2018年10月の記事一覧│データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品

ミズノ JPX919 アイアン ツアー/フォージド / ホットメタル。ド素人なのに、プロ仕様アイアンの曼荼羅が解けたぜ、試打してレビュー。

Mizuno_JPX919_03.jpg 



試打クラブについて:
フェデックスカップファイナルは、タイガー・ウッズの5年ぶりの優勝で劇的に終わって、「あーあ、2018年のPGAシーズン終わっちゃた・・・」とため息をつくまもなく、すぐ翌週から、2019年シーズン開幕!って、余韻もなく、早すぎじゃないの? 何もかも完全商業主義の北米らしく、ゴルフ用品メーカーやTV放送業界の陰謀に違いない・・・ゴルフファンとしては、ちょっと嬉しいけどさ、2週間くらいならPGAツアーロス気分も、ちょっとは味わってみたかった気もする。


2018年の年間王者はジャスティン・ローズだったけど、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは、4月のマスターズ、8月の全米プロゴルフ選手権と、メジャーを年間で2回とった、ブルックス・ケプカ。
Koepka_2018.jpg 
年間ランキングは9位だったけど、このプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは、PGAツアーに15試合以上出場したメンバーによる投票。つまり普段は戦ってるライバルから認められたっていう事だから、プロアスリートとして、嬉しだろーなー。
で、ブルックス・ケプカといえば、このブログで何度も、何度も、何度も・・・登場して、しかも結局僕自身も今年のセールでついに購入(購入した記事は、こちら)してしまったミズノJPX900ツアーアイアン(試打記事は、こちら)の愛用者。ま、元々このJPX900ツアーアイアンは、ナイキのゴルフクラブ撤退を機に、ミズノがケプカのために開発したアイアンらしいから、ケプカは、愛用者というよりは、アドバイザー/開発者。ケプカのPGAツアー2018年特集ビデオにも登場するけど、アイアンキレッキレ。


で、このJPX900アイアンシリーズの後継モデルとなる、JPX919アイアンが満を持しての発売だから、試打しないわけにはいくまいて。これだけ実績を残したモデルの後継機種の、進化度合いと進化方向をじっくりテスト。



スペック: 
クラブ①:ミズノJPX919 アイアン ツアー
7番
Mizuno_JPX919_Tour_04.jpeg 

シャフト:ダイナミックゴールド
S300
DG_S300.jpg 


クラブ②:ミズノJPX919 アイアン フォージド
7番
Mizuno_JPX919_Forged_05.jpeg 

シャフト:プロジェクトX 
6.0 
ProjectX_60.jpg 


クラブ③:ミズノJPX919 アイアン ホットメタル
7番
Mizuno_JPX919_HotMetal_05.jpeg 

シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー105
NS_Pro_105.jpg 


ボール:スリクソン Zスター XV 2017年モデル
Srixon_ZStar_XV_2017.jpg 



北米ミズノゴルフのウエッブサイトにある特徴は以下の通り。

JPX919ツアー
①スイングと球筋を安定させるフレーム
Mizuno_JPX919_Tour_01.jpeg 

②薄くなったトップライン(7番アイアンで前作比で10%薄いそうな)
Mizuno_JPX919_Tour_02.jpeg 

③ご存知グレインフローフォージド製法(鍛流線を途切れさせない製造方法)
Mizuno_JPX919_Tour_03.jpeg 
グレインフローフォージド製法に関する、大人のウエッブ社会科見学できるミズノウエッブサイトは、こちら


Mizuno_JPX919_Tour_05.jpeg 

Mizuno_JPX919_Tour_06.jpeg 
やっぱし、うっすー。



JPX919フォージド
①ちびっーと、ボロン添加
Mizuno_JPX919_Forged_01.jpeg 

②うっすら、キャビティ
Mizuno_JPX919_Forged_02.jpeg

③ここでもスイングと球筋を安定させるフレーム
Mizuno_JPX919_Forged_03.jpeg 

④ここでもグレインフローフォージド製法
Mizuno_JPX919_Forged_04.jpeg 


Mizuno_JPX919_Forged_06.jpeg 
(正面からは分かりずらいけど、ちゃんとキャビティ。ゴミ詰りが心配?)

