウエッブサイトで、ここ数年「タイトリストPro V1に匹敵」と、噂で話題なのが、バイスゴルフ(Vice Golf)のボール。2015年には代表作バイス プロとバイス プロ プラスが、米国ゴルフダイジェスト社のホットリストに選ばれたし、最近発売されたバイス プロ ソフトは、同ホットリストで、ゴールド受賞。バイスゴルフは、ドイツのメーカーで、販売店を通すことなく、メーカー直売のみにコダワッている事も話題の一つ。でも、各メーカーから、新しいボールが出る度に「タイトリストPro V1に匹敵」みたいなマユツバ宣伝が繰り返されるから、それほど気にもしてなかった。


しかし、このブログでボルビックビビッド(記事はこちら)を試打した後に、このバイスボールを、ショップ副店長に小声で薦められちゃった事で、単なる噂じゃないことがわかった。だってヤツときたら、①シングルプレーヤーだし、②しかもゴルフボールなんて、サンプルで貰えるのに、わざわざドイツから購入してるわけだし、③いちおう客の僕に、ショップでの売上チャンスを失ってまで、ささやいてくれたわけだし。それに何といっても、眩しいほどのボルビックビビットの蛍光色に勝るとも劣らないという、強い蛍光色ボールも選べる事は、視力が落ち続けて、コースでボールを探しづらくなってきた僕には、モノスゴイ朗報。タイトリストPro V1に匹敵する高性能、大手メーカー品より格安、見つけやすい強い蛍光色・・・そんな都合のいい話があるのかー?ということで、早速ドイツから購入して、シュミレーターに持ち込みだ―。



スペック: 
ボール①:バイス ドライブ
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構造:2ピース
カバー:サーリン
ディンプル:368
一番の特徴(知らんけど):バイスで最もソフトの廉価モデル。ヘッドスピード遅め、または女性ゴルファー向け。タイトリストでは、DTトゥルーソフト?
価格:US$14.95/ダース
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うぉー、マグマ、テーマはHOTかな、カッチョエー。


ボール②:バイス ツアー
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構造:3ピース
カバー:サーリン
ディンプル:392
価格:US$21.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):廉価版のディスタンス系、タイトリストでは、ベロシティ?
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おお、今度は雪山、テーマはCOOLかな、カッチョエー。



ボール③:バイス プロ ソフト
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構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:336
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):クロームソフトのヒットに呼応するように、2017年に発売された新製品。タイトリストでは、NXTツアーS?
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わお、ジャングルに、ワイルドにヒョウだ、カッチョエー。


ボール④:バイス プロ
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構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:318
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):スピン系のバイスゴルフ代表作。タイトリストならPro V1?
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ガオーって、これはライオンだ、カッチョエーな~。


ボール⑤:バイス プロ プラス
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構造:4ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:336
価格:US$34.95/ダース
一番の特徴(知らんけど):バイスで唯一の4ピースボール。タイトリストならPro V1x?
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おー、最後はタイガー、カッチョエー。


ボール⑥:スリクソン Zスター XV 2016年モデル
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構造:3ピース
カバー:ウレタン
ディンプル:344
価格:US$44.99/ダース
一番の特徴(知らんけど):日本ではタイトリストに迫る人気ボール。個人的には2016年のエースボール。いつも試打で使用しているので、比較用に今回も一緒にテスト
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ふ~ん・・・。


クラブ①:クリーブランド ランチャー HD ドライバー
9度
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クラブ②:ウエッジ クリーブランド RTX-3.0
56度
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構造、カバー、価格差などでわかる通り、名前に「プロ」がつく3種類、"プロ ソフト"、"プロ"、"プロ プラス"が、ボールに明確なこだわりを持つ上級者向け。"ドライブ"、"ツア―"は、どちらかというと、初級~中級者向けってとこかな。

全ボール共通で、パットで目標に合わせやすいKIL(Keep In Line)ライン付き。
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これに加えて、「プロ」3種は、ウレタンカバーで高スピンを生む、S2TGテクノロジー採用。更に、”プロ”、”プロ プラス”は、ボールスピードをアップさせるコア、HESC(High Energy Speed Core)テクノロジーを採用。


今回購入したのは、5種類のボールが2個づつ入った、お試しセット。US$17.95で、お得!
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ボックスを開けた瞬間にカッチョ良さにヤラれた。ネットで注文してから、メーカー所在地であるドイツから、4日間でカナダ(本ブログはカナダから発信中)に到着。


ついでにビデオ。プロモビデオというよりも、純粋に社会科見学として面白い。



データ:
ドライバー フルショット
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ウエッジ 20ヤード(・・・位を目指した)アプローチショット
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(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


