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ピン iブレード i210 i500 アイアン。そろそろポンチョを脱いで、大好きなお母さんに会える気がした、試打してレビュー。

Ping_i_Blade_210_500_02.jpg 


試打クラブについて:
テレビ観戦してると、男子PGAプロゴルファーは、テーラーメイドM3, M4ドライバー(記事はこちら)使用プロゴルファーがうじゃうじゃ。そういう僕自身も2016年からM2ドライバー(記事はこちら)がお気に入り。でもそれ以前はピンのドライバーをずっと使ってたから、ここ数年、PINGロゴをキャップにつけたPGAツアープロゴルファーの活躍が減ってたのがちょっと気になる。PINGキャップを被ってるPGAプロゴルファーで真っ先に思い浮かぶのは、バッバ・ワトソンとハンター・メイハンかな。でも二人とも、ベテランの域に入りつつあって、最近は勢いないし。ま、女子のLPGAではカナダ人(!!)女子プロゴルファーのブルック・ヘンダーソンがPINGキャップで第一線で勢いよく活躍中だけど(本ブログはカナダから発信中!)
Brooke_Brittany_Henderson.jpg 
(ややこしく、また姉妹写真選んでみた。左はキャディで姉ちゃんのブリタニー。)


しかーし、去年あたりから、PGAでも、PINGキャップを被った所属プロが、勢いよく台頭してきた。最近日本でも名前が売れてきたトニー・フィナウなんて、前回のライダーカップにも初選出されたし、とにかく良く飛ばす。現在、平均ドライバー飛距離はPGAツアー第4位の332.3ヤード(ひょえー)。またこのトニー・フィナウにも増して、加速台頭して、PGAツアー注目度ナンバー1とも言えるのが、キャメロン・チャンプ。
Cameron_Champ.jpg 
(あ、この写真のキャップ、ナイキだった・・・)
10月終わりに開催されたサンダーソン・ファームス・チャンピオンシップで、PGAツアー初優勝。こいつもまた飛ばし屋で、平均ドライバー飛距離がPGAツアー第2位の338.5ヤード(もう意味わかんねぇ・・・ちなみに現在のPGAツアー平均ドライバー飛距離第1位は、ルーク・リストで、339.5ヤード)。数字上、現在キャメロン・チャンプがPGA第1位に輝いている部門は、ドライバーヘッドスピードで、58.1m/s(・・・貝になりたい)。


このピンの飛ばし屋2人、トニー・フィナウも、キャメロン・チャンプも使用しているアイアンは、以前にも紹介したピンiブレードアイアン(記事はこちら)。これだけなら、メーカー所属プロとして、特筆するような事じゃないけど、更にこの2人とも、一番長いアイアンだけは、今回試打するピンi500アイアンをバッグに入れてるー。
トニー・フィナウ iブレード 4-PW & i500 3I
キャメロン・チャンプ iブレード 4-PW & i500 4I 
このロングアイアンだけ、種類が違うのって、プロっぽくて(ま、プロだけど)むっちゃかっちょいー。で、飛ばし屋が共通のセッティングで選んだロングアイアンが気になるー。i500アイアンと同時売り出し中の、i210とiブレードも加えて、今回もゴルフシミュレーターでしっかりデータ比較してみるっきゃなーい。



スペック: 
クラブ①:ピン iブレード アイアン
7番
Ping_iBlade_iron_01.jpg 

クラブ②:ピン i210 アイアン
7番
Ping_i210_iron_01.jpg 

クラブ③:ピン i500 アイアン
7番
Ping_i500_iron_01.jpg 


シャフト:ダイナミックゴールド
S300
DG_S300_001.jpg 

DG_S300_002.jpg 


ボール:スリクソン Zスター XV 2017年モデル
Srixon_ZStar_XV_2017.jpg 



北米ピンのウエッブサイトにある特徴は以下の通り。
(iブレードは、今回は比較用なので、紹介なしね。)

ピン i250 アイアン
①バターのような感覚(・・・パターではない。だって、ホントに「バター」って書いてあるんだもん)
Ping_i210_iron_04.jpg 
要はゴムっぽい弾性を持つエラストマーを挿入することにより、柔らかい打感とボールへのエネルギーを伝える力があるんだそうな。