Mizuno_JPX919_Forged_07.jpeg 



JPX919ホットメタル
①クロモリ4140M(弾性ある素材でフェース厚みに変化を持たせてボールスピードアップ)
 Mizuno_JPX919_HotMetal_01.jpeg

②ワンピース構造(ホットメタルは、結構複雑な形してるから、わざわざ特徴としてる)
Mizuno_JPX919_HotMetal_02.jpeg

③またまた登場のスイングと球筋を安定させるフレーム
Mizuno_JPX919_HotMetal_03.jpeg 

④新開発のサウンドリブ(打った時の振動を満足感のあるインパクトにするとか)
Mizuno_JPX919_HotMetal_04.jpeg 


Mizuno_JPX919_HotMetal_06.jpeg 
(これがサウンドリブ。これでワンピース構造ってすっげ)

Mizuno_JPX919_HotMetal_07.jpeg 
(他よりもグース強めね、)



データ:
Data_Mizuno_JPX919.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


=====================
ゴルフがないと仕事にやる気がでなーい。音楽がないと生活に彩りがなーい。
・・・結局、寝ても覚めても趣味ばかり。時間ができたら仕事しよっ。
=====================


データ補足:
ー予想通り、ツアー、フォージド、ホットメタルの順で飛距離が伸びる。球の高さは、これとは逆。以下の表の通り、ロフトの違いがしっかり結果に出てます。(おかしな結果にならず、あー、良かった)。
Data_Mizuno_JPX919_Loft.jpg 
ー縦の距離も、横のブレも、「俺ったら、上手くなった?」と勘違いさせる正確さ。この点は前作から、更に進化。
ー但し意外だったのは、JPX919フォージドで、これだけ、どーもフェード回転傾向。これだけは、左を消したいパワーヒッター向け?
ー最長キャリーは、JPX919 ホットメタルの162ヤード。ランを含めた最長トータル飛距離も、JPX919 ホットメタルで178ヤード。



テスト時の感覚:
ー当然のことながら、ソフトで芯のあるミズノアイアン打感は、秀逸。でもこの部分での進化は、前作JPX900アイアンツアー、フォージドではあんまり感じられない。
ー今回のモデルで、打感が断然良くなったのは、JPX919ホットメタル。JPX919ツアーやJPX919フォージドとあまり遜色なくなった。
ーJPX900も小顔アイアンだったけど、特にJPX919ツアーは、トップラインが前作よりも細くなっていることもあり、ますます小さくなった印象。
ー構えるとこんな感じ。
Mizuno_JPX919_01.jpg 

Mizuno_JPX919_02.jpg 

Mizuno_JPX919_03.jpg 
後ろからの大きさは、2種類ともほぼ同じ。
(どの写真も、左から、ツアー、フォージド、ホットメタル)
ー特筆しといた方がいいと思うけど、普段、ミズノJPX900ツアー使ってるから、改めてJPX919の打感にカンドーしてないだけ。他社アイアンと比較したら、空前絶後、出前迅速、落書き無用のスーパー打感です。
Super_Dukan.jpg 
(本文とは特には無関係)