男性ゴルファーだけど、日本発売前から、いまでもマジで使用中。
僕のトラブル肌の世紀末救世主伝説。


データ補足:
ードライバー飛距離に関しては、打感がソフトな2種、”ドライブ”および”プロ ソフト”が同等。残り3種”ツアー”、”プロ”、”プロ プラス”が同等。ソフト系2種の方が飛距離は短いけれど、2016年のスリクソンZスターXVよりも飛んでる。
ーバックスピンが効くのは「プロ」系3種の”プロ ソフト”、”プロ”、”プロ プラス”。
ーつまり単純に飛距離、バックスピン量を最重要要素とするボール選びであれば、”プロ”または”プロ プラス”っていうことになる。あとは打感の好みや価格による違いが考えどころ要素。
ードライバー最長キャリーは、”ツアー”と”プロ”が同点で、234ヤード。最長トータル飛距離は、”ツアー”で、262ヤード。ウエッジアプローチの最高バックスピン量は、”プロ ソフト”で3,570RPM。



テスト時の感覚:
ー”ドライブ”が最も柔らかいらしいけど、後述する”プロ ソフト”とあんまり変わらない打感、っていうかブラインドテストしたら多分わかんない。パターテストでは、明らかに”ドライブ”が”プロ  ソフト”よりも柔らかいけど。飛距離は”ドライブ”と”プロ ソフト”では同等だけど、価格は”ドライブ”が安いから、”ドライブ”は、かなりコストパフォーマンス高くて、お買い得。
ー”ツアー”は、ディスタンス系ボール特有の硬さがある。ウエッジでも硬くて乗せて運ぶイメージを持てないな。ま、どっちにしても、ほとんどイメージ通りにアプローチなんてできないけどさ・・・。

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ー”プロ”と”プロ プラス”は、適度に芯を感じる気持ちのよい柔らかさ、これはい~。正直なところ、ドライバーとウエッジでは、この2つの打感、感触の違いは、僕にはわかんないけど。
ー但し、ショップの大学生ゴルフ部に試打させたところ、断然”プロ プラス”の打感が優れているとのこと。ヘッドスピード∞みたいな高速スイングを持つ彼のテストでは、”プロ プラス”の方が明らかに飛んでた。試打後に、”プロ”と”プロ プラス”のスリーブ説明書きをマジマジと見比べて、「やっぱり”プロ プラス”は4ピースか!」と後出しジャンケン発言もしてた。しっかりボールを潰せる人には、4ピースの”プロ プラス”がいいのかも。
ー”プロ ソフト”が、”プロ”、”プロ プラス”よりも打感がソフトなのは、僕でもわかる。でもキャロウェイ クロームソフトほどの柔らかさはなし。



今週のコンペに持っていくなら:
”プロ”または”プロ プラス”のテスト数値がシュミレーターでは良好だった事を念頭に、しっかりコースでも、5種類ぜ~んぶテストしちゃった。”プロ”か”プロ プラス”かシュミレーターテストでは、判断つけられなかったけど、結果的にはコースに持ち込んで、「うん、”プロ”」と自信を持って判断できた。理由は2つ。
まずは”プロ”のドライバー、アイアンショットでのサイドスピンの少なさ。「やっべ、こすった」っていう感覚のスイングでも、林に消えずに、ラフ端っこでチョコンと可愛いく止まっていて「あっぶねー」で済んだこと数回(ちっきしょー、最近ゴルフの調子悪いんだよな・・・)。
もう一つは、パット打感。”プロ プラス”はパターフェイスからの球離れが良すぎて、パット不得意の僕には過敏。”プロ”には適度に鈍い「遊び」があって、狙った場所にコントロールしやすかった。
もちろんスピン特性やパット打感の好みは、ゴルファーひとりひとりのスイングとの相性や感覚によるところが大きい。前述の通り、スイングスピード∞大学生ゴルフ部のイチバンは、”プロ プラス”だったし、僕にバイスボールを薦めてくれた、ショップのささやき副店長の使用球は、”プロ ソフト”。



試打後記:
バイスゴルフのウエッブサイトの会社紹介写真トップ。
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ウエッブサイトも、ヨーロピアンテイストでカッチョエーな~。飲んでるのは創業者かな?もし日本の会社で、ウエッブサイトの社長紹介写真が、社長本人が足組んで、酒飲んでるのものだったら、企業もウエッブサイトも大炎上すること間違いなし!