②より多くのフェースコンタクト(英語でも日本語でも良く意味がわからん)
 Ping_i210_iron_03.jpg
これはつまり、バックフェースのキャビティで体積調整して外見上も膨らませた結果、30%も大きなインサート(たぶん前出のバター系インサート)を挿入することができて、25%も多くのフェースコンタクトが可能になったとか。解説読んでもやっぱりわからん。

③上級者好みの小顔(・・・とは書いてないけど、これは意訳)
Ping_i210_iron_02.jpg 
後で写真で並べて比較したけど、小顔、トップライン細め、しかもグースも少なめで、かっちょいい。

④芝の上でスムース
Ping_i210_iron_06.jpg 
リーディングエッジとソールの形状を工夫して、芝との接触面を改善して、飛距離が伸びるんだとか。またハイドロパールクローム2.0仕上げが、水をはじき、ラフからや、湿気た芝からでも安定性が増したそうな。(仕上げだけで、そんなに変わるのでしょーか?)

⑤精密加工された溝
Ping_i210_iron_05.jpg 
ピンのウエッジ、グライド2.0の溝形状を採用し、溝間隔が狭くて、U字型形状。これでボールを正確に操作性できるようになり、フライヤーも防げるそうな。


ピン i500 アイアン
①パワフルなフェース
Ping_i500_iron_04.jpg 
後述するけど、鍛造マルエージング鋼C330フェースに、17-4ステンレス、ピカピカボディのニクイやつ・・・ディスコマック!(うわっ、自分で書いて懐かしいー、もってたなー、エアチェックしたなー)
Disco_Mac_RX5500.jpg 

②マッスルバックのような形状
Ping_i500_iron_03.jpg 
中空構造には見えないほど、見た目すっきり。

③やっぱり小顔
Ping_i500_iron_02.jpg 
もう、さっき書いた・・・。

④精密な溝
Ping_i500_iron_05.jpg 
これもさっきと同じ・・・と思ったら、こっちにはグラインド2.0と同じ溝という記載はなし。

⑤ハイドロパールクローム2.0仕上げ
Ping_i500_iron_06.jpg 
やっぱり、これは、i250と同じ、マユツバの水はじき加工。



データ:
Data_Ping_iblade_i210_i500.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


=====================
ゴルフがないと仕事にやる気がでなーい。音楽がないと生活に彩りがなーい。
・・・結局、寝ても覚めても趣味ばかり。時間ができたら仕事しよっ。
=====================


データ補足:
ピン iブレード アイアンは、以前の試打時(記事はこちら)と同様にやっぱり「え?」。意地になって引っぱたきにいったこともあり、平均データ上では、左にブレがちだけど、しっかり左右に打ち分けられるアイアン。
ピン i210 アイアンは、キャビティバックの優しい見た目とは裏腹に、左にひっかけずらく、数字でも明らかな通り、ナチュラルフェード系アイアン。
ピン i500 アイアン・・・一発目から「うぉっ、飛ぶな~」と分かりやすく唸らせる弾きの良さ。また意外なことに、今回試打の3種類の中では、最も直進性と操作性のバランスが良かった・・・っていうことは、ぶっ飛び一本鎗!というアイアンではなく、適度に左右に打ち分けらることができるのに、多少フェース面角度が悪くても、極端なフックやスライスにはなりずらい。データ上でも優秀な左右の横ブレ。これってカナリ、いーかも。
ー最長キャリーは、ピン i500 アイアンの161ヤード。ランを含めた最長トータル飛距離も、ピン i500 アイアンで174ヤード。
ーついでにロフト違いはこの通り。やっぱり、i500が一番立ってる。
Data_Ping_iblade_i210_i500_Loft.jpg 



テスト時の感覚:
ー何よりも印象に残ったのは、i500の打感の良さ。ミズノ軟鉄・・・とまではいかないけど、中空構造を全く感じさせないソリッド感+軟鉄感。iブレードよりも、i210よりも打感は上。バックフェースに”Forged”って主張している通り、フェースは鍛造マルエージング鋼C330っていう素材。この素材、最近は3Dプリンタ用として普及しているらしいから、きっと柔らかいに違いない。ボディは17-4ステンレス。中空アイアンでは打感はどーしよーもないのかと思ってたけど、やればできる子!中空アイアンのイメージが180°覆った。
ー飛距離や優しさを追求するアイアンは、どうしてもヘッドが大型化して、構えた時にボテッとしがちだけど、今回試打した3本は、以下の写真の通り、フェース投影面積もほぼ同様で小ぶり、しかもトップライン厚さもほぼ同様で細め。すっきりと構えやすい。簡単なようだけど、この設計ってすっごい。
Ping_i_Blade_210_500_02.jpg 