今週のコンペに持っていくなら:
メジャーチャンピオンとなった、ブルックス・ケプカが開発したアイアン・・・っていう事実からは、相当にピーキーな(最近聞かない単語だけど、使わないか?)イメージのアイアンになるけど、前作JPX900アイアンにも、今回のJPX919アイアンにも、マッスルばりばりのような難しさはない。ミズノJPX919アイアンよりも、飛ぶクラブ、打感が柔らかいクラブ、許容性が高いクラブ等々・・・は、沢山あるけど、このミズノ919アイアンの、二度と忘れられない打感に加えて、適度な飛距離、適度な球の上がり具合、適度な操作性、適度な許容性・・・は、相当な高レベル。特徴がないんじゃなくて、スコアを良くするための要素が総合的に詰め込まれたアイアン。この意味において、一打一打に人生を賭け、常に”勝利”を求められる「プロ仕様」のアイアンと言える。
前作JPX900シリーズでは、個人的にJPX900ツアーが気に入って購入したけど、今回のJPX919シリーズでの一押しは、JPX900ホットメタル。トップラインの厚さは若干気になるけど、改善された打感と一番手上の飛距離は理想的。プロゴルファーみたいに、自由に組み合わせられるなら、3番(ホットメタルに3番はないけど)、4番あたりに、ホットメタル、それ以外にツアーなんてやってみたいな~。



試打後記:
ゴルフシミュレーターで試打し終えて、いつもの通り、買いもしないのに、ショップの中をウロウロと行ったり来たりしていると、カスタムクラブ受付の人に声かけられた。「お客さんが、シャフト交換で、こんなクラブもって来たぜ」
Crazy_SBi_02.jpg 
おー、これは・・・日本のゴルフ雑誌で宣伝や記事は見てたけど、本物は初めて。CRAZYじゃないかー。2015年のマッスルバックモデルらしいけど、なんかジャパネスクしてて、ちょーかっちょえ~。
しっかし、この見た目、そーとー、難しそ。



気になったら 価格チェック:
生粋のミズノ打感+一番手上の飛距離。しかも日本で持ってる人も少ないはず。スコアもクラブも羨望も眼差し間違いなし。

Mizuno USA JPX 919 Hot Metal Iron ミズノUSA JPX 919 ホット メタル アイアン 5-9P(6本セット) メーカーカスタムシャフト対応モデル

価格:118,800円
(2018/10/15 05:40時点)
感想(0件)

 


PS:
ゴルフ雑誌のレッスン、特集、理論などが、平気でコロコロ変わるのには、いまさら全然驚かないけど、最近のアルバトロスビューは、毎週毎週、前号巻頭をビミョーに自虐的に否定して、ネタにしてる(・・・に違いない)。

アルバトロスビュー753号 『1ヤードでも遠くに飛ばす』
Alba_753.jpg

アルバトロスビュー754号 『飛ばすより曲げない!』
Alba_754.jpg 

アルバトロスビュー755号 『女子プロに距離で負けるな!』
Alba_755.jpg 

アルバトロスビュー756号 『これが一番曲がらないグリップだ!』
Alba_756.jpg 

アルバトロスビュー757号 『上手い人ほどまっすぐ打たない 攻めの曲げ球』
Alba_757jpg.jpg 

で、次号758号の巻頭特集は、お約束通り『ヘッドスピードが43m/sでも260ヤード飛んだ!』
この調子なら、きっと759号の巻頭特集は『グリップを変えたら、初速が上がった!』



スポンサーリンク

スリクソン Z585 Z785 ドライバー。日本ではゼロから作り直しの内向反省型、北米では他社との比較広告のアグレッシブ挑戦型。どっちなんだー、その実力を試打してレビュー。

Srixzon_Z585_00.jpgSrixzon_Z785_00.jpg 


試打クラブについて:
北米でPGAゴルフの中継観てると(本ブログはカナダから発信中!)スリクソンの宣伝は必ず入るし、PGAでも"SRIXON"の帽子を被った契約プロも、年々増えてる気がする。有名プロゴルファーでは、松山をはじめ、JB・ホームス、キーガン・ブラッドレー、Gマック、ラッセル・ノックス等々。北米スリクソンのウエッブサイトで見ると、PGAツアーでの契約プロゴルファーは、22名。今年は勝てなかったけど、松山は複数回優勝だし、キーガン・ブラッドレーも今年は、6年ぶりに優勝したし。ゴルフ大国アメリカで、日本企業頑張ってます。