気になったら 価格チェック:
バイスゴルフのボールは、メーカーウエッブサイト直売。スネルゴルフなら普通のネットショッピングで買える。このボールも、データとってみたいなぁ。

【ゴルフ】【ボール】スネルゴルフ Snell GOLF MTB(MY TOUR BALL)ボール [1ダース](USA直輸入品)

価格:3,780円
(2017/11/11 18:28時点)
感想(25件)





PS:
僕にとって2016年エースボールは、ずっと試打で使用してきたスリクソンZスターXV(2016年モデル)。主な理由は、飛距離性能、直線性能に加えて、見やすいイエローを選択できるため。2017年の絶対エースボールは、テーラーメイドTP5。これは何といってもサイドスピンの少なさと、アイアンでの飛距離性能。今日もTP5でコース回って、性能の良さは再確認したけど、値段高いし、何と言ってもホワイトしかないのが、とっても不満。今回のシュミレーターテストでも、コーステストでも、パットテストでも、僕にとっては、バイスゴルフ ”プロ”の性能に、一点の曇なし!となったので、視力が落ちまくり対策で、自信を持って、2018年のエースボールは、バイスゴルフ ”プロ”の蛍光色ボールで行くぜ―。
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どっちの色にしよーかなー。やっぱり、両方買って試したほうがいいかなー。3箱以上買うと、更に割引なんだよなー・・・。

PS2:
で、ワクワクして、バイスゴルフのウエッブサイトで、ポチって購入しようとした所、蛍光色は全て売り切れ中・・・。買えないー、俺のシュミレーターとコースでの、試打テストの時間を返せ―。

PS3:
確かに1週間ほど前には、アマゾンジャパンでバイスゴルフボール売ってたから、頑張って記事にしたけど、もうアマゾンジャパンで商品見当たらない。日本で購入できないゴルフボールの記事なんて誰が興味を持つんだー。長文ブログを書いた、俺の時間も返せ―。



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ボルビック ビビッド ボール。見た目はサイコー、中身はどーだ?エースボールへの昇進テストを兼ねて、試打してレビュー。

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試打ボールについて:
・・・しっかし、これだけ、ネットや雑誌で、ゴルフの情報が大氾濫してナイル川大洪水と化しているのに、ゴルファーの悩みが未だに尽きないのは、どーして? スライス、フック。ダフリ、トップ、飛距離不足、ショートゲームで寄せられない、バンカーから出せない、パットを読みきれない・・・ホントは、ちゃんと完結な回答があるのに、業界をあげて隠してるんじゃないのかー?・・・とコースを回る度に、自分の不甲斐なさをゴルフ界陰謀論にすり替えてみる・・・また次にガンバろ。
それにしても、ゴルフ技術はもちろんの事、最新用品、ファッション、ゴルフに適した車、果てはコースでの頻尿対策まで、ありとあらゆる悩みとその解決方法が、無尽蔵にマッチポンプされているゴルフ情報なのに、僕がずっと抱えてきた「悩み」は、テーマにもならない。


♪金も要らなきゃ女もいらぬー、わたしゃもすこし、視力が欲しい!僕が知る限り、北米の全てのゴルフコースはセルフで回る。たとえ超高級プライベートゴルフクラブでも、普通にセルフ。ということは、ボール行方は当然自分達で見極める必要がある。だけど最近、加速度的にボールが見えなくなってきた・・・。ちなみにチャンと超ど級矯正のコンタクトは既に使用中だし、レーシック手術は、視力悪すぎて、矯正しきれないと断られた。ゴルフボールは、少しは見つけやすいイエローが好みだけど、まだまだ僕には見易さが物足りない。


そこで、ずーと気になっていた、ボルビックの蛍光マットカラーボールをゲット。ボルビックは、結構前からあるボールメーカーだけど、どちらかというと「カワイイの好き♡」的な女子向けカジュアルゴルフブランドのイメージがあった。しかし最近はバッバ・ワトソンや女子プロゴルファーも使ってるから、相当中身も進化させて来たに違いない。エースボールへの21人抜き昇進を視野に、ちゃんといつものシュミレーターでテストして、データをとるぞ。



スペック: 
ボール:
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スリクソンZスターXV 2016年モデル(左)
ボルビック ビビッド ピンク (右、まぶしいー)


クラブ①:ウエッジ クリーブランド RTX-3.0
56度
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シャフト:KBS 610 ウエッジ 110
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クラブ②:アイアン スリクソン Z965
7番
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シャフト:NSプロ モーダス3 Tour120 フレックスS
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クラブ③:ドライバー キャロウェイ GBBエピック
10.5度
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シャフト:ハザーダス 50 フレックスS
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ちなみに、ボルビックホームページにある比較宣伝では・・・