Ping_i_Blade_210_500_03.jpg 

Ping_i_Blade_210_500_04.jpg 
(どの写真も左から、iブレード、i210、i500)

ーそれぞれのヘッド特徴が出るのは、この角度の写真ね。
Ping_i_Blade_210_500_05.jpg 
(これは左から、i500、i210、iブレード)



今週のコンペに持っていくなら:
もう飽き飽きするほど、どのゴルフクラブにもキャッチコピーで必ず登場する「飛距離」「操作性」「許容性」「直進性」。毎年様々なメーカーから、数十種類のゴルフクラブが新発売されるけど、この4つの要素をちゃんと満たしたゴルフクラブは、皆無でしょ。最近発売されたアイアンがイマイチだったピンだけど、このピンi500アイアンは、4つの要素をキッチリ満たしちゃってて、そーとーヤバイ。
アイアンで言えば、これまで、飛距離や許容性を求めると、大型化して、ボッテリとなり、カッチョ悪くなる。その大型化を避けるために各社中空アイアンに力を入れてきたけど、中空だと打感が悪くなる。4つの要素を満たしたそーとーヤバイi500は、更に「見た目のスッキリさ」「打感」までも、合格ラインに乗せてきた。マッスル=エライ、中空=マガイっていう思い込み(僕だけ?)を捨て、ドライに性能面から精査すると、このピンi500アイアンったら、現代の名器キターーーーーー!



試打後記:
フェアウエイウッドは苦手、ユーティリティは何者だの僕は、ゴルフバッグにフェアウエイウッドは入っているものの、抜き出されるのは、大草原の小さな家並みに広いフェアウエイ、または無茶無茶調子が悪くてスコアなんかどーでもいい・・・っとなった時だけの、敗戦処理係。その代わりにロングアイアン好きで、ポンチョに夜明けの風はらませながら、3番アイアンの上の飛距離をアイアン系クラブに求める旅は、現在も進行中。ロングアイアンだけ、種類が違うプロっぽいカッチョ良さを求めるミーハー世代志向も大いに寄与して、今は5番ウッドを抜いて、奇跡的にネットで見っけた、テーラーメイド PSiツアー 2番アイアンを使用中。
Taylormade_PSI_2Iron.jpg 
(珍品でしょ。数シーズンまえに、ジェイソン・デイが使ってた)
ロングアイアン好きと言っても所詮はアマチュア月一ゴルファーなので、ロングアイアンになるほどに、飛距離の階段段差が小さくなって、4番、3番、2番では、カクッとするほどの小階段。
今回のピンi500アイアンなら、今より段差ができるかも・・・っつーわけで、こんどまたポンチョをまとって、ゴルフショップでi500の3番アイアン、試打してみなくちゃ。



気になったら 価格チェック:
キャリーで1.5番手、トータル飛距離で2番手違っちゃうのに、見た目も打感も上級者好み。しかもミスにも寛容で、直線性もあり!
アイアン購入検討中なら、ずうえったいに、この名器も試打リストに入れとくべき!

ピン i500 アイアン N.S. PRO MODUS3 105 スチールシャフト 5本セット[#6-Pw]

価格:99,360円
(2018/11/6 15:36時点)
感想(0件)

 
 


PS:
PGAツアーでは、いろんなデータがあって面白いけど、ドライバーに関する記事が興味深かった。
題して「ドライバーコントロールトップ10のPGAプロゴルファーが使ってる、ドライバーおよびシャフト」長っ。

第10位 ジム・フィーリック
ドライバー:キャロウエイ ローグ サブゼロ
シャフト:フジクラ モトーレ スピーダー VC 6.2X
フェアウエイキープ率:69.77%
Jim_Furyk.jpg 

第9位 スティーブ・ウィートクロフト
ドライバー:キャロウエイ ローグ
シャフト:プロジェクトX ハザーダス T1100
フェアウエイキープ率:69.79%

第8位 エミリーノ・グリロ
ドライバー:キャロウエイ GBB エピック
シャフト:アルディラ NV 2KXV
フェアウエイキープ率:69.89%

第7位 ブライアン・ゲイ
ドライバー:テーラーメイド M2 (年式不明)
シャフト:アルディラ ローグ MAX 65TX
フェアウエイキープ率:70.92%
Brian_Gay.jpg 