でもさ・・・松山もブラッドレーもドライバーは、スリクソンを使ってないじゃん。スリクソン契約のPGAプロゴルファーが使用するギアでは、多分ボールが一番多くて、きっとその次がアイアン。それはそれでいーけど、やっぱりドライバーってゴルフでは断然花形クラブだから、スポンサー企業としてはPGA契約プロゴルファーに、今回試打のスリクソン自社ドライバー Z585やZ785の使用を渇望してるはず。


このスリクソン Z585 Z785ドライバー、日本では男子ツアーで、タンヤゴーン・クロンパが、そして女子ツアーでは香妻琴乃が、今回紹介のスリクソンZ785ドライバーで優勝。
Thanyakon.jpg 

kotono.jpg 
(どっちの写真もインパクト強すぎ・・・最近の日本の表彰式っていつもこんな?)

日本ツアーで優勝できるドライバーなんだから、しっかり実力ある製品っていう事。今後PGAツアーでもこれからジワジワ北米でもくるのかな?日本では既に発売されてるけど、カナダではまだ正式発売されていないZ585 Z785ドライバー。いつものように試打用クラブ入荷の知らせを受けて、シミュレーターで、その実力を確認だー。



スペック: 
クラブ①:スリクソン Z585ドライバー
9.5度
Srixzon_Z585_00.jpg 

シャフト:プロジェクトX ハザーダス レッド
62g 6.0 (Sフレックス)
Hazrdus_Red_01.jpg 

Hazrdus_Red_00.jpg 


クラブ②:スリクソン Z785ドライバー
9.5度
Srixzon_Z585_00.jpg 

シャフト:プロジェクトX ハザーダス ブラック ハンドクラフト(わぉっ、かっくいい!)
62g 6.0 (Sフレックス)
Hazrdus_Handcraft_02.jpg 
(ちょっと、シール剥がれてもかっくいい!)

Hazrdus_Handcraft_01.jpg 
(近くで見ると、ますますかっくいい!)

Hazrdus_Handcraft.jpg 
(ハンドクラフト、やっぱりかっくいい!)


ボール:今回はスリクソン&スリクソン Zスター XV 2017年モデル
Srixon_ZStar_XV_2017.jpg 



日本の宣伝では、「ZERO SRIXON ドライバーを、ゼロから作り直せ」と、自分を見つめなおし系で反省型だけど、北米のスリクソンの宣伝は、"STEONGER IS FASTER.  FASTER THAN G400, ROGUE, M3&M4"の名指し比較広告バリバリ系で挑戦型。その理由となる、北米ウエッブサイトにある、特徴は以下の通り。

①Ti51AFチタン製カップフェース
ball-speed.gif 
ここに他社クラブとのボールスピード比較もある。
スリクソン Z785 66.5 m/s
キャロウエイ ローグ (記事はこちら) 65.5m/s
テーラーメイド M3 (記事はこちら) 65.5 m/s
ピン G400 (記事はこちら) 65.3m/s

このTi51AFチタンに強度があるために、フェースを薄くすることが可能となり、結果的に、ボールスピードアップにつながるんだとか。
z785_woods_crowns.png 
やっぱりフェース薄さもデータで見たいので、調べてみると、前作のスリクソン Z565 Z765ドライバー(記事はこちら)に使われていたフェース素材Ti6-4との比較で、今回のTi51AFは、8%強く、1%軽くなっているらしい。


②カーボン製クラウン
最近流行りのカーボン製クラウン。スリクソンは軽量5層構造。
クラウンで軽くした分の重量を、ヒールとトゥに配分して、安定性と直進性が向上。
z785_woods_offline_dispersion.png 
ここにも、他社クラブとの比較あり。
z785_woods_course.png 
見えにくいけど、左右ブレ幅の比較・・・それにしても、他社クラブのブレ幅だと、バンカーに入るようなコースをわざわざ設定するところが、また挑戦的。
スリクソン Z785 ±10.7ヤード
キャロウエイ ローグ (記事はこちら) ±13.4ヤード
テーラーメイド M3 (記事はこちら) ±13.9ヤード
・・・おーい、ピン G400(記事はこちら)との比較は、ここにはないぞ。直線番長のG400には敵わなかったのかな、やっぱり。