ドライバー キャリー:
タイトリスト Pro V1(2016年モデル)よりも、0.6ヤード飛ぶ
ーキャロウェイ クロームソフト(2016年モデル)よりも、8.4ヤード飛ぶ
ーウイルソンスタッフ ディオウレタンよりも、2.2ヤード飛ぶ
ーキャロウェイ スーパーソフトよりも、3.8ヤード飛ぶ
ーブリヂストン e6(2016年モデル)よりも、4.4ヤード飛ぶ

8番アイアン スピン:
タイトリスト Pro V1(2016年モデル)よりも、0.2RPM多い
ーキャロウェイ クロームソフト(2016年モデル)よりも、236RPM多い
ーウイルソンスタッフ ディオウレタンよりも、1,020RPM多い
ーキャロウェイ スーパーソフトよりも、730RPM多い
ーブリヂストン e6(2016年モデル)よりも、566RPM多い

・・・う~ん、比較対象ボールも、差異もビミョー。


箱の裏に、特性あり。
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こんな感じ。
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見つけやすくて、よく飛んで、柔らかい打感で、見やすくパットラインを読みやすい、そうな。



データ:
Data_Volvik_2.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


 


データ補足:
ーウエッジ、アイアン、ドライバーの全てでボルビックビビッドの飛距離が、スリクソンZスターXVを上回った。56度ウエッジの最長キャリーは102ヤード、最長トータル飛距離は116ヤード。7番アイアンの最長キャリーは165ヤード、最長トータル飛距離は180ヤード。ドライバーの最長キャリーは238ヤード、最長トータル飛距離は271ヤード。
ーどのクラブのデータを見ても、ボルビックビビッドは回転数が少なく、明らかにディスタンス系ボール。



テスト時の感覚:
ーボルビックビビッドには、ディスタンス系ボール特有の”硬さ”あり。
ーまた少し軽めの打感。



今週のコンペに持っていくなら:
実際にコースでも使用もしたけど、いや~直視できないほど蛍光が強い。アイアンを構えると、フェースに、ボールのピンク色が映り込んで、戸惑うほど。当然の事ながら、コース上でのボルビックビビッドの見つけやすさは、イエローのスリクソンZスターXVよりも、カンゼン段違い。スコアもそこそこ纏まって、全く問題なし。
しかし、ここカナダでは、既に夏は過ぎ去って、落ち葉の季節。イエローよりも、ピンクよりも、フツーのホワイトが一番見つけやすかったですぅ。ショップ店員情報では、ボルビックビビッドの中では、意外にもグリーン色が、ラフでもグリーンでも、色沈みすることなく、最も目立つ色との事。これなら、紅葉の季節でもオッケーかも。ご使用にあたっては、季節感とカラーに注意しましょー。



試打後記:
コースでは、当然パットもしたけど、パット打感にシッカリ感があり、パチッという音がする。好みが別れるけど、僕はとっても好き。
一方、手触りはさらっさら。ディンプルも浅く感じる。ベトベト感があるスリクソンボールと比較しているせいもあるけど、このボルビックのサラサラ感も、なんとなーく、ショートゲームに不安を抱かせるんだよなー。



気になったら 価格チェック:




PS:
引続き、ショップ店員情報。前述の通り、殆ど全てのゴルフコースはセルフで回るのが当たり前の北米ゴルフ。ボルビックビビッドはムッチャ目立つから、ボール探しも早くなるし、これでロスト罰が軽減されれば、正にスコア直結で、色だけでは、すぐにでもエースボールに昇格させたい。でも、打感、軽さ、それにショートゲームの不安があるしなー・・・との悩みに、ショップ副店長が小声で「ボルビックビビッドみたいに強い蛍光色で、タイトリストProV1, V1X、同等かそれ以上の性能のボールを俺は使ってるぜ」。え、まじっすか、どこどこ?、なんで早く教えてくれないんだよー、今すぐ買って帰る! 副店長、更に小さな声で、「ウチで売ってないんだよ、ドイツからのネット販売だけ」。えー、自分の店で買わないのかよー! そのオドロキも去ることながら、シングルプレーヤーの彼が、そうまでしてコダワルボール、どーしても気になる―。自宅に戻って、湧き上がったゴルフ物欲そのままにググる、お、タイトリストよりもずっと安い。すぐにお試しセット(5種類,、2球づつ入り!)、ポチったぜ。お試しセットはホワイトだけだけど、到着がたのしみー。ボール持って、またゴルフシュミレーターに走らなくちゃ。
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スリクソン Qスター ツアー ボール。「Q」なのに「ツアー」の矛盾解明に、スリクソン技術者の凄みを見たぞ・・・試打して、レビュー