第6位 カイル・スタンレー
ドライバー:テーラーメイド M1
シャフト:フジクラ スピーダー 757 エボリューション
フェアウエイキープ率:71.20%

第5位 ブライアン・スチュワード
ドライバー:キャロウエイ ローグ サブゼロ
シャフト:プロジェクトX イーブンフロー MAX キャリー
フェアウエイキープ率:71.21%

第4位 ライアン・ムーア
ドライバー:PXG ZZ
シャフト:グラファイトデザイン ツアー AD IZ-6
フェアウエイキープ率:71.94%
Ryan_Moore.jpg 

第3位 チェ・リービエ
ドライバー:テーラーメイド M2 2017年モデル
シャフト:アルディラ ローグ 60TX
フェアウエイキープ率:72.09%

第2位 ライアン・アーマー
ドライバー:テーラーメイド M1 2017年モデル
シャフト:UST マミヤ エレメント プロト 6F5
フェアウエイキープ率:73.58%
Ryan_Armour.jpg 

第1位 ヘンリック・ステンソン
ドライバー:キャロウエイ ローグ
シャフト:プロジェクトX ハザーダス 6.5 62
フェアウエイキープ率:74.79%

うーん、直線番長のピンG400ドライバー(記事はこちら)が出てこないのか・・・。

ヘンリック・ステンソンは、殆どの場合、ティーショットは3Wだから、大草原に小さな家みたいな広ーいフェアウエイの時だけに(あ、僕と一緒じゃん)、ドライバー使ってるから、ほんとはランク外だな。そーすると、このフェアウエイキープ率ランキングに入っているゴルファーで、最もPGAポイントランキングが高いのは、エミリーノ・グリロの49位。逆にPGAポイントランキングが高い飛ばし屋ジャスティン・ジョンソンのフェアウエイキープ率は、58.27%で、138位・・・え、このキープ率ならアマチュアゴルファーでも届きそ。
アマチュアゴルファーは、フェアウエイキープ率が、その日のスコア良し悪しに直結、ってーのが、定説だけど、PGAプロゴルファーレベルには当てはまらないのね・・・ま、アマチュアのフェアウエイキープは、200ヤードそこそこ先だけど、プロゴルファーは、300ヤードも先でキープしてるかどうかだから、数字だけを単純に比較しちゃいけないの巻でした。



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ミズノ JPX919 アイアン ツアー/フォージド / ホットメタル。ド素人なのに、プロ仕様アイアンの曼荼羅が解けたぜ、試打してレビュー。

Mizuno_JPX919_03.jpg 



試打クラブについて:
フェデックスカップファイナルは、タイガー・ウッズの5年ぶりの優勝で劇的に終わって、「あーあ、2018年のPGAシーズン終わっちゃた・・・」とため息をつくまもなく、すぐ翌週から、2019年シーズン開幕!って、余韻もなく、早すぎじゃないの? 何もかも完全商業主義の北米らしく、ゴルフ用品メーカーやTV放送業界の陰謀に違いない・・・ゴルフファンとしては、ちょっと嬉しいけどさ、2週間くらいならPGAツアーロス気分も、ちょっとは味わってみたかった気もする。


2018年の年間王者はジャスティン・ローズだったけど、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは、4月のマスターズ、8月の全米プロゴルフ選手権と、メジャーを年間で2回とった、ブルックス・ケプカ。
Koepka_2018.jpg 
年間ランキングは9位だったけど、このプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは、PGAツアーに15試合以上出場したメンバーによる投票。つまり普段は戦ってるライバルから認められたっていう事だから、プロアスリートとして、嬉しだろーなー。
で、ブルックス・ケプカといえば、このブログで何度も、何度も、何度も・・・登場して、しかも結局僕自身も今年のセールでついに購入(購入した記事は、こちら)してしまったミズノJPX900ツアーアイアン(試打記事は、こちら)の愛用者。ま、元々このJPX900ツアーアイアンは、ナイキのゴルフクラブ撤退を機に、ミズノがケプカのために開発したアイアンらしいから、ケプカは、愛用者というよりは、アドバイザー/開発者。ケプカのPGAツアー2018年特集ビデオにも登場するけど、アイアンキレッキレ。


で、このJPX900アイアンシリーズの後継モデルとなる、JPX919アイアンが満を持しての発売だから、試打しないわけにはいくまいて。これだけ実績を残したモデルの後継機種の、進化度合いと進化方向をじっくりテスト。