③調整機能
z785_woods_adjustability.png 

8gのウエイト付きだし、可変ホーゼルでロフト、フェイス向き、それにライ角まで変更可能。
Srixson_Hosel.jpg 
(複雑そ。ホーゼル調整解説の説明ビデオくださ~い)


④プレミアムシャフト装着
よーやく日本のプロジェクトXでも発売という、ぶっ飛びハザーダスシャフト。
z785_woods_shafts.png 
Z785に装着されるのは、ハザーダスシリーズの中でも、最も高価な「ハンドクラフト」。「ハンドクラフト」職人って、白髭、眼鏡、口数が少なく、妻に先立たれた頑固爺さん、家には今となっては唯一の家族となってしまった猫が一匹いるだけ・・・に違いない!またその下には、「プロトタイプ」って書いてあって、RX-78-1っぽいし、しかも、そのまた下には「サンディエゴ、カリフォルニア」って、アメリカに憧れてた10代の頃の記憶が、何だかママス&パパス。つまりは、全く意味不明だけど、そそられる文字列の3連発でTKO負け。


⑤Z585 Z785の特徴ある2つから選択可能
どっちも460ccだけど、Z585の方がミスに対する許容性が高く、また打球も上がりやすいらしい。
z785_woods_ball_flight.png 


⑥気に入らなかったら、全額返金!
性能じゃないけど、これがイチバンすっげーな。返金条件は厳しいのかと思いきや「ボールスピード向上できず、ハッピーでないなら、60日間以内、何も聞かずに全額返金!」。おお。これならお試し買いできるんじゃん。よっぽど製品に自信があるのか、がむしゃらに市場開拓に挑戦してるのか?
日本でも「合わなかった交換キャンペーン」ってやってるけど、日本のキャンペーンは「お一人様、一回限り、スペック交換」だから、北米の「何も聞かずに全額返金」とは、いさぎよさが別次元。


いつもの通り、プロモーションビデオ。日本のスリクソンにあるビデオは、北米ウエッブサイトにあるビデオ+日本語字幕。でも、2分もあってちょっと長め。



データ:
Data_Srxson_Z585_Z785_Driver.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


=====================
ゴルフがないと仕事にやる気がでなーい。音楽がないと生活に彩りがなーい。
・・・結局、寝ても覚めても趣味ばかり。時間ができたら仕事しよっ。
=====================


データ補足:
ー飛距離は、前作のスリクソン Z565 Z765ドライバー(記事はこちら)よりも確実に上。
ーZ585もZ785のどちらとも、捕まりが良い方のドライバーではない。
ーまた意外にも、Z585の方が、Z785よりも捕まりずらい。シャフトの違いかな?
ースイートスポットから、少しでもずれた際の、飛距離のバラつきが、ちょっと気になる。
ー特徴にある通りに、Z585の方が打球は上がりやすい。
ー最長キャリーは、Z785の234ヤード。ランを含めた最長トータル飛距離も、Z785で267ヤード。



テスト時の感覚:
Z585の打球音の方が、Z785よりも、ちょっと低いかな。
ーこの製品の一番の’売り’である薄型フェースは、弾き感があるのに、打感は、最近のアスリート向けドライバーとしては、柔らかめで、インパクトでフェース乗ってる感あり。
ーZ585とZ785は、構えると、松森姉妹程度(いや以下だ)の違いしかわからない。
Srixzon_Z585_Z785_01.jpg 

z785_z585_woods_versus_secondary_img.png 

Matsumori_Sisters.jpg 
(えっと、どっちがどっちだ?)