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試打クラブについて
見た目だけ上等!のカッチョイイ好きとしては、カッチョイイネーミングにもメッポウ弱い。車であれば、GTとか、Limitedとか、Mとか、Sとか、Rとか、Xとか、Zとか・・・なんか、とにかく車の後ろエンブレムで見栄を張れるカッチョイイ名前の車を駆りたい。
ゴルフ業界でお決まりで、最上級に据えられる名称が、やっぱり「ツアー」。思いつくだけでも、ツアーウエッジ、ツアーシャフト、JPX900ツアー等など、メーカーは違っても「ツアー」冠は共通。最上級モデルっぽくて、欲しくなっちゃう。


で、最近悩んでいるのが、北米専用モデルでスリクソンから発売されたボールの名称、スリクソン Qスター ツアーQスターと言えば、ツアーモデルのZスターの下位モデル的存在でしょ。そこに「ツアー」冠を載せてくるのは、Qスターの反乱か、下克上下か、はたまたセンター交代か?


というわけで、疑問に思ったら、自分でテストして、比較して、データとってみるしかない!本来のツアーモデルである、スリクソン ZスターXV 2017年モデルと、ついでにずっと試打で使い続けているスリクソン ZスターXV 2016年モデルを持って、いつものゴルフショップのシュミレーターに商売妨害しに行くぞー。



スペック: 
ボール①
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ボール②
スリクソン Zスター XV 2017年モデル
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ボール③
いつものスリクソン Zスター XV 2016年モデル
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Zスター XV 2016年モデルの外箱はこれ
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クラブ:キャロウェイ グレートビッグバーサ 2016年モデル(スリクソンと松山繋がりで)
10.5度
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シャフト:フジクラ スピーダー エボリューション II 665 ツアースペック
フレックスS
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スリクソン Qスター ツアー ボールは日本非売なので、ついでに箱裏能書きも。
左がQスターツアー、右がZスター2017年モデル(Zスター、ZスターXV共通)。
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ちっちゃいし、写真もボケてるけど、微妙にフライト特性が違っていて、一番の違いはドライバー高さ。Qスターは中~高。ZスターXVは高。



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プライムはとーぜんなのだ。
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データ:
Data_QStar.jpg 
明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ーZスター XV 2017年モデルは、同2016年モデルに比べて、真っ直ぐにボールが気持ちよく伸びる。
ー横ブレデータの通り、Zスター XV 2017年モデルは直進的で安定性あり。数値の上でも、真正面に近い所に着地する数字が並んだ。
ー結果的に、Zスター XV 2017年モデルは、気持ちよく力まずに自信を持って叩けて、ますます真っ直ぐ、飛んでいく、天使のスパイラル。
ーサイドスピンデータでも、Zスター XV 2017年モデルの直進性は明らか。バックスピン量はそこそこだけど、サイドスピン量は圧倒的に少ない。スゲー設計技術なのか、単なる偶然か?これが「設計意図」なのであれば、ドライバーで曲がらず、アイアンやアプローチではグリーン上で止まりやすいっていうことか?
ー最長キャリーは、Zスター XV 2016年モデルとZスター XV 2017年モデルで、241ヤード。最長トータル飛距離は、Qスター ツアーで、262ヤード。Qスターは上がらない分、良く転がるっていうことね。


テスト時の感覚:
ーQスター ツアーは、XVよりも打感が柔らかい。
ー使い慣れているZスター XV 2016年モデルとの比較だから、当然かもしれないけど、試打時イメージとデータの違いに愕然。結果的に飛距離は3種類ともに同じようものだけど、試打時には、Zスター XV 2017年モデルが圧倒的に飛んでいるイメージで、逆にQスター ツアーは、全く飛ばないイメージを持っていた。
ーQスター ツアーは、データ通り、しかも箱裏能書き通りに、ボールが上がらない事もあり、思いっきり力んで、引っ掛けぐせが出て、で、ますます上がらないという悪魔のスパイラル。
ーQスター ツアーは上がらないけど、それなりに飛距離は出るということが、今回のデータでわかったから、次回打つ時は力まず打てて、もう少し良い結果になるはず。



今週のコンペに持っていくなら:
Qスター ツアーをメインにテストしたつもりだったけど、Zスター XV 2017年モデルの直進安定性に、センターを取られた感じ。本来メインの、Qスター ツアーの名誉のために、テスト開始以来の快挙(?)を特筆。今回Qスター ツアーの試打5球のキャリーが、全て237ヤード!高さも、横ブレも違うから、偶然と言ってしまえるけど、打点やスイング軌道が不安定なアマチュアゴルファーが多少雑に打っても、いつもそれなりに安定的に飛ぶっていう「設計意図」があるんじゃないか?Zスター XV 2017年モデルのスピン量コントロール設計、Qスター ツアーの飛距離安定性設計・・・スリクソン技術者恐るべし?