スペック: 
クラブ①:ミズノJPX919 アイアン ツアー
7番
Mizuno_JPX919_Tour_04.jpeg 

シャフト:ダイナミックゴールド
S300
DG_S300.jpg 


クラブ②:ミズノJPX919 アイアン フォージド
7番
Mizuno_JPX919_Forged_05.jpeg 

シャフト:プロジェクトX 
6.0 
ProjectX_60.jpg 


クラブ③:ミズノJPX919 アイアン ホットメタル
7番
Mizuno_JPX919_HotMetal_05.jpeg 

シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー105
NS_Pro_105.jpg 


ボール:スリクソン Zスター XV 2017年モデル
Srixon_ZStar_XV_2017.jpg 



北米ミズノゴルフのウエッブサイトにある特徴は以下の通り。

JPX919ツアー
①スイングと球筋を安定させるフレーム
Mizuno_JPX919_Tour_01.jpeg 

②薄くなったトップライン(7番アイアンで前作比で10%薄いそうな)
Mizuno_JPX919_Tour_02.jpeg 

③ご存知グレインフローフォージド製法(鍛流線を途切れさせない製造方法)
Mizuno_JPX919_Tour_03.jpeg 
グレインフローフォージド製法に関する、大人のウエッブ社会科見学できるミズノウエッブサイトは、こちら


Mizuno_JPX919_Tour_05.jpeg 

Mizuno_JPX919_Tour_06.jpeg 
やっぱし、うっすー。



JPX919フォージド
①ちびっーと、ボロン添加
Mizuno_JPX919_Forged_01.jpeg 

②うっすら、キャビティ
Mizuno_JPX919_Forged_02.jpeg

③ここでもスイングと球筋を安定させるフレーム
Mizuno_JPX919_Forged_03.jpeg 

④ここでもグレインフローフォージド製法
Mizuno_JPX919_Forged_04.jpeg 


Mizuno_JPX919_Forged_06.jpeg 
(正面からは分かりずらいけど、ちゃんとキャビティ。ゴミ詰りが心配?)

Mizuno_JPX919_Forged_07.jpeg 



JPX919ホットメタル
①クロモリ4140M(弾性ある素材でフェース厚みに変化を持たせてボールスピードアップ)
 Mizuno_JPX919_HotMetal_01.jpeg

②ワンピース構造(ホットメタルは、結構複雑な形してるから、わざわざ特徴としてる)
Mizuno_JPX919_HotMetal_02.jpeg

③またまた登場のスイングと球筋を安定させるフレーム
Mizuno_JPX919_HotMetal_03.jpeg 

④新開発のサウンドリブ(打った時の振動を満足感のあるインパクトにするとか)
Mizuno_JPX919_HotMetal_04.jpeg 


Mizuno_JPX919_HotMetal_06.jpeg 
(これがサウンドリブ。これでワンピース構造ってすっげ)

Mizuno_JPX919_HotMetal_07.jpeg 
(他よりもグース強めね、)



データ:
Data_Mizuno_JPX919.jpg 
(明らかなミスヒットを除く、5球平均値)


=====================
ゴルフがないと仕事にやる気がでなーい。音楽がないと生活に彩りがなーい。
・・・結局、寝ても覚めても趣味ばかり。時間ができたら仕事しよっ。
=====================


データ補足:
ー予想通り、ツアー、フォージド、ホットメタルの順で飛距離が伸びる。球の高さは、これとは逆。以下の表の通り、ロフトの違いがしっかり結果に出てます。(おかしな結果にならず、あー、良かった)。
Data_Mizuno_JPX919_Loft.jpg 
ー縦の距離も、横のブレも、「俺ったら、上手くなった?」と勘違いさせる正確さ。この点は前作から、更に進化。
ー但し意外だったのは、JPX919フォージドで、これだけ、どーもフェード回転傾向。これだけは、左を消したいパワーヒッター向け?
ー最長キャリーは、JPX919 ホットメタルの162ヤード。ランを含めた最長トータル飛距離も、JPX919 ホットメタルで178ヤード。