Srixzon_Z585_Z785_000.jpg 
(左がZ585、右がZ785。裏返すと、名前とウエイトの位置で違いがわかる。)



今週のコンペに持っていくなら:
見た目では、ほとんど見分けるのが不可能なスリクソン Z585 と Z785。性能、性質的にも、大きな違いは感じられない。そこで、価格比較。日本の価格設定では、Z585が、¥63,000で、 Z785が¥68,000。シャフトはどっちもMiyazaki Mahana。北米仕様では、Z585が、US$400で標準シャフトは、ハザーダスレッド。Z785がUS$500で標準シャフトは、ハザーダスブラックハンドクラフト(本ブログはカナダから発信中だから、いつもは価格をカナダドルで表記してるけど、カナダではまだ正式販売前のため、カナダドル価格設定なし)。つまり北米モデル買うなら、US$100の価格差だけで、ハザーダスのハンドクラフトモデルがついてくるんだから、かなりお得。しかもZ785+ハザーダスブラックハンドクラフトの方が飛んでるし、適度に捕まるし。



試打後記:
前作のスリクソン Z565 Z765ドライバー同様に、カチャカチャレンチの形状は相変わらず■型なのね。これって日本のクラブの標準なんでしょうか?(ちなみに北米クラブは各社共通の★型)
レンチの形にも増して気になるのが、ヘッド裏側に取り付けられた8gの調整ウエイト。取れるのは分かるけど、標準キットに、他の重さのウエイトはついてないみたいだし。スリクソンドライバーをテストしているウエッブサイトの解説によると、ウエイトは8gの他に、4gと12gもあって、スイングウエイトを変えられるとのこと。でも、4gと12gのウエイトはどこで買えるだろ?
また前出の通り、ロフト、フェース向き、ライ角も調整できる可変ホーゼルだけど、北米仕様では固定ホーゼルも販売される・・・という事もあっちこっちに書いてあるけど、これもいつ、どこで買えるんだろ?



気になったら 価格チェック:
ゼクシオはみんな持ってるし、ちっとオジサンっぽいし。自称アスリートならスリクソン!


PS:
ショージキ、スリクソンZ785ドライバー、ものすげーほしい・・・ハザーダスブラックのハンドクラフトシャフトが欲しいから!!



スポンサーリンク


スポンサーリンク 気になる楽天売れ筋

「総合」ランキング


ゴルフ雑誌、読みまくってます

スポンサーリンク 気になるオススメ

やっぱり楽天からのオススメ商品


ゴルフ情報でもお世話になってます

最新記事

ミズノ JPX919 アイアン ツアー/フォージド / ホットメタル。ド素人なのに、プロ仕様アイアンの曼荼羅が解けたぜ、試打してレビュー。 Oct 15, 2018
スリクソン Z585 Z785 ドライバー。日本ではゼロから作り直しの内向反省型、北米では他社との比較広告のアグレッシブ挑戦型。どっちなんだー、その実力を試打してレビュー。 Oct 01, 2018
タイトリスト TS2 TS3ドライバー。新ドライバーも、新シャフトも、松山Fedexカップ1位シナリオも、新番組も気になるけど、試打して、レビュー。 Sep 14, 2018
テーラーメイド GAPR(ギャッパー)LO MID HI、一気テスト。クラブの飛距離階段ギャップ問題は解決するのか?試打してレビュー。 Aug 24, 2018
ピン G400 Max ドライバー。G-Maxの呼称、カッチョイイけど、どっかで聞いたぞ・・・悩みながら、F8+と一緒に、試打してレビュー。 May 20, 2018

サイト内検索

カスタム検索

全記事表示リンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

楽天ゴルフ売れ筋商品

気になるゴルフの話題はFacebookで

プロフィールと、このブログについて

USテス太

Author:USテス太
月イチプレイのアマチュアゴルファー
右利き 平均スコア90前後

データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品
日本ではレビューされにくい非正規品や、最新ゴルフ用品を試打してレビュー。
感想や紹介よりも、データや数値を中心に、北米からからレポートします。

RSSとFacebookリンク

 follow us in feedly 

QRコード

QR

スポンサーリンク

広告してたおせち「華寿千」、もう売り切れたので商品切替!



お、その前にお歳暮なら、やっぱ今時は肉。


スポンサーリンク 気になる楽天売れ筋

「ゴルフ」ランキング