試打後記:
スリクソンの北米サイトには、北米で発売されている各ボールの比較表も当然あり。
QStar_Comparison.jpg 
(本表は英語から翻訳したものに、アワードと価格を追加)
Zスター、ZスターXV,そしてQスターツアーも米国ゴルフダイジェストの金賞受賞。Qスターツアーより下のモデルは全て2ピースだけど、QスターツアーはZスターと同様の3ピース構造。カバー素材も、Zスター、ZスターXV,Qスターツアーはウレタンで、その他はアイオノマー。Qスターツアーは、かなりの部分でZスターと競合。しかし価格はカナダドルでC$10安い。飛距離も変わらないし、Qスターツアーで充分じゃん・・・と思わせて、Qスターツアーだけは、僕の好きなイエローボールの設定なし。マーケティング差別化キビシイー。
それにしても気になるのがこの大雑把な比較表現。例えばアプローチスピン量、「中」「多い」「とても多い」「最も多い」、例えば打感「柔らかい」「とても柔らかい」「最も柔らかい」。ラーメン屋の注文か!?・・・うー、データ好きをイライラさせる、いかにも大雑把でアメリカちっく。



気になったら 価格チェック:
ちゃんと日本でもQスターツアーも並行輸入あり。日本のZスターより安いのかな?

【日本未発売】【ボール】【ボール】SRIXON 2017 Q-STAR TOUR ボール 1ダース (USA直輸入品)

価格:3,380円
(2017/9/21 15:05時点)
感想(0件)


ゴルフもキンドルも、読みが大事ですう~



PS1
あ、そーいえば、タイトリストのボールに、NTXツアーってのもあるな。これも最上位機種じゃないぞ。


PS2
最近テーラーメイドTP5がお気に入りで使っていて、それなりにスコアもイイんだけど、どうも名前に萌えないんだよな。元々TPはツアー・プリファードの略だから、既に冠カッチョイイキーワードが含まれてるけど、どこにもTourとは書かれてないし。”TP5”じゃなくて、"Tour Preferred 5"だったら、売上2割増だったに違いない。



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テーラーメイド ボール TP5/TP5Xは飛ぶ!という宣伝は本当か。スリクソンと一緒に、試打してレビュー

試打クラブについて:
父親が観ていたゴルフ中継を仕方なく一緒に観ていた幼い頃、ゴルフのイメージは、ちょっとお腹の出たオジサン、ピリピリと神経質そうなオニーサン、学校の先生みたいな厳しい顔をしたオバサンなどが、普段着のままに、のそのそ芝生を歩き回りながら、ダラダラ時間を掛けて、ノロノロボールを転がして一喜一憂。決して、カッコイイとは言い難く、しかも走りもしないし汗もかかない、これをスポーツと呼ぶ大人の感覚は信じがたかった(うちの子供達は、今でもまだ、そ~思ってるけど)。


ゴルフ変遷やターゲット層に合わせて、各メーカーもきっと様々な商品戦略に取り組んできている事は間違いない。中でもテーラーメイドが取ってきた戦略はわかり易い。ちょっと前のRシリーズ、SLDR、RZB、エアロバーナー、そして昨年、今年のMシリースと、テーラーメイドとしては、飛距離や革新性をアピールしながら、よりスポーティ路線へ。同時に契約プロも現在世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンをはじめ、同2位のローリー・マキロイ、同4位ジェイソン・デイ、金メダリスト、ジャスティン・ローズ、メジャー制覇のセルジオ・ガルシアなどを筆頭イメージプロにして、よりアスリート路線へ。以前の中年太りプロからは想像ができない程、アスリート体型で、ずっと垢抜けたにかかわらず、競技としての緊張感はしっかり維持。選手もメーカーも、きっとPGAも、同じ方向を目指して頑張ってるな~。


で、いよいよテーラーメイドボールも本格的に同じイメージ戦略に仲間入り。TP5, TP5Xの日本の宣伝コピーは「ボールにもテーラーメイドドライバーの飛距離を」とストレート。
北米のCMでは例えば、このジェイソン・デイ出演の「10ヤード欲しくない奴がどこにいる?」

あるいはセルジオ・ガルシアの翻訳不要のこれとか。

はい、10ヤード、僕も欲しいです。テーラーメイドボールを、しっかり試したこともなかったけれど、飛びとスピンが良ければ当然切替えるぞ。



スペック:
試打するために1スリーブずつ購入するつもりでいたら、サンプルもらっちゃった、らっき。
写真はそのサンプルなので、通常とは異なる2個入りスリーブ。
DSC_0120.jpg