テスト時の感覚:
ー当然のことながら、ソフトで芯のあるミズノアイアン打感は、秀逸。でもこの部分での進化は、前作JPX900アイアンツアー、フォージドではあんまり感じられない。
ー今回のモデルで、打感が断然良くなったのは、JPX919ホットメタル。JPX919ツアーやJPX919フォージドとあまり遜色なくなった。
ーJPX900も小顔アイアンだったけど、特にJPX919ツアーは、トップラインが前作よりも細くなっていることもあり、ますます小さくなった印象。
ー構えるとこんな感じ。
Mizuno_JPX919_01.jpg 

Mizuno_JPX919_02.jpg 

Mizuno_JPX919_03.jpg 
後ろからの大きさは、2種類ともほぼ同じ。
(どの写真も、左から、ツアー、フォージド、ホットメタル)
ー特筆しといた方がいいと思うけど、普段、ミズノJPX900ツアー使ってるから、改めてJPX919の打感にカンドーしてないだけ。他社アイアンと比較したら、空前絶後、出前迅速、落書き無用のスーパー打感です。
Super_Dukan.jpg 
(本文とは特には無関係)



今週のコンペに持っていくなら:
メジャーチャンピオンとなった、ブルックス・ケプカが開発したアイアン・・・っていう事実からは、相当にピーキーな(最近聞かない単語だけど、使わないか?)イメージのアイアンになるけど、前作JPX900アイアンにも、今回のJPX919アイアンにも、マッスルばりばりのような難しさはない。ミズノJPX919アイアンよりも、飛ぶクラブ、打感が柔らかいクラブ、許容性が高いクラブ等々・・・は、沢山あるけど、このミズノ919アイアンの、二度と忘れられない打感に加えて、適度な飛距離、適度な球の上がり具合、適度な操作性、適度な許容性・・・は、相当な高レベル。特徴がないんじゃなくて、スコアを良くするための要素が総合的に詰め込まれたアイアン。この意味において、一打一打に人生を賭け、常に”勝利”を求められる「プロ仕様」のアイアンと言える。
前作JPX900シリーズでは、個人的にJPX900ツアーが気に入って購入したけど、今回のJPX919シリーズでの一押しは、JPX900ホットメタル。トップラインの厚さは若干気になるけど、改善された打感と一番手上の飛距離は理想的。プロゴルファーみたいに、自由に組み合わせられるなら、3番(ホットメタルに3番はないけど)、4番あたりに、ホットメタル、それ以外にツアーなんてやってみたいな~。



試打後記:
ゴルフシミュレーターで試打し終えて、いつもの通り、買いもしないのに、ショップの中をウロウロと行ったり来たりしていると、カスタムクラブ受付の人に声かけられた。「お客さんが、シャフト交換で、こんなクラブもって来たぜ」
Crazy_SBi_02.jpg 
おー、これは・・・日本のゴルフ雑誌で宣伝や記事は見てたけど、本物は初めて。CRAZYじゃないかー。2015年のマッスルバックモデルらしいけど、なんかジャパネスクしてて、ちょーかっちょえ~。
しっかし、この見た目、そーとー、難しそ。



気になったら 価格チェック:
生粋のミズノ打感+一番手上の飛距離。しかも日本で持ってる人も少ないはず。スコアもクラブも羨望も眼差し間違いなし。

Mizuno USA JPX 919 Hot Metal Iron ミズノUSA JPX 919 ホット メタル アイアン 5-9P(6本セット) メーカーカスタムシャフト対応モデル

価格:118,800円
(2018/10/15 05:40時点)
感想(0件)

 


PS:
ゴルフ雑誌のレッスン、特集、理論などが、平気でコロコロ変わるのには、いまさら全然驚かないけど、最近のアルバトロスビューは、毎週毎週、前号巻頭をビミョーに自虐的に否定して、ネタにしてる(・・・に違いない)。

アルバトロスビュー753号 『1ヤードでも遠くに飛ばす』
Alba_753.jpg

アルバトロスビュー754号 『飛ばすより曲げない!』
Alba_754.jpg 

アルバトロスビュー755号 『女子プロに距離で負けるな!』
Alba_755.jpg 

アルバトロスビュー756号 『これが一番曲がらないグリップだ!』
Alba_756.jpg 

アルバトロスビュー757号 『上手い人ほどまっすぐ打たない 攻めの曲げ球』
Alba_757jpg.jpg 

で、次号758号の巻頭特集は、お約束通り『ヘッドスピードが43m/sでも260ヤード飛んだ!』
この調子なら、きっと759号の巻頭特集は『グリップを変えたら、初速が上がった!』



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