スリクソン Z965 Z765 Z565 Z355 アイアン。キャビ、ポケ、ハーフ、マッスル、ブレード・・・良くわからないから、纏めて試打してレビュー │データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品

スリクソン Z965 Z765 Z565 Z355 アイアン。キャビ、ポケ、ハーフ、マッスル、ブレード・・・良くわからないから、纏めて試打してレビュー

試打クラブについて:
本ブログはカナダから発信中。随分と英語は上達したと思うけど、未だに困るのが2つ。1つは、どんな時に名詞に、"a"なのか、"the"なのか、それとも何も冠詞がつかないのか、はたまた複数形のSなのか。そしてもう1つがカタカナ英語とこっちの英語との違い。日本からすれば、外来スポーツのゴルフもその1つで、ルールや用具にカタカナが使われるのは当然だけど、日本で聞き慣れたカタカナ英単語も、微妙に英語では一般的ではない事があってややこしい。


有名なのは、ユーティリティで、英語ではHybrid。ユーティリティとハイブリッドは違うというネット論戦もあるけど、とにかく英語ではHybridが一般的。でも英会話中にUtilityって言い間違えても、僕もカナダ人も、ちゃんと同じクラブを認識しているから、ま、これは良し。
日本人とカナダ人で、少しディープなゴルフ談義になったとき、果たして個々人は同じ物を認識しているのか、甚だ疑問に思うのが、アイアンの形状名称。で、ここで問題。以下のアイアン背面側の形状名称は?

Z355.jpg

Z565.jpg

Z765.jpg

Z965.jpg 

正解かどうかわからないけど、スリクソンの日本語、英語サイトでは以下の通り。
Z355.jpg
スリクソンジャパン→ウエッブサイトに商品なし、でも日本語ならキャビティでしょ。
スリクソンUSA→形状の記載なし、でも英語なら、きっとCavity Back。
(日本語も英語もほぼ同様)

②スリクソン Z565
Z565.jpg
スリクソンジャパン→ポケットキャビティ
スリクソンUSA→Cavity Back
(Pocket Cavityって単語を使ってるのは、北米ではブリヂストンだけ)

③スリクソンZ765
Z765.jpg
スリクソンジャパン→キャビティバック
スリクソンUSA→Muscle Cavity
(英語ではここで、既にマッスルがついてる)

④スリクソンZ965
Z965.jpg
スリクソンジャパン→フラットバック
スリクソンUSA→Muscle Back Blade
(英語ではマッスル、更にブレードがつく。むちゃ難しいそうな語感のアイアンだ)

う~ん、所詮、日本人と外国人が英語でアイアンを語り合うのは無理なのか?更に日本だけでも、ブッ飛び、操作性、進化系、ツアーモデル・・・と、漠然として感覚的な比較不可能な名称ばかりで、同じ民族でも、ちゃんと会話が成り立つのか怪しい。
ならばやはり、ここは数字で違いをハッキリさせるしかない。Z355, Z565, Z765, Z965を纏めてシミュレーターに持ち込みだ。



スペック:
スリクソン Z355 Z565 Z765 Z965 6番アイアン
DSC_0169.jpg 


シャフト NSプロ モーダス3 Tour120
フレックスS
 DSC_0174.jpg


ボール
今回も、スリクソン Z-Star XV 2016年モデル
Srixson_ZStar_2016.jpg  

いつもの通り、スペック詳細は割愛。しかし日本、英語の比較ついでに、スリクソンジャパンとスリクソンUSAのビデオ掲載。最初の1分以上は全く同じなのに、日本版は4分54秒、USA版は3分53秒。61秒の違いが気になる方は、同時再生してみてください。

日本語版
 

英語版
 




データ:
Data_Srixon_Iron3569.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)



データ補足:
ーシリーズ中、唯一USA版2017年ゴルフダイジェストでゴールドを取得したZ565に最も期待していたが、上がらない・・・。超難しそうな語感のマッスルバックブレードのZ965が、意外にも飛距離も高さもベスト。しかしオートマチックなコントロールはできず。
ー最長キャリーは、Z965の171ヤード。最長トータル飛距離もZ965で、188ヤード。



テスト時の感覚:
ー飛距離、高さデータでZ965とほぼ同様のZ355も、素直で優しく、好印象。Z355はソールが厚いモデルだが、まったくそれを感じさせない抜けの良さあり。Tour VTソールという形状に工夫があるらしい。Z355アイアンは、USAモデルだけのようなので、これはビデオでスペック紹介。
 

ー全シリーズを通じて、あまり上がらない印象。またどちらかと言うとミスには厳しい。松山のアイアンはあんなに上がって、正確なのに。単なる僕の実力不足か・・・。あるいはモーダス3シャフトがハード過ぎたかな?



今週のコンペに持っていくなら:
アイアン形状名称問題は解決しないけど、カッチョ良くてデータが良いのがZ965ということはわかった。またデータ的には、Z765とZ965が似ていることも。ただどのアイアンも軟鉄特有の打感が少し薄い印象。お店にいたシングルゴルファーもZシリーズアイアンの印象に関して同じことを口にしていた。それにしてもZシリーズアイアンは、どれもシャープな顔つきの美形で、連れて歩きたいタイプ。



試打後記:
ゴルフ関連英語で、最近気になるのがゴルフ協会の略称。日本プロゴルフ協会はPGAで、日本女子プロゴルフ協会がLPGA。英語名ではどちらも最後に...of Japanがついてるのに、略称にジャパンは何処行っちゃんたんだ?PGAJとかLPGAJにしないと、アメリカのPGAやLPGAと混同するんだよなー。

調べてみると、ほとんどの国で、プロゴルフ協会の名称は、Professional Golf Associaion of (国名)になってるけど、何故か略称は多くの場合PGAだけとなる。例外はマレーシアで、ちゃんとPGAMと書いてあってエライ(?)。当地カナダでは、アメリカPGAツアーも開催されるし、カナダ人プロもアメリカPGAに参戦してるし、国自体が国境で接しているのだから、カナダこそ、PGACとかにすべきなのに・・・
PGA_Canada_logo.jpg 
・・・得意のメープルリーフでカナダ感をアピールするだけで、略称はやっぱりPGA。各国のプロゴルフ協会が国名をつけずに、”PGA”にコダワル理由がなんか有るのかな?



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