試打クラブ(ドライバー
テーラーメイド M1ドライバー 10.5度
どちらの重りも真ん中のニュートラルに設定
M1_Driver_2017.jpg 

シャフト プロジェクトX ハザーダス Yellow 63
フレックス6.0
(むっちゃ飛ぶので、早く一本手に入れたい!)
DSC_0121.jpg 


試打クラブ(アイアン
キャロウエイ スチールヘッド XRプロ
7番
XR_Iron_Pro.jpg 

シャフト トゥルーテンパー XR95スチールシャフト
フレックスS300
DSC_0122.jpg 


比較ボール
いつもの、スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  



データ:
Data_TP_Balls.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値。)



データ補足:
ドライバーテストでは、TP5, TP5X, Z-Star XVでは、飛距離、スピンともに同じくらい。
ー印象に残ったのは、アイアンでの飛距離差。確かにTP5、TP5Xが、Z-Star VXよりも飛ぶ。トータルスピンが少ないからかな?
ーTP5は、ドライバーアイアンも上がらずに、直線的に前に進む。
ー商品ラインナップ上では、TP5がスピン寄り、TP5Xが飛距離寄りの設定のはずだが、データ上では、むしろTP5の方が飛んで、曲がらない。
ー最長キャリーは、ドライバーでは、TP5の251ヤード、最長トータル飛距離もTP5の281ヤード。アイアン最長キャリーはTP5の169ヤード、最長トータル飛距離もTP5の183ヤード、すっげ。



テスト時の感覚:
ーTP5,TP5XともにZ-Star VXよりも若干柔らかい。テスト後にコースでも使用したが、パットでも同様に若干柔らかい。
ーデータ同様に、TP5、TP5Xに大きな打感の差は感じない。
TP5Xよりも、TP5の方が、暴れずにコントロールし易い。



今週のコンペに持っていくなら:
テスト結果が上々だったので、週末にコースに持ち込み。シュミレーターの数値以上に、TP5はドライバーでもよく飛んで、曲がらない。またデータ通りに、TP5は、ドライバーもアイアンもそしてフェアウェイウッドもあまり上がらない(たまたま一緒に回った初対面の人からは、わざと低い球を打っているのかと聞かれた程)。TP5では、アイアンが飛ぶことがシュミレーター試打でわかっていたので、パー5で、3番アイアンでツーオン狙い。手前から転がすつもりが、低い球でグリーン直撃、うわぁオーバー・・・と思ったら、しっかりオン。高さが出なくてもスピンで止まるじゃん!
しかしラウンド中、パットのフィーリングが、チグハグで合わずに、ショート&オーバーの繰返し。前述の2オンしたパー5は、結局3パットでパー・・・パットはもう少し練習しなければ。耐久性もハーフラウンド時では全く問題なし。(10番で林になくしました)。
最もスコアを崩す原因になりやすいドライバーショットは、非常に印象が良かったので、もう少しコースで使ってみたい。同時に、さっさとZ-Starシリーズも2017年モデルを試さなくちゃ。(昨年のクリスマスセールで買った2016年モデルがまだ残ってるの・・・)



試打後記:
スピンのTP5、飛距離のTP5Xという商品ラインナップ上の設定と、実際の試打データが異なる結果。
以下の写真はボール箱の底面能書き。(ちなみに当地、公用語が2つのカナダでは、能書きも英語、フランス語併記しるぶぷれ)
TP5_Box.jpg 

各メーカーでボール開発が進み、スピン系はより飛距離が出るようなり、飛距離系はよりスピンが効くようになり、結果的に同じメーカーの兄弟ボール(例えば、タイトリストPro V1とPro V1X)は、ヘッドスピードによってはボールの性格が、あべこべになることがあると、最近の日本のゴルフ雑誌の記事にも書いてあった。またネット上で、TP5/TP5X兄弟ボールの評価レビューを見ると、TP5Xはヘッドスピードが速いゴルファー向きという意見が散見される。つまりアベレージゴルファーには、TP5が向いているという事なのかもしれない。


データ取得後に気づいたことが、もう一点。前出のジェイソン・デイによる「10ヤード欲しくない奴がどこにいる?」というコメントが出て来るCM。デイが手にしているのはアイアン!ガルシアのCMでも打っているのはやっぱりアイアン(しかも打った後の彼の手つき、明らかに弾道低いイメージでしょ)。飛距離性能を強調するCMなら、普通はドライバーのはず。テーラーメイド社も、TP5、TP5Xは、ドライバーよりも、アイアンの飛距離が、より伸びることも、ちゃんとわかってる・・・のに、マーケティング的にそうは書かないのか!?やっぱり未だに大人って信用できない!



気になったら価格チェック:



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コストコ ゴルフボール本当に良いのか? 今更?これから? いつもより多くのデータで徹底検証、レビュー 

試打ボールについて:
2016年11月に倉庫型量販店コストコのプライベートブランド「Kirkland」から販売開始され、ツアーボールに引けを取らないという噂があっという間に広がったコストコボール。2017年1月には早くも世界中のコストコで在庫切れとなり、コストコボールは良いらしいという噂だけが亡霊のように残り伝説化。
しかし今年3月にはコストコ側が、タイトリストの持ち株会社を提訴し、再び話題に。4月にはアメリカの一部コストコで販売再開。また最近オンラインでも売り出したようだが、24時間以内に売切。


kirkland.jpg
コストコボール伝説のはじめの出所は、恐らくゴルフボール専門テストサイトのこの記事(英語のみ)。この記事を受けて、有名ゴルフ用品テストサイトが、Pro V1との比較テストを実施(英語のみ)。その後、あちこちでテストされるようになったと思われる。


本ブログ使命として、ゴルフ用品の「噂」や「良いらしい」は、やはり検証し、また次に販売再開された時には、買うべきかどうかをデータと数値で明確にしておかねば。とは言え、手元にコストコボールはないので、今回は信頼できそうなデータをまとめた上で検証。沢山のデータで徹底的に調べるぞ。



テスト:
テスト①
ータイトリストPro V1との比較。ミズノMP-T10 (56度)ウエッジ、テーラーメイドPSIフォージドアイアン(6番)、テーラーメイドM1ドライバー(10.5度)使用。
ーハンデ0~15,スイングスピード約40~50m/sのテスター6人が、10~12ショット。ミスショットを除いた平均。
ートラックマン4で、屋外測定。
TrackMan_4.png 


テスト②
ーキャロウエイクロームソフトとの比較。キャロウエイエピックサブゼロドライバー(10度)、ピンiブレードアイアン(7番)、ミズノT7ウエッジ(56度)、コブラキングウエッジ(60度)使用。
ースイングスピード約50m/sのPGA公認ゴルフコーチが、5ショットうち、ベストの3ショット平均。
ーForesight GC4で、屋内測定。
Foresight_GC2.png 



データ:

テストデータ①
ミズノMP-T10 (56度)ウエッジ
Wedge_Prov1.jpg

テーラーメイドPSIフォージドアイアン(6番)
Iron_Prov1.jpg 

テーラーメイドM1ドライバー(10.5度)
Driver_Prov1.jpg 

テストデータ②
コブラキングウエッジ(60度)
Wedge60_Chrome.jpg 

ミズノT7ウエッジ(56度)
Wedge56_Chrome.jpg 

ピンiブレードアイアン(7番)
Iron_Chrome.jpg 

キャロウエイエピックサブゼロドライバー(10度)
Driver_Chrome.jpg 



データ補足:
ーそれぞれのテストで、数字の「大小」ではなく、「良い」数字をピンク色にハイライト。例えばスピンでは、ドライバーでは少ない方をハイライト、アイアンとウエッジでは多い方をハイライト。
ーデータ数値を詳しく見ずとも、ピンク色が多い方が勝ち、と考えて下さい。
ークロームソフトによるテスト②のウエッジは、フルスイングではなく、それぞれ100ヤードおよび50ヤード狙い。



今週のコンペに持っていくなら:
噂通りに、ツアーボールに全く引けを取らないというデータ。ドライバー飛距離は、コストコボールの方が上。アイアン、ウエッジでのスピン量は、同じぐらい~コストコボールがやや少。
販売再開されれば買って持っていきたい。値段が安い分、池や林が見えても、恐れず伸び伸びと振り切れるかも。



テストデータ編集後記:
Pro V1と比較されているけれど、ボール特性的にはPro V1xに近いのかもしれない。
個人的には、ドライバーのスピン量を少なくするために、Pro V1よりも、Pro V1xを選んでいるが、打感の柔らかさはPro V1が好み。そこでもう一つ注目すべきデータ!
Compre.jpg 
コストコボールのコンプレッションはPro V1と殆ど同様。ということは、コストコボールは、Pro V1xの性能とPro V1の打感を持った、僕にとっては理想のボール?また次の販売再開が待ち遠しい!



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Author:USテス太
月イチプレイのアマチュアゴルファー
右利き 平均スコア90前後

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日本ではレビューされにくい非正規品や、最新ゴルフ用品を試打してレビュー。
感想や紹介よりも、データや数値を中心に、北米からからレポートします。

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